親やまわりの大人たちや社会に教えられた「一般常識」とやらを信じこみ、「人生は朝から晩まで働くのがあたりまえ!」というおかしな価値観に染まりきったひとたち。
実はこの世のなかの9割の人びとは、学校や国や会社に魂を1滴のこらず抜かれ、自分の頭でものごとを考えられなくなっています。
テレビやネットから流れる情報をなんの疑いもせず鵜呑みにし、周りとおなじような額の給料をもらい、周りとおなじようにカツカツ生活をおくる。
いい学校にいって、
いい会社に就職して、
65才で定年し、
老後は年金暮らし。
そんなマニュアル人生のなにが楽しいというのか?
たった1度きりの貴重な人生だというのに、社長や幹部を金もちにするためにせっせと会社にかようなんて、僕らはいったいなんのために生まれてきたのか?
ここからは、ブラック企業で個性と魂をぬかれ月給たったの18万ほどで社畜化した僕が、ノートパソコン1枚で月収300万円を超えるまでにやったこと。
そして20代や30代や40代という働き盛りと言われる時期だからこそ、仕事よりプライベートを優先させるべき確たる理由について、お話ししていきますね。
「私は仕事とプライベートを分けるタイプだから!」などと悠長なことを言ってる場合ではありませんし、もはや現代人にプライベートなどというモノはありません。
ここで、ひとまず以下を見てみましょう↓
(某大手企業)は全社員1万4000人を対象に、「退社してから出社するまでの間隔を11時間以上あけること」を求めるガイドラインを導入した。
報道によると、11時間未満の日が月に11日以上となった社員には、勤務状況の改善を指導し残業がめだつ部署には是正を勧告する。
なお、処罰規定はない。
これを読んだひとの大半は、
『なんて社員おもいの会社なんだ!!』と、大喜びするでしょう。
でも考えてみてください。
仕事が終わってプライベートの時間が、睡眠時間ふくめてたったの11時間しかないわけです。
たとえば、退社して帰宅して靴をぬいでソファにドサッと座るまでに約1時間かかったとして、プライベートは残り10時間。
ご飯や風呂やリラックスタイムの用意に2時間かかったとして、プライベートは残り8時間。
睡眠を7時間とったとして、プライベートはいよいよ残り1時間。
これで実質的な自由時間は、たったの1時間になりました。
お気に入りのドラマ1本みたら、プライベートはそれで終わり。
これが、「労働者階級」を生きるひとたちの生活。
つまり、社畜の正体ですね。
では仮に、睡眠時間を5時間にけずってみたとしたら、プライベートは3時間。
スペシャル番組を1本みたら終わり。
こんなの、どう考えてもプライベートと呼べませんね?
プライベートというよりも、もはや休憩です。
ではもっと自由時間を増やすために睡眠を3時間まで削ってみると、ようやく自由時間が5時間に増えます。
でも仕事でクタクタになった後の5時間というのは意識が朦朧としているでしょうし、自由時間を満喫できる状態ではないのがあきらかです。
この、働きづめの現実を大手企業はあたかも自分たちを正当化するかのように、ポジティブキャンペーンとして僕たちの脳裏にすりこみます。
視点を変えれば、非常に恐ろしい現実ですね。
まるで洗脳です。
社員をおおく抱えた企業というのは、マネジメントを少しでも楽にするために、社員の社畜化に着手します。
いわゆる洗脳ですね。
つまり、会社に人生を捧げてくれる人をつねに募集し、採用した従業員たちを洗脳し、社畜を量産するわけですね。
たとえば新人教育で合宿研修をやっている企業がたくさんありますが、実はあれほどに恐ろしい行事はありません。
ちなみに、宗教団体トップや幹部たちは、信者に自分たちの思想を徹底的に植えつけるために、おなじように合宿(修行)を行います。
無知な新人たちは集団でバスにのせられ、だれもいない山奥に運搬される。
そうして逃げられない環境を意図してつくり、まず逆らえない状況をつくりあげます。
そこから喜怒哀楽の感情をあらゆる角度から揺さぶり、崇拝させ酩酊させるのです。
この宗教でつかわれるテクニックを社員教育に盛りこむ企業は、実は多いものです。
むしろそうしなければ、1万をゆうに超える従業員をまとめあげることなど、100%不可能だからです。
ご存知かもしれませんが、大手飲食企業などは積極的にこの手法を盛り込んでいますね。
