あまりにも古臭いブログデザインでは読み手が離脱する恐れがありますが、結局は書き手のライティング技術次第で月100万以上稼ぐことは可能です。
要は、小学5年生でも理解できる読みやすさであれば、ブログアフィリエイトで桁違いに稼げるので、ブログデザインに関してはある程度でOKです。
ちなみにダサいデザインのブログでも、1日に30万以上稼いだことがあります。
(あとで解説しますね。)
そこでブログデザインで悩んでいるなら、このページを最後まで読み進めてみてください。
『古くさいデザインのブログは読者がつかない?』
『服と同じでカッコいいデザインのブログにしたほうがいい?』
ブログのデザインについては、よく色んな人が言及していますね。
たしかにブログやサイトのデザインは流行がありますし、個人の好みがあります。
ただ、アフィリエイトで月収300万円達成した経験から言わせてもらえば、商品を売るのにデザインはあまり関係ないと思います。
実際にブログを始めたての頃にアクセスが3~40程度でしたが、1日で32万円ほど売り上げたことがあります。
その時のブログのデザインは、古くさくもなくカッコよくもない。
いわゆる「普通」のブログです。
サイト作成ツールをつかって5分程度でサクッと作ったような、ありきたりなブログということですね。
こうした実体験から、ブログデザインと売上が直結しない事実が明らかになりましたね。
先日まで280程のサイトを運営していましたが、デザインをほぼ重視していないにも関わらず、商品は普通に売れていました。
これらを考えてみてもランディングページやセールスページなどのデザインは自力でやるか外注すればいいとして、普段のブログやサイトは読者さんがそれなりにストレスなく周回できるようなデザインであれば問題ないと思います。
むしろデザイン構築に時間と労力と金額を、読者さんの興味や信用や共感を得るための重要な作業に費やせますね。
要するに、デザインをいくらいじっても売上に直結しないんです。
アフィリエイターやブロガーさんでも、デザインが底辺(言葉が悪くてすみません)なのに、PVやアクセスをめちゃくちゃに集めている人もいるようです。
昨日、あるツールの使い方を知りたくて検索していたんですが、5個ほどの役に立ちそうなサイトがあったのでそれを順番に見てまわっていたんです。
その中で1番わかりやすく親切なサイトが1つだけあったんですが、これがまた非常に見にくいわけです。
背景にカラフルな洋服を着た白人女性の画像を貼りまくっていて、肝心な文章がモニターに前かがみにならないと読めないんですね。
しかも赤、黄色、青の文字装飾を頻繁に行っていたので、読めない箇所がほとんどなんです。
文章構成で何が言いたいのかは大体の予想がついたのでなんとか読みすすめられましたが、事前知識のない人が訪問したら「読みにくいし疲れる」といった理由でページを閉じられてしまうんじゃないかと思いましたね。
もちろんそのサイトにも広告が貼られていましたが、残念ながらまったく目立っていなかったのです。
これはもったいないですよね。
内容はものすごく分かりやすくて欲しくなるような文章の書き方をしているのに、読めないから内容がはいってこない。
なんとか文章は読めても、アフィリリンクがどこか分からなくて結局別のサイトから買ってしまう。
たしかにデザインは現代的でものすごくカッコよかったんですが、売上の取りこぼしが発生しているのは明白でしょう。
たとえばプロのデザイナーが1億かけて内装を手がけた高級レストランにきたのに、投げ散らかしたような盛りつけの料理が出てくるのと同じです。
それなら小汚い定食屋で、とんでもなくうまい焼きそばを食べた方が満足感が得られますし、また来たいと思えるはずです。
ブログデザインは、古くさくても素人くさくてもカッコよすぎてもいけない。
シンプルで読みやすくて、周回しやすいブログデザインにするのが重要です。
独りよがりなデザインでは、反応がまったくとれないので注意したいところですね。
あくまでも読み手が求めているのは美しいデザインのブログなく、悩みを解決してくれる情報ですからね。
先ほどもお話ししましたが、デザインに時間と労力を費やさなくても1日で32万円くらいなら売り上げたことがあるので、目的がお金を稼ぐ事なら検討してみてくださいね。
13790円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。
いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。