自分に自信がない原因は、他人と自分を比べて自己嫌悪になるからに過ぎません。
「どうせ私なんてなにやっても成功できないよ」といった具合に、マイナス思考気味でいつもオドオドしてしまうなら、このページを最後まで読みすすめてくださいね。
「1度きりの自分の人生なんだから、自分でぜんぶ決めなきゃ損だ!」と、きっと前向きな気持ちになれると思いますよ。
ちなみに僕は自信がないころは収入が月30万円以下という、1か月をようやく食いつなげる程度しか稼ぎがありませんでした。
ところが根拠のない自信という武器を手にいれてからは、月収100万円を下回ることがなくなりました。
その意味でも、自信の有る無しで人生の質が大きく変わることが明らかになりました。
◆何ごとも自分で決められない
◆だれかと一緒じゃないと何もできない
◆小さなことにいつまでもクヨクヨしてしまう
◆周りの意見についつい合わせてしまう
◆自慢話をしてしまう
◆他人と自分を比べて落ちこむ癖がある
上記は自分に自信がない人の特徴です。
ハッキリ言ってしまえば、他者依存思考である場合がほとんどですね。
ただし、上記6つと逆の思考になるようトレーニングすれば、いつも自信に満ち溢れた行動を起こせるようになるのです。
すると、人生が負のスパイラルでなく性のスパイラルに突入します。
とてもシンプルですね。
難しくするのはいつも自分でした。
◆自分のことは自分で決めないと気が済まない
◆ひとり行動が平気
◆落ち込む事があっても自分なりの切り替えのルールがある
◆自分は周りとは違うと信じている
◆自慢は恥ずかしいと思っている
◆周りが認めるまで自分を貫く
自分に自信がある人は振る舞いが上品かつ大胆で、その態度が周りのひとたちを惹きつけます。
つまり、
少数の自信がある人間に、
多数の自信がない人間が群がっている。
それがこの人間社会の仕組み、
いわゆるお金持ちとそうでない人の関係性と言えそうです。
たとえば、いつもオドオドしていて自信がない社長なんて見たことないですよね?
ようは、自分に自信がある人はもともと自信があったわけでなく、自分のリミッターを外したことで自信を手に入れたと言えるのです。
ちまたでは、自信のつけかたとして以下のように言われています。
『小さな成功体験を重ねていけば自信はついていく』
これは確かに一理あると思います。
でも大きく自信をつけて短期間で突きぬけて成功するためには、小さな成功体験を重ねていくのでは時間がかかりすぎるのです。
そもそもの話、親や学校や社会が原因で、小さな成功体験さえ経験できなかった人が大多数なわけですからね。
そこで自信がない自分を変えるためには、潜在意識を書き換えてしまうのが手っとり早いです。
ジッと座ってクヨクヨと悩んでばかりよりも、どんどん行動すればいつしか悩みは消えているものです。
僕ら人間の日常は、選択の連続です。
たとえば、
今日はどの通勤ルートにするか?
ランチはなにを食べるか?
仕事が終わったらなにするか?
といった具合に、無意識的な選択が脳みそと心で行われているのです。
ただ、無意識的な選択が危険なんです。
そこで日常における無意識的な選択を意識することこそが、潜在意識を書き換えるという作業なのですね。
おなじ人間なのに人生の質や収入がまるでちがう理由は、無意識を意識できるかそうでないか。
つまり、きちんと自分の意志で人生を選択すれば、目のまえの冴えない現実を塗り替えることができるのです。
自分に自信がないという思いこみを外してあげる作業、それが潜在意識を書き換えるという作業ですね。
簡単に言えば、強く思いこむということです。
バカらしいと思いましたか?
実はこの強く思い込むというシンプルな意識改革は、トップアスリートも実践しているんですよ。
先ほどお伝えしたように、
潜在意識も含めて大きく自信をつけて短期間で突き抜けるためには、小さな成功体験を重ねていくのでは時間がかかりすぎてしまいます。
ですのでセルフイメージを書き換えてしまうのが、自分に自信をつける1番はやい方法です。
セルフイメージとは自分で自分のことをどう思っているのか?
つまり自分に対する思いこみですね。
その勝手な思いこみと勘違いを払拭して、あなたがもともと持っている可能性を開花させる。
それが、セルフイメージを書き換えるという作業です。
実は多くの人たちは以下のように、自分のことを○○な人間だと決めつけています。
『自分に自信がない!』
『自分は○○が苦手だ!』
『自分は○○な人間だ!』
実は他人のことはよく分かっても、自分のことはあまりわからないものです。
自分のことがあまり分からないからこそ、『自分は○○な人間だ!』と簡単に決めたがるのかもしれませんね。
自分に自信がない人が自信を持つ方法。
その答えはシンプルです。
根拠のない自信を持てば良いのです。
ただし根拠のない自信を持つというのは、勘違い野郎になるということではありません。
それに、『まあ、なんとかなるさ!』といった具合に、漠然としたものでもありません。
根拠のない自信というのはある意味、楽観的なものなのかもしれません。
ちなみに僕は新しい事業や、新しい土地で新生活を始める際に不安はほぼ感じないタイプです。
ノートパソコン1枚もって子連れで沖縄移住するときも、不安よりもワクワクの方が勝っていた気がします。
『失敗したらどうしよう…』というよりも、
『どうすればうまくいくだろう』と、考えてしまうようです。
とにかく不安よりワクワクが上回ったら、リスクなど考えずすぐに行動するタイプのようです。
やれる事をやれるだけやったら、あとは天に任せてクヨクヨ考えない。
このような感じですかね。
※参考記事
根拠のない自信!ビジネスで重要なマインド
どうやら他人に流されやすいタイプの人は、自分に自信がない人が多いようです。
当時の自分がまさにそうでした。
自分に自信がなかったからこそ、
「みんなそうしてるから」という理由で社畜人生を選択してしまったのかもしれません。
ファッションしかり。
言葉使いしかり。
仕事や転職、恋愛、思想、行動、生活などなど。
「みんなそうしてるから」という理由で人生が誰かのモノマネになってしまうと、もはや人生のすべてがオママゴトになってしまいます。
人の数だけ考えや答えがあるのですから、行動しながら自信をつけていくという考えも大いにアリでしょう。
その意味でも、自分を見失わないためには、あれこれ考えず行動することが大切なのです。
あれこれ考えると余計に動けなくなりますから、根拠の無い自信さえあれば何とかなるはずです。
さきほどもお話ししましたが、過去の僕は自分に自信がないタイプでした。
10代の頃はマイナスのことばかり考えたり、人の嫌なところばかりに目がいく癖がありました。
また自分に自信がないものですから他人の価値観を基準に物事を見たり、大きな決断をくだす時には他人のアドバイスを真に受けてしまい、結局は大多数の人が選択するであろう安全な道を選んでいたんです。
いわゆる、
周りと同じような生活パターンで、
周りと同じような給料をもらいながら、
周りと同じような人生を歩むことを選択したのでしょう。
失敗を恐れていたんですね。
自信は他人がくれるのでなく自分で作るものという事実に気づけてから、人生を自由にデザインできるようになった気がします。
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