【初心忘れるべからず】本当の意味

 

【初心忘れるべからず】
「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、
はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」

 

ほとんどの人は「初心忘れるべからず」の意味を上記のようにとらえているようです。

 

 

つまり謙虚な気持ちを忘れないという意味で使われることが多いですが、
実は「初心忘れるべからず」という言葉の裏には、まったくちがう意味があることを知ってましたか?

 

 

月収300万達成したけど初心を忘れたら終わりだと考えています

 

「初心忘れるべからず」という言葉は、室町時代に能を大成させた世阿弥(ぜあみ)の名言と言われています。

 

 

その本当の意味は、

 

初心者の頃のみっともなさを思い出すことによって、
「あのみじめな状態には戻りたくない」と思う事でさらに精進できる。

 

 

このような意味があったんですね。

 

 

過去ばかり振りかえるなとよく世間では言われていますが、そもそもの話、ひとそれぞれ自分を奮いたたせる方法は違っていいはずです。

 

 

それゆえに、
「自分にどのように接したらモチベーションを上げれるか?」、
「いかにやる気を引き起こすことができるか?」を見つけだす作業が必要という意味なのかもしれませんね。

 

 

ガムシャラにアフィリエイトを頑張ってみたら月収300万円を達成できましたが、おそらく僕は初心を忘れて傲慢になった時点で成長が止まると確信しています。

 

 

なるべく初心を忘れず、初期のころのみっともない状態に戻らぬよう、これからも成長し続けたいと素直に思います。

 

 

低学歴,人脈なし,金なしの人生お先まっ暗だった

 

ちなみに僕は人さまに自慢できる過去を持ちあせているわけではありませんし、むしろいま考えると恥ずかしい過去ばかりです。

 

 

そんな過去を思いだして恥ずかしくなることもあります。

 

 

でもそれと同時に、『もう2度とあんな恥ずかしい思いはしたくない』と、そう考えることができますからそれもまたモチベーションを上げるきっかけに繋がっているのかもしれません。

 

 

ただ謙虚でいるばかりではチャンスをものにできませんし、反対に自分を見失って傲慢になるのも、ただの残念な人です。

 

 

抽象的になりますが、
今の自分を斜めうえからもう1人の自分が見ているような感覚で過ごしていると物ごとを冷静に判断できますから、自分を見失って傲慢になったり謙虚過ぎてチャンスを見逃すことも無くなるのではないかと、そう思いました。

 

 

ちょっぴり稼げるようになると人間は初心を忘れて傲慢になりがち

 

20代の方に多いですが、アフィリエイトでちょっと稼げるようになると傲慢になる人は多いです。

 

 

でもそれって、ちょっとダサいですよね。

 

 

『アフィリエイトでこんなに稼げるのに何でやらないの?』

 

『知りたいなら教えてやるよ!』

 

 

このような感じで、他人を見下して上から目線のひとは意外に多いんですよ。

 

 

特にアフィリエイトを教えている人に多いですね。
このような人は、何だか利己的な面が透けて見えます。

 

 

おそらく20代や30代といった、まだまだ人生経験が少ないうちに月収100万以上を稼ぐようになると、人間的な底の浅さが浮き彫りになるのでしょう。

 

 

とはいえ、これは僕自身が人間的に奥深くて偉いのだと言っているわけでは決してなく、人より特殊で異常な人生を生きてきた意味では、一発屋で終わるひとを多少は見抜けるとあなたにお伝えしたかっただけの話です。

 

 

人生やビジネスにおけるメンター選びは絶対に間違えてはいけない

 

ここまで読みすすめられる思慮深いあなたは正常な思考を持っておられるはずです。

 

 

そこであなたにお聞きしたいのですが、
あなたは自分を見失っているような人に、人生やビジネスを教わりたい思いますか?

 

 

思うわけないですよね。

 

 

むしろそんな初心を忘れた傲慢な人に人生やビジネスを教わったところで、その人とおなじように結果的には自分を見失うだけです。

 

 

だからこそ、メンター選びを間違えると大変なことになると言えるわけです。

 

 

本来なら自分の知識をシェアするのがアフィリエイトを教えることだと僕は考えているので、それは上から目線や傲慢とは次元の違うものだと思っています。

 

これからもバカの1つ覚えのように自由を追いかけまわしますよ

 

『もう2度とあんなふうに振舞うのはやめよう』と誓うことはだれでもできますが、そもそも自分を見失っているなら自分の傲慢さに気づけないものです。

 

 

しかし、来年の今ごろに過去を振りかえったとき、「去年の自分の考えは幼稚だった」と思えたならそれは成長している証なんです。

 

 

斜めうえから、もう1人の自分が自分を操る。

 

 

ややこしいですがこの「鷹の目の視点」は、冷静さを失わないコツかもしれません。

 

 

バカの1つ覚えのように自由を追いかけまわしてようやくここまできましたが、これからも初心を忘れずに国や会社に頼らず自由に生きていこうと思います。

 

 

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