自由人になるにはどうしたらいいか?

自由人になるには就職というゴールを捨てる

 

 

①良い成績を取り
②良い会社へ就職する。
③40年以上勤続し、
④老後は年金暮らし。

 

 

上記は、
‘’誰か‘’ が作りだした、人生という名のマニュアルです。

 

 

つまり、「ゴールが就職」という生き方ですね。

 

 

繰りかえしますが、ゴールが就職という人生は以下です。

 

 

①良い成績を取り、
②良い会社へ就職する。
③40年以上勤続し、
④老後は年金暮らし。

 

 

当時の僕には学歴もコネも家もお金もなかったので、しかたなく六本木のブラック飲食企業で正社員を目指して、1日18時間以上働きました。

 

 

でも、いつまでたっても自由人になれませんでした。

 

 

むしろ、仕事をがんばればがんばるほどに責任が重くなり、肩書きでガンジガラメにされ身動きがとれなくなっていきました。

 

 

そうして気付けば、
「長時間労働低賃金人生」をあゆむハメになっていました。

 

 

たかが1か月をようやく食いつなげる程度の給料のために、あやうく自分の人生を棒にふるところでした。

 

 

ちなみに僕はいまノートパソコン1枚で、世界中どこでもお金を生める環境を生きれるようになりましたから、一応は自由人の部類にはいっていると思います。

 

 

自宅やカフェや旅先で仕事ができる意味では、住む場所も時間も人間関係も経済的にも自由ですから、例えばこんな場所で自由に仕事をすることができます↓

 

 

子連れ沖縄移住後

 

シンガポール8泊9日の旅中

 

 

僕が目指していた自由人とは、たとえばサラリーマンの方が居酒屋やバーで部下や彼女に
「俺って自由人だからさぁ・・・」などと語るのとは、自由人の次元がまるでちがいます。

 

 

僕の考える本物の自由人とは以下、です。

 

 

①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由

 

 

これら4つの自由を手に入れたひとが、本物の自由人だと考えています。

 

 

本物の自由人になる方法は僕の人生をかけた実験からあきらかになりましたので、これから自由人になるにはどうしたらよいかを、このページを読まれているあなたと共有させて頂きたいとおもいます。

 

 

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本物の自由人になるには!?

 

稼ぎながらタイひとりたび

 

 

先ほどお伝えしましたが、自由人になる確率が0%の人生とは下記です↓

 

 

①良い成績を取り、
②良い会社へ就職する。
③40年以上勤続し、
④老後は年金暮らし。

 

 

多くの人たちは従業員製造工場(学校)でこの人工的な人生マニュアルを徹底的に叩き込まれます。

 

 

テストで良い点を取り、
良い学校へ進学し、
やがて就職させられる。

 

 

就職したら長期間働き続けなければならず、人生を仕事で埋め尽くすことになります。

 

 

しかも収入が会社からの給料1本だけだと、病気やケガやリストラに合えばその日から収入ゼロ。

 

 

そんな致命的なリスクを抱えてビクビクと、まるで腰が引けたように静かに生きていかねばなりません。

 

 

その不自由な生き方こそが、
‘’誰か‘’ が作りだした人生という名のマニュアルなのです。

 

 

ところが世の9割の人たちが、この人工人生マニュアルの通りに生きています。

 

 

自分の意思を放棄し、他者に言われるままに生きているのです。

 

 

もちろん僕も学校で教えられた、その人工人生マニュアルを心から信じて、朝昼晩と栄養ドリンクを飲みながら10代から20代の終わりまで長期間はたらき尽くしました。

 

 

現状になんの疑問も抱かず、ただ言われるままに生きていました。

 

 

住む場所の制限に慣れ、
長時間拘束に慣れ、
面倒な職場の人間関係に慣れ、
低賃金に慣れ、
いつしか「大人になったら不自由な暮らしが当たり前だ」と、1度きりの貴重な人生を諦めていたのです。

 

 

権力者たちは、僕にこのように言いました。

 

 

「毎月決まった日に必ずエサをあげるよ。
その代わり私たちの言う事は絶対だからね。

 

君が死ぬまで毎月エサをあげるから、あなたの人生のすべてを私たちに捧げなさい。」

 

 

恐ろしくなりました。

 

 

「今すぐ逃げた方がいい」と、直感がそう耳元でささやきました。

 

 

それから国や会社に頼らず生きる決意をかため、前だけを向いて走りつづけました。

 

 

思うようにいかない現実に、何度も打ちのめされました。

 

