2年で月300万超えした後発組の僕の戦略
アフィリエイトはほんの2~3万円程度の初期投資でだれでも簡単にはじめられるので、今も新規参入者が多いです。
新規参入者が多いということはライバルが多いということですから、パソコン1台で自由に生きるにはそのライバルたちと差別化できる’’何か’’が必要です。
ところがアフィリエイトを始めたばかりの初心者(後発組)は、プロ(先発組)と差別化できる’’何か’’など初心者だからこそわかるはずがありません。
ですのでいざアフィリエイトを始めようと思いたったとしても、ライバルだらけのこのアフィリエイト市場で本当に稼げるのか不安になってしまうと思います。
どうせアフィリエイトビジネスをやるなら最短距離で成功させたいですものね?
そこで、ここからはアフィリエイト超後発組でも稼ぐ方法について解説していきますね。
先ほどお伝えしたライバルたちと差別化する’’何か’’についても明らかにしていきますね。
ハッキリとお伝えしますが、アフィリエイト後発組のひとたちのブログ内容は、先発組のひとたちの文章の模倣(モノマネ)がほとんどです。
どのブログを見ても、おなじような内容で溢れかえっています。
例えば、
アフィリエイトとは?
ワードプレスかシリウスか?
SEO対策とは?
というような感じですね。
たしかに、アフィリエイト後発組が稼ぐには自分よりもさらに後発組に向けてブログを書いていくのは正しい戦略です。
しかし冷静にまわりを見渡してみましょう。
5万じゃきかないほど多くのアフィリエイト後発組が、自分より初心者へ向けて情報発信するという戦略をとっているのがわかるはずです。
あきらかにライバルだらけですね。
後発組の新規参入者が自分より初心者へ情報発信する。
さらに後発組が自分より後発組初心者へ情報発信する。
この無限ループが繰りかえされると、ネット上に同じような内容が溢れます。
すると究極に知識が浅い後発組は、
『よし!みんなそう言ってるから私もそうしよう!』と考えます。
そうして今日もまた、ネット上に同じ記事が増える。
つまり、ライバルが増えるわけです。
これがアフィリエイトで稼げない人が全体の95%と言われる理由なのかもしれません。
この「みんなそうしてるから私もそうする」というマインドは失敗への罠なので、注意したいところです。
でもアフィリエイト教材やサービスを売る側はウハウハですね。
初心者がさらに初心者に教えるという需要が自動で量産されるわけですからね。
せっかくビジネスを始めたのに、1円も稼げずその他大勢に埋もれるなんて悲しすぎます。
だからこそなるべく早い段階でライバルたちから頭ひとつ飛びぬけ、先発組や他の後発組と差別化できる’’何か’’を身につけておくべきなのですね。
結果からいうと、
アフィリエイト後発組がこれから稼ぐのは厳しい状況なのかもしれません。
夢を粉々に砕くようであまりお話したくないのですが、
すでにネット上は焼野原状態なのは間違いありません。
理由はシンプルで、すでに先発組が利益をむさぼり尽くしているからです。
しかしここで考えておきたいことがあります。
それは【バカでも1日1クリックで3万稼げます!】といった情報弱者を釣りあげるバカげた手法では、もう稼げないということです。
つまり後発組の僕たちは詐欺的な手法でなくまっとうなビジネスを深く学び、感謝されるビジネスを行っていけば稼げるというわけなのですね。
ちなみに上記のような甘い誘惑に群がった情弱から、根こそぎむしりとるようなスタイルは僕は好きではありません。
むしろ人生を変えたいと考える人の手助けをしたいと真剣に考えているので、こうして真実を書きました。
当時の僕のように切羽詰まっておられるかもしれませんし、働くこと(労働)がバカらしいと悩んで行動をはじめた人達が喰いものにされないためにもひとりくらいは真実を書く人間がいても良いのではないかと考えたのです。
アフィリエイトはペテンの多い業界ですがそんな商売のやりかたは長くは続きませんし、いずれ消えていくと個人的には思っています。
では焼野原状態の現在のアフィリエイト業界で、アフィリエイト後発組が稼ぐためにはどうしたら良いのか?
