カフェのオープンテラスで書いてますin沖縄
結論から言うと、経済的に成功、いわゆる経済的自由人は、以下4つの収入の柱のいずれか、もしくは以下4つの収入の柱のすべて持っています。
経済的成功者が持つ4つの収入の柱
①自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
②株や債券
③毎月収入を生む不動産
④著作権や特許権
上記4つの中で、現在何も持ち合わせていない一般人が、最も参入しやすく短期間で成功しやすいのが、自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネスを所有することです。
もしかすると、今はビジネスと聞くだけで吐き気がするかもしれませんが、ビジネスというのはあきらめずにコツコツ取り組めば、自分が働かなくとも収入が入ってくる仕組みがそのうち整います。
まずは、経済的に成功できる人と、いつまでたっても経済的に成功できない人について深めていきますね。
経済的に成功する人というのは自分の種を蒔いて、水をあげてきちんと成長具合をマメに確認しながら、立派な大木になるまで大事に育てられる人のことです。
ここで言う「自分の種」というのは、自分に眠ってる可能性と捉えてくださいね。
情熱をもってしっかり育てれば、やがて種は芽吹き苗になり、グングン成長していずれ大木へと成長していく。
その木は、僕らをゆっくりと休ませてくれる日陰を作り、おまけに甘い果実をもたらしてくれます。
地中まで深く根を張ったその幹は、もう放っておいても大丈夫です。
経済的成功者は、自分で育てた木の木陰でじっくりと休息しながら、新しい種を蒔く準備を整えるのです。
そして、ここぞというタイミングを見てその新しい種を蒔き、果実が成るまでまたじっくりと手塩にかけて育てます。
それを繰り返していくうちに、気付けば数えきれないほどの大木を所有していて、たくさんの果実を自由に受け取る人生を現実にするのです。
これが経済的に豊かになる人たちの、ビジネス展開手法です。
その意味では、ビジネス展開とは、農業に似ているのかもしれませんね。
ビジネスは、小さく始めて大きく育てる。
つまり小さな努力(行動)を、コツコツと重ねていくのですね。
自分を守ってくれて、おまけに果実までもたらしてくれる木を何本も何本も育て、やがて自分が働かなくとも収入を得られるようになり、いずれ自由人となるのです。
これが経済的自由、いわゆる経済的成功者になる人の、王道の道筋です。
ここで自分で種を蒔かない人、つまり経済的に成功できない人を見ていきます。
ビジネスに無縁の人が「お金が欲しい」と考えた時、まず1番に思い浮かぶのが、雇われて給料をもらうという方法ですね。
要は、自分の時間を切り売りしてお金を稼ぐという手段です。
ちなみに僕たちが生きるこの社会の10人中9人が、自分の時間を切り売りしてお金を稼ぐ手段を選択して生活しています。
ハッキリ言えば、流した汗の量り売り、これが月給や時給で働く活動の正体です。
とはいえ、流せる汗には限界がある、だからこそサラリーマンでは経済的に成功しにくいと言えるのです。
雇われるというのはつまり、「経済的成功者がすでに築き上げた大木の下で、果実を分けてもらいながら生きていく」という事です。
たとえば、大木のてっぺんに君臨するボス猿に、以下のように頼み込みます。
「食べ物のとり方が分からない!だから喜んでアンタの手下になるよ!その代わり毎月決まった日に柿を投げてもらえないか?」
これが、就職活動やバイト探しですね。
とはいえ、大木のてっぺんにいるボスに「雇ってくれ!」伝えるまでに、たくさんの難関を乗り越えねばなりません。
てっぺんへの途中、枝にぶらさがってる性格の悪いオツボネのメス猿や、理不尽な攻撃を仕掛けてくる老害猿たちの機嫌をとって、気にいってもらう必要があるわけです。
周りの同調圧力にうまくかわして、ようやくボスに「そこになってる柿をもっとたくさん投げてもらえないか?」と直談判するわけです。
ところが、そもそも1本の木になる柿の数には、限度があるのですね。
つまりは、自分だけが一生懸命がんばってもその木になってる柿は、そこで雇われている大勢の群衆で分け合わねばならないのです。
いくら必死にボスに頼み込んだとしても、分けてもらえる柿は月にせいぜい1~2個程度。
どれだけ頑張っても、1か月をようやく食いつなげる程度の給料しかもらえない理由とは、まさにそういうことなのですね。