人は魂を抜かれると、物ごとを自分で判断できなくなります。
まえにもお話しましたが、社会や学校教育などでもおなじです。
20才にもなって自分が何をしたいのかさえも分からない。
そんな具合に、自分の頭で考えられないひとはまるで夢遊病状態に陥るわけです。
だからこそ、周りと道とおなじ道をいけばまちがいないと思うようになるわけです。
現状に何の疑問も抱かずに、毎日をただ消化するように過ごしていると、知らない間に魂を抜かれている場合があります。
冷静に考えれば分かるはずなのですが、冷静さを失わせるのも従業員をまとめ上げるのに必要な作業ですから大きな会社ほど社員教育は徹底的に行います。
幼少期から青年になりやがて大人になるわけですが、権力者の都合のいいように大衆を動かすためにも、それらの洗脳教育はこれからもずっと行われていくのです。
恐ろしいですね。
その意味では、
「仕事よりプライベートを優先したい!」とか、
「仕事をプライベートを分ける方法を知りたい!」とか、
「仕事とプライベートのバランスの取りかた」といった考え方は危険と言えます。
つまり、遊びを仕事にすれば仕事とプライベートの境界線を消滅させることが可能になり、人生を自由に生きられるのです。
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その会社、その店、その現場でしか通用しないスキル、
それに権限、人間関係というものがあります。
もし、ケガやリストラで現場を追いやられたらサラリーマンはどうなるのか?
もはや無力です。
とはいえ、これからはサラリーマンの社畜化がどんどん進んでいきます。
今はとくにITやコンピューターの進化が凄まじいですから、リアルビジネスの勢いが衰退していくいっぽう。
つまり、リアルビジネス自体の存続さえも危うい状態なのです。
たとえば名が知れた大手企業が海外企業に買収されるのは当たりまえになりましたし、リアルだけでは利益が上がらないわけですから、大手企業もインターネットの世界にぞくぞくと参入しています。
ようは、インターネットビジネスは儲かる市場なんですね。
◆人件費がかからない
◆店舗がいらない
◆在庫がいらない
◆ロスがない。
経費が必要ない世界がインターネット、つまり利益率90%越えの商売はアフィリエイトだけです。
もちろんインターネットに参入してくるのは企業だけでなく、一般個人がどんどん参入しています。
もし、今のあなたの暮らしが、仕事かプライベートか分からないなら、この機会に働きかたを考えなおすのもいいかもしれません。
一刻もはやく自分の力で稼ぐ能力をたかめて国や会社に頼らず自由に生きていくのだと、多くの個人が選択するのは当然ですし、それが時代の流れなのかもしれません。
個人でも行えるインターネットビジネス。
その代表的なものがアフィリエイトですね。
企業の商品を個人が紹介する。
その紹介料として報酬を受けとる。
このビジネスモデルは画期的ですし、なによりパソコン1枚とネットに繋がりさえすれば世界中のどこにいたって仕事ができますし、たった1人でも事業がおこなえるのです。
このアフィリエイトで巨額の稼ぎを生みだす人たちが、最近は増えていますね。
しかも自分でつくったサイトやブログは24時間稼働してるわけですから、寝ていても遊んでいても自分で作ったメディアから勝手に商品が売れていきます。
その意味では、アフィリエイトは家賃収入のような不労所得と似た性質がありますね。
軌道に乗せれば個人でも十分に安定して稼げる事業と言えるでしょう。
実際に僕もそうして家族で生活しているので、多少の説得力があるのでは?、と思います。
住む場所も、
時間も、
人間関係も、
経済的不安も、
そのすべてから僕たちのような一般的な個人が自由になれるのは、アフィリエイトしか残されていないのかもしれません。
もしあなたが生まれたころからお金もちなら、親に頼めば5000万くらいなら遊び感覚で出してもらえるのかもしれません。
でも一般人ならそんな巨額の資金を、まるでおもちゃを貰うような感覚で捻出できるものではありません。
その点、アフィリエイトは初期投資がかかりませんから、富も知識も権力もなにもかもをもっていない個人でも、簡単に参入できる事業ではないかと思います。
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