本気で「文章で稼ぐ!」と決めたら、必然的にコピーライティングにたどりつきます。
ところが、コピーライティングを学んだのにも関わらず、文章で稼いでいるひとが実際には少ないのが現状です。
その理由は、文章テクニックばかりを追い求めているからなんです。
実は文章で稼ぐためには、テクニックは重要ではないのです。
ここで考えておきたいのが、ブロガーやフリーライターよりも稼ぎのケタが上のライター業があるということ。
それが、セールスコピーライターです。
文章で稼ぐ気があり、コピーライティングに興味があるなら、このまま読みすすめてみてくださいね。
ブログやメルマガやSNSでつきぬけて稼ぐには、コピーライティングスキルが絶対条件だと、これまでブログやメルマガで何度もお伝えしてきました。
ちなみにコピーライティングとは、
「文章で想いを正確に伝えるちから」、それがコピーライティングですね。
ここで明らかになる事実があります。
その事実というのが、文章で稼げないひとのほとんどが、テクニックを追いもとめすぎているということです。
たとえば、カッコイイ言いまわしやうまいたとえ話、マニュアルどおりの文章構成。
ほかにも、賢いとおもわれたいために難しい言葉を羅列したり、専門用語を多用するなど、いわゆる「どう書くか」ばかりを意識しがちなんですね。
つまり、「どう書くか」を意識しすぎるからこそ、文章で稼げないというわけなんですね。
では、いったいどうやって稼げる文章を書けばいいか?
それは、
「どう書くか」じゃなく、
「なにを書くか」、です。
「当たり前だろそんなの!」と文章の基礎をわかっているひとは多いんですが、実際にあなたがいま文章で希望金額を稼げていないなら、あなたの文章に稼げない原因があると言えるでしょう。
ゆえに、あなたの想いを読み手に正確に伝えるためには、あなた自身が「読み手にいったいなにを伝えたいのか」をまず明確にしてから、キーボードをたたき始めるようにしてくださいね。
ようは、さきにゴール(記事の結論)を決めてから、筆をとるイメージです。
非常に重要ですのでくりかえしますが、文章だけでつきぬけて稼ぐなら、
「どう書くか」じゃなく、
「なにを書くか」、です。
「どう伝えるか」じゃなく、
「なにを伝えるか」、です。
今日はせっかくですので、あなただけにこっそりとお伝えしますね。
ネットビジネスで大きな結果をだすためには、
「面白い文章に伝えたいメッセージを潜ませる」、
これが圧倒的な実績をたたき出すコツです。
たくさんの資格を取得しても、人生のゴールが就職なら、月収30万円以内の小さな世界しか見られません。
対して、コピーライティングスキルをたった1つだけ身につければ、月収100万くらいなら余裕で達成できます。
なにしろ、コピーライティングスキルは、一生食いっぱぐれないスキルだからです。
それゆえに、資格をたくさんとって月給5000円アップを目指すよりも、ビジネスの本質を学んで月100万円以上を目指すのは賢い選択だと思います。
コツとしては、
「これを書いたら読者にどう思われるかな?」などと、周りの評価を恐れないことです。
あなたの話を真剣に聞いてくれるひとが、必ずいることを忘れないでください。
たとえば読者さんが100人いたなら、そのなかのたった1人だけに、あなたの言葉が届けばいいわけです。
・・・と、そうむずかしく考えずに、ビジネスを軌道にのせるためにちょっぴり頑張れば、あとはビジネスが勝手に僕らを自由な世界へと自動的に運んでくれますよ。
飛行機は空へ飛びたつまでが、もっとも大きなエネルギーをつかいます。
でも上昇気流にさえのってしまえば、あとは勝手に4つの自由がすべてそろった世界へと、たどりつくことができます。
PS.
先日、読者さんから以下のメッセージが届きました。
橋本さんの文章には勇気をもらいますし、いつも励まされてます。
どうして橋本さんの文章は知らない間に引きこまれ、それでいて包みこまれるような不思議な魅力があるのでしょうか。
ちなみに私はまだオラオラ系で攻撃的な文章しか書けませんが、あなたからコピーライティングを学んでから、なんと先月は月収73万円を達成しました。
月収100万にはまだまだ届きませんが、もっとがんばります。
感謝しています、読んでもらってありがとうございます。
(原文ママで転載。※転載は了承済み)
こういったメッセージをいただけるのは、素直に嬉しいですし、励みになります。
いつも温かいメッセージ、ありがとうございます。
PPS.
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