残念ですがこれが社会の仕組み、経済的に成功できない人が量産される、この資本主義社会の現実です。
ちなみに僕のような社会不適合者からすると、まず組織に馴染むことすら不可能なわけですから、必然的に社会と決別する必要がありました。
そこで自分に残された道は、ただ1つしかありませんでした。
「国や会社に頼らず、自分の力で生きていく」
何にも縛られず自由に生きる手段として、世界中どこに居てもパソコン1台あれば仕事になる、インターネットビジネス(アフィリエイトビジネス)を選択したのでした。
僕たちが生きる世の中は、綺麗ごとでは解決できない問題がたくさんあります。
ちょっとゲスな表現になりますが、ある程度まとまったお金があれば、実は悩みや問題の9割を解決することが可能です。
どのみち、資本主義社会で生きていく限り、ある一定の生活水準を保つにはやはり、お金が必要なのです。
子供の誕生日だというのに、スーパーの半額の巻き寿司しか買ってあげられなかった貧乏な時期は、言葉のとおり辛かったです。
もちろん「愛があればお金はいらない」という考え方も、確かに素晴らしい価値観だと思います。
でも、大切と彼女(彼)と初めて同棲するのに、部屋はタタミ2畳1間だけ、しかもトイレ風呂共同の崩れかけのアパートに住むのは、どうも気が滅入ります。
狭い部屋に2人、毎日カップラーメンとおにぎりを頬張る暮らしでは、その愛を継続することさえ困難な場合もあるのです。
このように、
愛があればお金はいらないという理想と、お金があれば豊かになれるという現実には、非常に大きなギャップがあるのですね。
それが20代や30代の若い世代ならなおさら、です。
お金がすべてとは言いませんが、経済的に余裕があると不思議と心まで余裕が持てるようになり、もっと人に優しくなれるのかもしれません。
当たり前の表現になりますが、お金が無い暮らしより、多少のお金がある方が暮らしも心も豊かになれると思うのです。
では一般人は、いったいどうするべきなのか?
経済的に成功する他に、道はないわけです。
経済的成功というのも、人にはそれぞれ成功の額が違って当たり前です。
例えば月に30万稼げれば経済的成功だと思えばそれはその人の経済的成功ですし、月100万や300万円以上稼いでこそ経済的成功だと考えるなら、それもまたその人の経済的成功です。
重要なのは、自身がどれほど稼ぎたいかを明確に決めることが重要なのです。
このページの初めに、「ビジネスを所有する事が一般人が最も短期間で成功しやすい手段」だとお伝えしましたね?
豊かで自由な暮らしを実現するためにも、一度くらい本気をだして経済的成功を体験するのも、賢い選択なのかもしれません。
「愛があればお金はいらない」と声を大にして叫ぶのは、けいざいてきに成功してからでも、十分間に合います。
今はインターネットがあるのでお金をかけずにビジネスを始められますし、1年もあれば人生はガラリと変えられる時代です。
僕たちが考えている以上に時代が急速に進んでいるからこそ、ほんの1年足らずで月収200万や300万をゆうに稼ぎ出す20代や30代や40代が、どんどん増え続けています。
しかも、ノートパソコン1枚だけ、で。
例えばアマゾンなら、十数年前は本しか扱っていない、小さな会社でした。
それが今では、クリック1つで何でも揃う、世界のトップ企業です。
他にも10年前は大企業と言われた会社でさえ、最近できたばかりの勢いのある企業に、どんどん買収されていますね。
時代が圧倒的に早いスピードで進んでいる今だからこそ、経済的に一瞬で成功できるチャンスが、あちこちに落ちているのです。
時代に取り残されてしまう前に、手遅れになる前に、自分の身や大切な人を守れる体制くらいは整えておきたいものです。
その手段としてのアフィリエイトビジネスは、主婦でもサラリーマンでもニートでも自営業者でも、学歴や年齢関係なく誰でも手軽に始められて最も成功しやすいビジネス分野です。
最近、奥さんと海沿いのモーニングカフェにハマっています。
朝、9時過ぎ↓
淹れたてのコーヒーとフレンチトースト↓
フワフワです。
ナイフとフォークで切り分けます↓
平日のせいか、お客さんがまばら。
日本人は僕ら夫婦だけ。
朝からモーニングを楽しむ、軍人パパと娘さん↓
微笑ましい光景です。
以下もあわせてどうぞ。
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いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。