アフィリエイトは
ライバルが多い方が稼げる
ライバルとは簡単にいえば同業者のことですね。
ただしライバルといっても、2つの種類のライバルが存在します。
その2つのライバルというのが、
「直接ライバル」と「間接ライバル」です。
「直接ライバル」とは、あなたと同じ商品を売っている競合者のことですね。
たとえばあなたがパンケーキ屋さんのオーナーなら、あなたと同じようにパンケーキ屋さんを経営している人があなたのライバル。
これが「直接ライバル」です。
対して「間接ライバル」とは、自分とビジネススタイルは似ているけれど売っている商品が違う競合者のことです。
たとえばあなたがブログで、デジタルコンテンツ(情報商材など)を売っているとします。
あなたと同じようにブログで情報発信をしているけれど扱っている商品がデジタルコンテンツでなく、アドセンスやアマゾン広告や楽天広告を貼りつけて稼ぐ競合者、これが「間接ライバル」です。
ここまでで、直接ライバルと間接ライバルの存在が明らかになりましたね?
ここで ’’ある疑問’’ が浮かびます。
その ’’ある疑問’’ というのが、「ライバルが多いということはその市場がすでに飽和しているんじゃないか?」という疑問です。
この「アフィリエイトってみんなやってるし、もうライバルが多すぎて稼げないんじゃないの?」という疑問は、とくにアフィリエイト初心者が考えがちです。
そうして、「はあ、自分は実力も低いし実績もないし、ライバルたちに勝てそうにないな・・・」と落ち込み、戦うまえに負けてしまう原因になるのです。
もちろん僕もアフィリエイト初心者の頃は、このライバルの存在に非常に悩みました。
ところが実はライバルがたくさんいるということは、その市場にお金がたくさん流れているという証拠なんですね。
とくにリアルやネットで商売経験がない場合は、ライバルが多ければ多いほどに稼ぎづらいと考えてしまいがちです。
しかしライバルは多ければ多いほどに有利という事実を、今日知ってください。
ハッキリとお伝えしますが、そのジャンルにすでにライバルが多いのであれば、そのライバルたちと戦わずに勝ってしまえばいいのです。
実はアフィリエイターのほとんどは、セールスやマーケティングやブランディングを本格的に学んでいません。
とくにプロブロガーと呼ばれる人たちは、自分のブログにアドセンスやアマゾン広告をただ張り付けて稼いでいるだけですから、セールスやマーケティングやブランディングに関してほぼ無知です。
実はアドセンスやアマゾン広告で稼ぐビジネスモデルというのは、検索からたまたまやってきたお客さんが、ブログに貼りつけられた広告をたまたまクリックする。
そしてたまたま報酬があがる、それがプロブロガーのビジネスモデルです。
つまり、アドセンスや楽天やアマゾン広告を貼りつけて稼ぐ手法というのは、ビジネスを学ぶ必要がないんですね。
要するに、お金の稼ぎかたを知らないままビジネスを始めて、「たまたま稼げるようになった人たち」 がほとんどというわけです。
この「たまたま稼げるようになった人たち」というのは、
好きな場所で、
気が向いたときに、
たった1人で、
狙った金額を稼ぎだす
という、ほんの数時間で200万円や300万円といった金額を稼ぐことができないというわけですね。
なぜなら、検索からたまたまやってきた読み手が、たまたま広告をクリックして稼ぐ手法だからです。
「収入が運まかせ」なんて、怖すぎると思いませんか?
それにGoogleのさじ加減ひとつで、自分の記事を圏外に飛ばされたらその日から収入がゼロです。
そこで僕たちは、直接ライバルと間接ライバルと戦わずして勝つために、セールスとマーケティングとブランディングを学ぶのです。
あとは伝える力(コピーライティングスキル)を学べば鬼に金棒です。
※参考記事
心理誘導コピーライティング技術
コピーライティングで伝える力を身につければ、あとはお客さんを集めてくるだけです。
※参考記事
最新SEO集客ノウハウ
あなたが本格的に4つの自由を手に入れるのなら、これらの分野を学べば十分です。
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②時間の自由
③人間関係の自由
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学校や社会では、「ライバルと闘って勝たねばならない」と教えられます。
確かにスポーツなどは競争の世界ですから、ライバルと闘うのは当然なのかもしれません。
ところがビジネスの世界ではライバルとは闘わないのです。
これはお金持ちが争いを避けるのと同じことですね。
たとえばチンピラやヤンキーやネガティブなひとたちは、小さなことで激高し攻撃を仕掛けようとしてきます。
しかし賢いひとというのは無駄な争いを避け、目的のためにしかエネルギーを使わないのです。
ここで少しライバルについて掘り下げますね。
たとえばあなたの家の周りにも、大手飲食企業がたくさん進出しているかと思います。
ファミレスに牛丼屋に定食屋、それに寿司チェーンに焼き肉チェーンやしゃぶしゃぶチェーンなどなど。
それらの大手飲食企業が、ひとつの場所に密集している姿を見たことがありませんか?
隣どうしや真向かいに同じような業種の店をかまえ、それぞれが商売していますね。
他にもスナックやキャバクラやホストクラブも、同じビルにところ狭しと密集しています。
これはライバル同士があえてかたまることで競争しているように見えますが、実はそうではないのです。
ではなぜ同じような業種の同業者が同じような場所で商売するのか?
なぜライバルだらけの不利な状況で勝負するのか?
それは単に、集客できるからです。
もちろんライバル同士が同じ場所で商売することで競争意識が高まりますが、街の一角にあらゆる店舗を密集させ、その街の一角を飲食のテーマパークのようにすることで、
大勢の人々があつまるというカラクリなのです。
つまりは大手企業はライバルと闘うのでなく、ライバルと協力しているのです。
これからあなたに実績がついてきたときには、実力のある誰かと協力してなんらかのプロジェクトを立ち上げるのもまた大きな利益に繋がると思います。
しかしまずはあなたがライバルたちと闘わずに、頭ひとつ抜きんでる必要があります。
そのライバルたちと闘わずして勝つためにこそビジネスを学ぶのです。
ビジネススキルを高めて自分で稼ぐスキルを身につけたなら、ライバルが多いほうがチャンスも大きいという事実に気づくことができるようになるでしょう。
また、ライバルが多いかどうか調べるには検索すれば1発です。
あなたが行おうとしているジャンルのキーワードを検索窓に打ちこめば、一瞬でライバル分析の完了です。
もしライバルが少ないならブルーオーシャンの可能性があります。
ところがブルーオーシャンと言えども、まったく稼げないジャンルの場合もあります。
故に、ライバルが少ない場合はとりあえず参入してみて様子をみることが重要です。
とにかくやってみなければ、儲かるかどうかは誰にも分かりません。
商売はそういうものですので、つねにしっかりと靴ひもをむすんでおき、チャンスがきたらいつでも走りだす体制は整えておきたいものです。
ライバルが多いからといって戦う前から負けるのでなく、戦わずして勝つ方法を頭をつかって考えましょう。
繰り返しますが、そのジャンルにライバルが多いなら、そのジャンルで巨額の富が動いているという事実です。
すぐに動きだしましょう。
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