 

でも、僕には立派な学歴もなにもありませんから、あきらめたら権力者たちの家畜になるしか、手段が残されていませんでした。

 

 

約1年間、必死に逃げ続けたら住む場所も時間も人間関係も経済的にも、もう何もかもが自由になってしまいました。

 

 

もはや人生から、すべての義務が消滅してしまいました。

 

 

通勤や職場、目覚まし時計やスマホのアラーム、それに時間も曜日も盆も正月も、なにもかもが僕の人生から消えてしまい、自分の思うとおりに人生をデザインする権利が手にはいりました。

 

 

本物の自由人とはどれほどに自由な人生を送っているのかを、自分の人生で実際に体験することが可能になりました。

 

 

寝たいときに寝て起きたいときに起きるといった、人間らしい生き方ができるようになりました。

 

 

また、思いつきで海外旅行や温泉旅行へ出かけたりと、そんな自由な人生を手にいれることができたのは、本当に幸せだと素直に感じます。

 

 

とはいえ、僕が本物の自由人になるまでにやったこととはただ単に、このブログを書いたりメールを書いただけ、です。

 

 

人生とは本当に何が起こるか分かりませんね。

 

 

今、冷静に考えてみると人生のゴールを就職にさだめた当時の僕は、権力者たちに都合の良いように利用されていただけだったのです。

 

 

組織のトップが儲けるための歯車の一部にされ、そして型にはめられ魂も人格も抜かれた抜け殻の人間に改造させられる寸前だったのでした。

 

 

今でこそ、あのとき直感を頼りに社会から逃げだして本当に良かったと思います。

 

 

あの時、妙な精神論や根性論が邪魔をしてきたら、今ごろは完璧な人造人間になっていたことでしょう。

 

 

仕事の中にちょっぴり人生が存在するよりも、
圧倒的自由な人生の中にちょっぴり仕事が存在しているくらいが、僕にはちょうど良いようです。

 

 

自由を他者に奪われるなど、そんなのもってのほかです。

 

 

あなたは大丈夫でしょうか?

 

 

人造人間に改造されかけてはいませんでしょうか?

 

 

もし「逃げたほうが良い」と、あなたの直感が聞こえたなら、逃げるのも1つの手段かもしれません。

 

 

逃げるが勝ちという言葉があるように、他人に自分を壊されるくらいならさっさと逃げることも人生戦略の1つですし、正しい選択なんです。

 

 

あらかじめ用意された人生マニュアル、その先にあるあなたの未来が究極に不自由な暮らしなら、その未来を拒否する権利があなたにはあります。

 

 

もちろん、不自由な人生を拒否する権利も、あなたにはあります。

 

 

たかが1か月をようやく食いつなぐ程度の給料のために、会社に人生を捧げなければならないような、そんな窮屈な人生を拒否する権利もあなたにはあります。

 

 

実は僕たちのまえに道はなく、
本来なら僕たちの後ろに道ができるはずなのです。

 

 

自由を選びましょう。
自由以外のすべてを捨ててしまいましょう。

 

 

本気で自由人になりたいなら、今日から本物の自由人を目指しましょう。

 

 

誠実で真面目に生きてこられたあなたなら、きっと自由人になれるはずです。

 

 

というよりも、人間だれしもが自由人になるべきだと僕は信じています。

 

 

マニュアル通りに生きても、何も始まりません。

 

 

調理実習じゃあるまいし、みんなが同じケーキを作ったって、面白くもなんともありません。

 

 

マニュアル通りに作られたケーキを見ても、誰も感動しないに決まっているのです。

 

 

人生も同じで、それぞれの生き方や個性があっていいのです。

 

 

実は自由人が1番人間らしく、自由人こそが僕ら人間の、もっとも自然な姿なのかもしれません。

 

 

昨日と同じような時間に起きて、
昨日と同じような服着て、
昨日と同じような1日を死ぬまで繰りかえしていく。
そうして、やりたいことを我慢して、何者にもなれず死んでいく。。。

 

 

そんな不自由な人生のほうが、不自然だと思いませんか?

 

 

自由を選びましょう。
自由以外のすべてを捨ててしまいましょう。

 

 

繰り返しますが、
4つの自由を手に入れれば、自由人になることができます。

 

①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由

 

自由人になるには自分の力でお金をうむスキルを身につけるしか方法がありません。

 

 

忘れないでください。
僕たちには、自由に生きる権利があるのです。

 

 

以下もあわせてどうぞ。

 

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