これから重要視されるアフィリエイトテクニック

 

ちょっと前まではリンク集めやコメント周りなど、アフィリエイトで大きな金額を稼ぐのにおおくのテクニックが必要でした。

 

 

たとえばブラックSEOなら、サテライトサイトをたくさん作りメインブログにリンクを送るといったアフィリエイトテクニックですね。

 

 

そうして一気に稼ぐアフィリエイターが続出したわけですが、現在はすでにそのアフィリエイトテクニックはほぼ通用しなくなっています。

 

 

ところであなたは下記の7つの項目にひとつでも心当たりがあるでしょうか?

 

 

質の低いリンクを集めても、スパム扱いで検索から飛ばされてしまった。

 

SEO対策を頑張ってるのに上位にぜんぜん表示されない

 

SNSで宣伝してるのに一向にリンクをふんでくれない

 

コメント周りしてるけど稼げないグループとのなれ合いになってる気がする

 

メルマガ登録率が低すぎる(登録してもらってもその後の反応がない)

 

自分より初心者へむけて記事を書いても、ライバルだらけで勝ち目がないんじゃないか?

 

当たりさわりのない文章しか書けていない気がする

 

なにを学べばいいのかまったくわからない

 

 

ここで考えておきたいのは、なぜ一部のアフィリエイターしか月100万円以上を稼げないのか?

 

 

今自分がやっていることは本当に正しい作業なのか?

 

 

それらを冷静に考えてみると、これからどんなアフィリエイトテクニックを学べば良いかが見えてくるはずです。

 

 

まわりくどいので結論からお伝えしますが、稼げないし反応がとれないアフィリエイターというのはアフィリエイトテクニックの何を重要視すればいいのかが根本的に理解ができていない状態にあるということです。

 

 

要はなにを学べばアフィリエイトで稼げるのかが分からないのですね。

 

 

でも初心者がどんなアフィリエイトテクニックを学べばいいかなどわかるはずがありません。

 

 

僕も初期の頃はなにをやっていいかわからずにガムシャラに作業したところ、6か月かけてようやく1254円を稼いだほどです。

 

 

1254円です。

 

 

高校生でも1日バイトすれば稼げるそのほんのわずかな金額を、大の大人が6か月かけて稼いだわけです。

 

 

わけのわからない教材に何度もだまされたりしました。

 

 

経験からいうと、初心者ならとくにどんなテクニックを学べばいいのかがわかる人のほうがまれということになります。

 

 

そこで詐欺的な教材販売者の出番です。

 

 

実は教材販売者というのは、初心者アフィリエイターを迷わせれば迷わせるほどに儲かります。

 

 

なぜなら迷わせてノウハウコレクターに仕立てあげたほうが、何度でも教材を買ってもらえるからです。

 

 

しかし僕たちにはノウハウコレクターになっているヒマなどありませんから、最短で自由になるためのアフィリエイトテクニックについてこれから具体的に解説していきたいと思います。

 

 

アフィリエイトはたった1つのテクニックを学べば稼げる

 

 

まず下記のアフィリエイトテクニックをご覧ください。

 

 

 

SEO対策
SNS集客(TwitterやFacebookなど)
被リンク集め
コメント周り
無料レポート
メルマガ運営

 

 

たしかに上記の作業は大切ですし、アフィリエイトを行う上で避けては通れない重要なテクニックです。

 

 

でもこれらは1年後にはどうなるか分からないテクニックもあります。

 

 

たとえばSNS集客で多くの人を集めたとしても、ブログの仕組みが貧弱なら報酬が発生しません。

 

 

間違ったSEO対策してしまうと検索上位に表示されません。

 

 

コメント周りを頑張ったとしても、稼げないグループと傷をなめあうだけになってしまう場合があります。

 

 

無料レポートにこだわる人はまずなにをやっても成功できません。

 

 

メルマガ運営を始めても登録者がいなければ意味がありません。

 

 

アフィリエイトの目的は成約を勝ち獲ることであって、義理人情と傍観者を集めることではないと思うのです。

 

 

ではこれからどんなアフィリエイトテクニックが求められるのか?

 

 

いったいどんなアフィリエイトテクニックが重要視されていくのか?

