ペイパルは優秀な企業。
異議やクレームや返金がきた場合の対処法
このページは真面目にネットビジネスを行っていない方(詐欺的に稼いでいる方)が見ても、何の参考にもなりません。
きつい表現になりますが、ただの理不尽なクレーマーの方が読んでも意味がわからないと思います。
というのは、僕は約5年間で9000万円以上を稼いだ飲食店経営者という肩書きを捨ててまでアフィリエイトビジネスに可能性を感じ、それに情熱を傾け初めてペイパルに異議を申し立てられ、さらにクレームへとエスカレートされた経験者だからです。
これまで1000件以上の取引をペイパルでおこなってきたなかで、ペイパル越しに異議クレームを起こされたのは、たったの1度だけです。
そのたった1度のクレームは言葉が悪いですが非常に悪質な内容でしたので、この記事を書こうと思いたち今キーボードに指を走らせています。
おそらくあなたは、購入者からペイパルから異議やクレームのお知らせがメールで届き、どのように対処すればよいかと悩まれているのだと思います。
そこで、「あなたが日々真面目にネットビジネスを行っておられるなら」、このページを最後まで読まれることでクレームのストレスをきっと解決できると思います。
ネットビジネス(アフィリエイトやデジタルコンテンツ販売)を真面目に行っているなら、なおさら購入者からクレームが来た場合はモチベーションが下がると思います。
「もうなんだか嫌になった」といった具合に、感情に流されそうになる場面もあるかと思います。
しかし、明らかに悪質な異議申したてやクレームには僕たちが販売者である以上、今後もビジネスを発展させる身としては、時に断固とした態度でお客さんと向きあう必要があると思うのです。
なぜならあなたがビジネスに情熱を傾け、ネットビジネス(アフィリエイトや輸入物販など)で自由を手に入れるために、一生懸命に努力してきたからにほかなりません。
そもそもの話、
アフィリエイトに可能性を感じ、実際にアフィリエイトを始めても月に1万円以上稼ぐ人は全体の5%です。
そこで明らかになる事実というのが、
「1日1クリックするだけで月収100万円稼げます!」ですとか、
「アフィリエイトはブログを書くだけで月収100万円が稼げるのです!」といったセールストークに踊らされて参入される方がほとんど、
それがアフィリエイト業界の実情ということです。
つまり「アフィリエイトは楽して稼げるらしいからとりあえずやってみるか~♪」といった具合に、努力をせずにラクちんに稼げると勘ちがいしているひとがほとんどだからこそ、
自身の実力のなさを棚に上げ販売者に対して攻撃をしてくると思うんです。
思慮深いあなたならもうお分かりかと思います。
あなたがいくら一生懸命努力してビジネスをやっていたとしても、ネットで不特定多数のお客さんを相手にする以上、
「お金を払ってでもクレームや異議や文句を言いたいお客が存在する」ということを理解しておく必要があるのです。
結論としては、ペイパル側が僕の取引実績や主張などを公平に審査してくださり、「返金の必要がない」といった判断となりました。
まず考えておきたいのが、
「異議やクレームを起こすお客さんがどのような目的であるか」、です。
・その買い手は、あなたから商品が届かないからクレームを提出しているのか?
・その買い手は、お金を払ってでも文句を言いたいだけの悪質なクレーマーなのか?
・その買い手は、あなたを応援してくださる良心的なお客さんなのか?
ちなみに僕が1000件以上の取引のなかでたった1度だけ受けたクレーム内容としては、悪質なクレーマ-と判断しました。
すでにクレームがエスカレートされた状態でしたから、流れとしては買い手と売り手のやり取りをペイパルが第3者として仲介に入り、それが正当なクレームなのかどうかをパイパル側が判断することになります。
つまり、あなた(売り手)がお客さん(買い手)に返金するべきなのか否かは、ペイパルに任せるということですね。
ですので、あなたは自分が正しいと思うのなら、あなたの主張を買い手と仲介者であるペイパルへ正確に伝えるべきなのです。
※あくまでも、
「代金を受けとったのに商品を送らない」ですとか、
「不良品をおくった」などは販売者として論外です。
販売者であるあなたに不備があるなら、今すぐに買い手に返金すべきです。
先ほどもお伝えしましたが、
ペイパル側が僕の取引実績や主張などを考慮してくださり、「返金する必要はない」といった判断となりました。
当然の結果と言えばそうなのですが、こちら側としてはペイパルさんに正しい判断をして頂いたと感じました。
なぜなら、時間と労力をかけて再現性あるノウハウを盛りこみしっかりと作成したデジタルコンテンツを、正しく販売しているからに過ぎません。
もしあなたがご自身の商品に自信をもっているなら、あなたが腰がひけた態度をとる必要はありません。
きつい言い方になりますが、インターネットが世に浸透した以上、「お客様は神様」という時代ではもはやないのです。
どこの誰が書いたかもわからないような、ネット掲示板に書き殴られた負のオーラ全開の愚痴や文句に影響される人は増えています。
本当は良いひとなのに、ネットの影響で頭がおかしくなる人が増えているのです。
その意味では、自分の頭で物ごとを深く考えられないひとは、インターネットを使うのは危険と言えそうです。
あなたが真面目にビジネスを行っているなら、断固としてあなたの意見を主張するべきです。
考えてもみてください。
あなたも僕もインターネットという、1対不特定多数で商売しているわけですから、ときには信じられないことを平気でやるひとが寄ってくるものなのです。
この世には本当に色んなひとがいるものです。
「そんなの考えられない」というようなことを平気でおこなうひとがたくさんいるんですね。
小さなことで一喜一憂するようでは、ビジネスなどやってられません。
それに1度きりの貴重な人生ですから、わざわざ小さくまとまる必要なんてどこにもありません。
叩く価値すらないから誰にも批判されない。
社会的に”存在していない”人間の言葉など無視しよう。
全く叩かれないのは無名で大したことをしてないからだ。
夢を追い、狂気じみた努力をする人は、その圧倒的努力を妬まれ、必ず叩かれる。
無力で志ない人間は、どうせあなたに危害を加えることすらできない。
メンタリスト/DaiGo
大丈夫です、
ペイパルは売り手にも買い手にも公平に審査してくれますよ。
PS.
僕らが生きるこの社会では、2つの人間が存在します。
それが以下。
①動かされるひと。
②動かすひと。
このページを読んでいるあなたはおそらく、②の動かすひとだと思います。
対して、①の動かされるひとというのは、
実は被害者意識が強く精神的に自立していない場合が多いです。
「アイツの責任だ!」
「俺は悪くない!」
「常識的に考えて当たり前だろ!」
「人生とは○○でなければならない」
こういった精神的に徐々に枯渇するような考えかたが大好きのようです。
でもそれは①の動かされる人が悪いのでなく、被害者意識や精神的自立ができないように教育した、親や学校や社会にあるのではないかと思います。
誰だって無知な赤ちゃんで生まれてくるのですから、その人がどのように考えて生きていくかは、これまで周りから受けてきた影響に過ぎないのです。
これからの時代は自分の意思がなく、周りの意見やネットに影響されるひとが困窮していく可能性が高いです。
時代に取りのこされて手も足も出なくなるまえに、国や会社に頼らず自分で稼ぐ力くらいは身につけておきたいものです。
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