簡単に言うと、コピーライティングです。
ストーリーで共感を得てファンを構築する。
ストーリーで共感を得てファンを構築するには、胸に刺さる文章力と人間心理にそった文章構成の能力を駆使して、最終的に読み手に行動してもらう必要があります。
ようは、文章で伝える力(コピーライティング技術)を高めれば、ライバルや先発組をだしぬくことができるのです。
現代はモノが売れない時代です。
ただの無名の個人の日記、またはアフィリエイトのやり方を自分よりもさらに初心者へ教えるといった手法では、物が売れないのは言うまでもありません。
数年まえまではそれでよかったのですが、情弱を大量に集める手法と初心者がさらに初心者へアフィリエイトを教える手法は、すでに稼ぎにくくなっています。
理由は供給過多、
つまりライバルが増えすぎたという意味です。
では胸に刺さる文章力と心理に沿った文章構成の能力を高めるにはどうしたらいいのかというと、行動心理を利用した文章の書き方の基礎。
コピーライティングを学ぶ必要があります。
アフィリエイト後発組が広大な焼野原で自分だけのオアシスに最短でたどり着くには、もうそれしか方法が残されていないのかもしれません。
目的地であるオアシスにたどり着けたなら、本当に自分の事を信じてくれた人だけを自分のオアシスに招待するのです。
(僕はそうしています)
こうして繋がった仲間との絆はちょっとのことで壊れたりしません。
師弟関係とかそういう不自由な上下関係でなく、同じ想いを共有できる仲間は強いです。
ここまでは、大量に情弱を集めて誘導する手法は時代遅れということ。
そして、初心者がさらに初心者へ教える手法は稼ぎにくいとお伝えしましたね?
人には免疫がありますし、人間はバカじゃないので当然の話ですね。
その点、ストーリーで共感を得てファンを構築したアフィリエイターは息が長いです。
最短で稼いで夢を叶えるには、100人のうちの5人に熱狂的に支持されることを目指してアフィリエイト活動する。
それが、後発組にとって最短で欲しい未来を手にいれられる唯一の手段です。
1000人の目に留まれば50人。
10000人の目に留まれば500人。
考えてみてください。
1万円の商品を500人に売ったら、月収は一気に500万円ですね?
日本のネット人口1億人からたった500人集めてくるのは、そう難しいことではありません。
アフィリエイト後発組が、その辺のブログに書かれたありきたりな情報をマネしたところで、誰からも共感は得られないです、結局のところその他大勢に埋もれてで終わりです。
後発組がネットで稼ぐには、あなたという人物を世界中にセルフプロデュースする能力が必要です。
セルフプロデュースとは自分を売り込むことですから、自分のことを伝える能力を磨くことが重要です。
その自分のことを伝える能力というのが、コピーライティングなのです。
ちなみにネットビジネスは初めから終わりまですべて文章で行われるので、ライティングスキルをもたない人が稼げないのは、当然の話と言えそうです。
先日、僕がアフィリエイトを教えた3つ上の友人がサクッと稼いでタイに飛びました。
独身は腰が軽くてうらやましいです。
(結婚ももちろん良いですよ!)
どうやら彼はコツを掴んだらしく、今は東南アジアを中心に稼ぎながら旅をしています。
彼がやったことと言えば、単純に僕のメール講座を読んでそれを実践しただけです。
アフィリエイトで稼げない人というのは基本的に読むだけで実践しませんから、ただ実践するだけでも効果があるはずです。
ちなみに基本をダラダラと並べるようなそのへんの教材など購入しなくても、僕がおこなっている無料メール講座でそれは充分に身につくのでノウハウを買いあさる必要はないと思います。
つまりあなたはメールセミナーを無料で受講できて、僕がアフィリエイトで1日に60万円以上を稼ぐノウハウが手にはいるというわけです。
・・・と、こういうのがアフィリエイトが胡散臭いと思われる原因なのでしょうけれど、真実なのであえてお話ししました。
アフィリエイトでは売るも買うも勉強するも信頼関係を構築するにも、すべては文章によっておこなわれます。
だれかの価値観を変えてしまうほど衝撃的な文章が書けなければ、読み手に購入アクションを起こしてもらうのは不可能です。
どれだけ優れた商品を持っていたとしても、もしかするとその商品がバカ売れする可能性を秘めていたとしても、それを売りこむ能力がなければその優れた商品の価値はゼロのままです。
本当に磨くべき能力を見さだめる作業も、僕らアフィリエイター(インフォプレナー)の仕事だと思います。
ちなみに僕も初心者のころは、文章は書けるのですが内容が的確でなかったり、ライティングスキルに自信が持てなくて悩んでいました。
しかし読み手の心を動かす心理を知れば知るほどに、知らないあいだに独りよがりな文章構成になっていたと気がつくことができました。
アフィリエイトで本気で月100万を目指すなら、コピーライティングは勉強しておいて損はないと思います。