 

 

これからから重要視されるアフィリエイトテクニック。

 

 

それはまぎれもなくコピーライティングスキル、つまり伝える能力です。
※コピーライティングに関しては後に具体的に解説しています

 

 

テクニックだけにとらわれてはいけない

 

 

まず検索集客やSNS集客、SEOテクニックなどはこちら側でいくら頑張っても思いどおりにいきません。

 

 

なぜなら検索集客やSEOはグーグル、SNSならフェイスブックやツイッターやインスタといった具合に、プラットフォームに依存したテクニックだからです。

 

 

当時は小手先のテクニックをつかって意図的に上位表示させて稼いでいたアフィリエイターはたくさんいました。

 

 

ところがグーグルが突然仕様を変更したとたんに彼らのサイトが軒並み圏外に飛ばされてしまい、稼げなくなったひとたちが続出しました。

 

 

(ペンギンとパンダアップデートです。実際に僕も200近いサイトがペナルティを受けています)

 

 

このように、SEO対策や集客テクニックというものは終わりがないといえます。

 

 

アルゴリズム変更やアップデートはグーグルなどの都合でしかありませんから、1つのプラットフォームに依存するのは非常に危険というわけなのです。

 

 

また、人があつまる場所というのは時代によってうつり変わっていくものです。

 

 

たとえばFacebookの登場でミクシーがネットのすみに追いやられたように、いつなにが起こるかわからないのがインターネットの世界なのですね。

 

 

つまりSEOや集客は永遠に極めることができないテクニックということになります。

 

 

今までのSEOテクニックは使えなくなるのか?

 

記事タイトルにキーワードを含めたり、ロングテールキーワードで集客を狙うのはこのさきも変わらず取りいれていくべきテクニックです。

 

 

ディスクリプションにキーワードを含めたり本文に適度にキーワードを含めたりと、記事ひとつひとつを最適化するのはこのさきも変わらないSEOテクニックだと思います。

 

 

しかし見込み客が検索窓にキーワードを打ちこみ、いざどのサイトを見ようか迷っている状態から自分のサイトに興味をもって飛んできてもらうには、人間心理にそった記事タイトルやディスクリプションを用意する必要があります。

 

 

いくら検索からブログに飛んできてもらうという第1段階は成功したとしても、ジャンプ先の記事がありきたりなら一瞬でブログを閉じられます。

 

 

そのへんに書いてある内容の焼き回しで読み手の心に衝撃をあたえるほどの1文がなにひとつない記事だとしたなら、人の心が揺さぶられるはずがないのです。

 

 

だからこそアフィリエイトで稼ぐにはコピーライティングが重要というわけなのですね。

 

 

そもそもの話、アフィリエイトは集客から販売までのすべてが文章によって行われます。

 

 

コピーライティングテクニックを磨けば読者さんの興味や関心を惹きつけることができますし、信用と共感を集めることも可能です。

 

 

つまり文章で伝える力(コピーライティングスキル)を高めれば、小手先のアフィリエイトテクニックがほぼ不要になるわけですね。

 

 

たまたまSEO対策がうまくいってアクセスを集めるのに成功したとしても、肝心なブログ記事が駄作であればページが閉じられるのは時間の問題です。

 

 

ですので小手先のテクニックに注力するよりは、人間心理を思うままに操るほどのコピーライティングテクニックを学ぶほうが稼げるのは早いと思います。

 

 

良質な記事を書きためてページビューを増やしたり、いかに滞在時間を伸ばしてサイトの評価をあげるのかがこれからの最良のSEO対策になっていきます。

 

(ページビューや滞在時間は評価の対象になるとGoogleは正式に発表しています)

 

 

文字数が自然と増えたり、ページビューを増やしたり、滞在時間が長くなる要因。

 

 

それはまぎれもなく文章をグイグイ読ませる技術、つまりコピーライティング技術にかかっています。

 

 

記事の質を高めるには、人の心理にそった文章を書いていく技術が必須です。

 

 

ただただダラダラと書き殴るような文章では、いつになってもページビューや滞在時間など増えません。

 

 

ページビューや滞在時間が増えないということは、検索上位ゲットすることが困難なのですね。

 

 

その意味でも小手先のSEOテクニックで稼げた時代はすでに終わったのも当然だと考えられます。

 

 

コピーライティングテクニックを極めればずっと稼げるのか?

