【自分の人生を取り戻す方法】僕らの人生1度きり!

自分の人生,取り戻す

 

あなたが決めなきゃ他人にぜんぶ決められる

 

 

「自分はどのように生きていきたいか?」を、明確に決めておかなかった場合に起こるリスク。

 

 

優柔不断がまねく、恐ろしい未来。

 

 

それはあなたの人生の選択肢を、「他者」に丸ごと奪われることです。

 

 

つまりあなたが、
「自分の人生をこうしたい!」と決めなければ、
「他者」に自分の人生を、ぜんぶ決められてしまうわけですね。

 

 

ここでいう「他者」とは、親や兄弟や会社や上司や友人や恋人など、あなたの周りのすべての人たちのこと。

 

 

とくに僕らは、学校教育の段階で、「人生のゴールは就職だ」と教わります。

 

 

良い学校へ行き、
良い成績をとり、
良い会社へ就職する。
老後は年金暮らし。

 

 

このような、人工的なマニュアル人生を、強制的に歩まされるわけですね。

 

 

そうして20才をすぎたあたりで就職した人たちには、このような人生がまっているのです。

 

 

朝起きる時間や通勤手段、
それにランチタイムや帰宅時間。

 

はたまた、寝る時間や休日や給料。

 

 

もはや、人生のなにもかもを会社(他人)にぜんぶ決められる生活。

 

 

つまり、他者に管理される生活を、このさき30年も40年も送らなければならなくなるわけです。

 

 

自分の人生だというのに、会社や親や周りの人間たちに人生のすべてを決められるなんて、悲しすぎるにもほどがあります。

 

 

考えても見てください。
たった1度きりの人生です。

 

 

どうせなら24時間365日、起きてから寝るまでずっと、自由に自分の人生をデザインしたいものです。

 

 

ちなみに僕はバイトではありますが、過去に様々な職種を経験しました。
(就職は1度もありません)。

 

 

当時は、自分がどのように生きていきたいかが、ハッキリと分かりませんでした。

 

 

「時給で稼ぐこと」しかお金の稼ぎ方を知らなかったので、20代のころは長時間低賃金労働のバイトに励んだのです。

 

 

案のじょう、人生のすべてを、会社に徹底管理されました。

 

 

まるでエサを待つ家畜のように、
「今日は12時間働いたから7800円稼いだな」などと、小さな世界をたださまよっていたのです。

 

 

よく考えてみれば、当時の僕は自分がどんな人生を歩んだらいいかが、明確に分かっていなかったのだと思います。

 

 

だからこそ、雇われの道を選ばざるをえず、他者に自分の人生をまるごと渡してしまったのです。

 

 

自分で決めなかったせいで、他者にぜんぶ決められてしまいました。

 

 

この「他者にぜんぶ決められた瞬間」が、
当時の僕の人生から、自由な未来が消滅した瞬間だったのでした。

 

 

繰り返しますが、あなたが決めなければ、誰かにぜんぶ決められます。

 

 

ちなみに「誰か」とは、親や会社や上司や友人や恋人やテレビやネットの情報などなど、
僕らをとり巻くすべての人たちや情報のことですね。

 

 

「他人に人生を管理されたほうがラクだ」、
「自分で決めるのが面倒くさい」と、もしそう思うのであれば、他者にぜんぶ決めてもらうのもいいかもしれません。

 

 

たしかに、徹底管理されるのは本当にラクです。

 

 

「現状になんの疑問もいだかずに済む」、
いわゆる流されるままに生きるのは、とても楽なんですね。

 

 

しかし他者に徹底管理される人生を選んだ時点で、
‘’圧倒的自由な暮らし‘’ が人生から消滅するのは間違いのない事実でしょう。

 

 

毎日おなじことの繰りかえしを耐え抜き、さきの知れた未来を生きて何者にもなれず死ぬだけの人生で満足できるなら、管理される人生を選ぶのもおおいにアリだと思います。

 

 

世のなかには色んな人がいますから、それぞれの考え方があって当たりまえですものね?

 

 

ただし、先の知れた暮らしにまみれた未来。
そして何者にもなれず死ぬ人生が嫌なら、今すぐ決断しておきたいことがあります。

 

 

それが、「絶対に4つの自由を手にいれるのだ」と、未来の自分と約束すること。

 

 

ちなみに、僕が提唱する4つの自由は以下です。

 

 

①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由。

 

 

これらの4つの自由を目指すのだと、今日で決めてしまいましょう。

 

 

本来の自分を思いだし、そして自分の人生を取りもどしましょう。

 

 

4つの自由が手にはいると、まず人生から職場と通勤が消滅します。

 

 

むしろ、人生に職場と通勤が存在するからこそ、

 

・職場の近くに住まなきゃいけないし、

 

・自分の時間は雇い主に徹底管理されるし、

 

・人間関係は会社の中だけになるし、

 

・一生懸命がんばっても、1か月をようやく食いつなげる程度の給料しかもらえない。

 

自分の人生を奪われてしまうと、こんなシンプルな事実さえも、わからなくなるのです。

 

 

あなたが決めなければ、他者にぜんぶ決められてしまいます。

 

 

世界にたった1つだけの個性や人間味や自由を、他者にぜんぶ奪われてしまいます。

 

 

あなたが決めなければ、あなたの人生の運転席に他者が座ることになるのです。

 

 

そこで「国や会社に頼らず自由に生きていくのだ」と、そのために自分でお金を生む能力を身につけるのだと決めてしまえば、これからは自由自在に人生をデザインすることが可能になります。

 

 

朝起きてから夜寝るまで、無限の選択肢が存在する世界へ旅立ちましょう。

 

 

奪われた個性や人格や魂、そして自分の人生を取り戻しましょう。

 

 

現代は個人が輝く時代ですから、学歴や過去や年齢など関係なく、誰でも自分の人生を取り戻せる時代です。

 

 

本来生きたかった人生を取り戻すことが可能な時代に、僕らは生きているのです。

 

 

忘れないでください。
僕らには自由に生きる権利があるのです。

 

あとがき

 

沖縄北部にある、ANAインターコンチに泊まってきました。

 

自分の人生,取り戻す

 

1階から見上げるとこう↓

 

自分の人生,取り戻す

 

最上階の客室から見おろすとこう↓

 

自分の人生,取り戻す

 

ホテル全体が船の形をしていたのが、印象的でした。

 

プールサイドを散歩して、↓

 

自分の人生,取り戻す

 

ホテルのレストランでダラダラとブランチして、↓

 

自分の人生,取り戻す

 

南国フルーツを投下する↓

 

自分の人生,取り戻す

 

資本主義に首までどっぷりとつかりこむ、いわゆる1万円札コレクターを目指す人生が、僕にはむいていませんでした。

 

 

温暖な土地で、大切なひとたちと、人間らしくのんびり生きるのが個人的には向いているようです。

 

 

ホテルやエアビーを転々とする遊牧民のような生活もまた、いいものです。

 

 

以下もあわせてどうぞ。

 

 

13790円相当の特典書籍が、今すぐ無料で読めます。

 

いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。

 

 


 

※Gmail推奨!hotmail&iCloudは特典がうけとれません