レジリエンスというのは心理学や精神医学でよく使われる言葉です。
ようは、【逆境を力に変えられる能力】のことですね。
世のなかのビジネスを仕掛ける側は、小さな失敗にいちいち悩んでいるヒマはありませんから、次へ次へと進んでいく能力が求められます。
たとえば僕たちのように、アフィリエイトビジネスを行う人間も例外ではありませんね。
アフィリエイトビジネスは、誰しもが結果がでなくて辛い時期をほぼ100%通りますからね。
早い段階でレジリエンスを高めておくのは、正しい選択だと思います。
日本人はアメリカなどの先進国の中でレジリエンスが圧倒的に低い事実が、先日のダボス会議で発表されました。
競争力はアメリカと肩を並べるほど高いのに、逆境力や自尊心が驚くほどに低いのが見て取れます。
でも日本では幼少期から自虐教育が行われているわけですから、逆境力や自尊心がそもそも育たないわけですよ。
その証拠に謙虚さが挙げられますね。
『自分なんてまだまだです』
『どうせ自分みたいなもんは○○ですから…』
というような感じです。
確かにスポーツなどの場面を見ていると日本人の謙虚さは世界的に見てもまれだと思います。
スポーツマンシップやフェアプレイを好む誠実さがそこに現れています。
ただビジネスの場面では、謙虚さはなんの利益も生まないのです。
たとえば、『できる限りのことはやってみます』というような発言が、ビジネスの場ではよく見られますね。
できる限りのことはやってみるというのは、『もし出来なかったらごめんね』というのと同じですよね。
そんな弱気な発言をする人に重要な仕事を任せたり、次の仕事が舞い込むでしょうか?
それにそのような発言は、自分の評価にも影響します。
『ああ、この人の能力はこの程度なのだな』と、相手に評価されるわけです。
もしかすると今の自分の能力ではその仕事はできないかもしれないけれど、それでも『出来ますよ!』と大風呂敷を広げることで初めてチャンスが掴めるのではないかと、そう思います。
ただそれだけでは口だけに成り下がる可能性がありますから、取ってきた仕事は120%で臨むのみです。
すると『さすが○○さんは頼りがいがある!次からも頼むよ』と、こうなるわけです。
サッカーの本田圭佑選手や長友佑都選手がこの能力(レジリエンス)がずば抜けて高いのは、発言を聞くとすぐに分かりますね。
最近送られてくるメッセージで多いのが、
『自分はこのままでいいのか、いまいち自信が持てません』といった内容です。
アフィリエイトで独立してさっさと自由に生きる方がいいや、
教材を作ってペイパルや銀行振込でどんどん売った方がいいでも触れていますが、周りと同じ道を進んでいてはアフィリエイトで一向に稼ぐことができません。
『今自分のやっている事は本当に正しいのだろうか?』とか、
『本当に自分に向いているのか?』などと考えのは、今やっているビジネスを突き詰めた後で十分まにあいます。
そもそも自分の意志で始めたこと(ビジネス)をまだ突き詰めてもないのに、いちいち自分さえも疑うようなら何をやっても成功できないと思います。
目の前のやるべきことをとことん突き詰めているうちに、向き不向きなどが分かってきます。
悩むのはアフィリエイトで自由を手に入れた後の、1日2~3時間の作業で収入を得るようになってからでいいと思います。
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