 

 

ここまでは稼ぐためのアフィリエイトテクニックとしてコピーライティングを学ぶ重要性をお伝えしてきました。

 

 

しかしもしコピーライティングテクニックが通用しなくなった場合に路頭に迷ってしまいそうです。

 

 

しかしそれらの不安は歴史を見ていただければ1発で解決します。

 

 

・江戸
・明治
・大正
・昭和
・平成

 

 

どの国のどの時代も文字と文章によってのみ、長い歴史を継承し続けることができました。

 

 

日本でいうところの領土拡大に躍起になっていた時代や平和な平成の今日までも、人の心や心理が変わっていないのはすでにお分かりだと思います。

 

 

旅に憧れる心理、人を好きになる心理、家族を想う心理、などなど。

 

 

人の心や心理が100年以上もまえから変わっていないということは、それこそ人がモノが欲しいと思う心理も100年以上まえからなんら変わっていないことを意味します。

 

 

100年以上もまえから人の心や心理が変わっていないということは、人間の脳みそにマイクロチップでも埋めこまれでもしない限りは文章で人の心を動かすことが可能というわけなのです。

 

 

もしかするとあなたは今、
『文章なんて練習すれば誰だって書けるじゃん?』と思われたかもしれません。

 

 

たしかに文章は誰にだって書くことができます。

 

 

でも独りよがりの文章ではなく、「身内や友人や知り合い以外の第3者の心を揺さぶる文章を書く」となると一気に難易度が高まります。

 

 

それに稼ぐための文章とただの作文はまったく違う分野なのですね。

 

 

これからはさらに検索エンジンが賢くなり、小手先のテクニックはますます通用しなくなるでしょう。

 

 

理由は下記の2つに尽きます。

 

 

Googleは、役に立つ記事やサイトを上位に表示したい。
読み手は、役に立つ記事を読んで悩みを解決したい。

 

 

では、情報発信者の僕らに世の中が求めているものは?

 

 

大量の被リンク集め?
SEO対策?
コメント周り?

 

 

そうでなくて、僕ら情報発信者に求められているものは誰かの役にたつ記事を書くことです。

 

 

つまりはコピーライティングスキルを磨いた者だけが恩恵を受ける時代がやってきたということです。

 

 

PS.

 

 

コピーライティングスキルを磨くことで得られるもっとも大きなメリットは下記です。

 

 

・SEOや集客・被リンク・コメント周り・メルマガ登録数・購買欲の高いリピーター・新規訪問者数などといった、アフィリエイターの悩みをすべて解消できることに尽きます。

 

 

 

SEO:読み手の心理を突いたタイトル構成や良質な記事を積み重ねることで、検索エンジンの評価があがり結果的に上位に表示される。
(文字数によりロングテールで拾われる可能性も劇的に高まる)

 

集客:心理を的確に突いた言葉で興味や関心を持ってもらえるので飛んできてもらえる可能性がグンと高まる。さらにサイトを周って良質な記事を読んでもらう事で信用や共感さえもものにできる。

 

被リンク:役に立つ上質な記事やサイトは、何度でも読み直したいという心理が働くので自然とブックマークされたり拡散される。

 

コメント周り:胸に刺さる失礼のない言葉を選択できるので、ファン化に繋がる可能性が高まる。

 

メルマガ登録用LP:読み手にスッと入り込む長文をうまく構成する能力が高まるので、誘導率に圧倒的な差が生まれる。

 

 

アフィリエイトのビジネスモデルが理解できているのに、読者さんから反応がとれていないならなんらかの原因があるはずです。

 

 

PPS.

 

 

コピーライティングスキルを磨くことで、言葉に説得力を持たせることが可能になるのはもちろんライバルに圧倒的に差をつけることができるはずです。

 

 

今あなたが読んでいるこの6538文字の長文は、タイトルやディスクリプションを書く時間をのぞけば、だいたい1時間程度で書き終えています。

 

 

本物のコピーライティングノウハウを学ぶだけで、あなたにもそれが可能になるはずです。

 

 

年内に月収100万円もしくはそれ以上を目指すのであれば、以下をのぞいてみるのもいいかもしれません。

 

 

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