鳶、ドカタ、飲食店員、引越し業者、スカウト、宝石商、クラブ店員、キャバクラマネージャー 、ホスト、飲食店経営・・・etc
これまで20以上の仕事に携わった経験がありますが、飲食店経営以外はすべて馬鹿らしいと感じながら仕事していた気がします。
というのも雇われている限りは、経営者や役員を稼がせるために働くようなものだと当時から考えていたので、仕事が馬鹿らしくなるのは時間の問題だったわけです。
考えてもみてください。
例えば経営者や役員は高級車を乗り回してドデカい家に住んでいるのに、従業員は1か月を食いつなげるかどうかの給料の中で暮らさざるをえない現実。
口うるさい上司や低能な部下。
愚痴まみれの同僚。
気付けば会社の人間関係が人生のすべてになっていて、朝から晩まで他人にこき使われ、昨日と同じ今日をあと30年も40年も繰り返していく。
大切な人たちと過ごす幸せな時間など、人生でほんのわずか。
そんなの誰だって馬鹿らしくなりますよね?
とはいえ、たまに
「仕事が馬鹿らしく思えた自分が情けない」などと自分を責める人がいますが、そもそも仕事が馬鹿らしくなる環境の方がおかしいのですよ。
1日8時間も会社に拘束されて、住む場所は会社の近くに限定されて、大切な人や家族とは引きはがされて、人間関係さえも会社に決められる。
そうして毎日死ぬほど我慢してるのに、もらえる給料は1か月をようやく食いつなげる程度。
そんな見えない鎖につながれた状況では、仕事が馬鹿らしいと素直に思える人の方が正常なのです。
というよりも、仕事が馬鹿らしいだとか、今の仕事にやりがいが無いならフリーランスになれば良いだけの話です。
独立はハードルが高いと思われがちですが、実はそんなにお金はかかりませんし、誰でもすぐに社長になれます。
現代は嫌な仕事などわざわざしなくても、好きなことを自分で選んで、好きな金額を稼ぐことが可能な時代です。
僕のように、ブログを書くだけで大手企業役員の給料以上稼ぐのも、そう難しいことではありません。
毎朝おなじ時間にドデカい目覚まし時計に叩き起こされて、昨日と同じように通勤して、毎日同じようなランチして、日が暮れた頃にようやく仕事から解放されるような暮らしよりも、
【住む場所の自由】大好きな場所に住んで、
【時間の自由】気が向いたときに、
【人間関係の自由】たった1人で、
【経済的自由】欲しい金額を稼ぎ出す。
この4つの自由を手に入れるために、できるだけ若い内に自分のビジネスを持っておいた方が、病気やケガや災害などのリスクが降りかかったとしても堂々と構えていられますね。
ノートパソコン1枚あればお金が稼げる環境は、心の安定や活力につながります。
自分の力でお金を稼ぐ能力を身につければ年齢や経歴など関係なく、森でも山でも海辺でも断崖絶壁でも田舎でも海外でも限界集落でも、どこでも生きていけます。
国や会社に頼らず自由に生きていくのは、実は簡単なことなのですね。
ただし世の中には、過酷な暮らしを我慢できる人と、絶対に我慢できない人がいます。
ちなみに僕は、たった1度の貴重な人生だからこそ、国や会社に頼らず自由に生きていく方が楽しいと判断したので、就職やバイトが人生に存在しません。
稼ぎたいときに、狙った金額をメール1通で稼ぎます。
ATMからお金をおろす感覚と言えば、分かりやすいかと思います。
そもそもブログやメールマガジンでお金を稼ぐなんて、欧米では当たり前の生き方ですものね。
豊かさと理想の未来を叶えるための優秀なコンピュータが目の前にあるのに、それを使わずにゲームばかりしているなんてもったいないと思いませんか?
昭和初期のように通勤→仕事→寝るだけというライフスタイルは、実はもう古いわけです。
今は自宅の一室やお気に入りのカフェに出かけて、遊びのついでに指先で稼ぐ時代です。
遊びがそのまま仕事に直結するわけですから、仕事が馬鹿らしいなどという次元ではなくなりますし、ワクワクしただけ稼ぐ金額のケタが変わります。
親や学校や社会から教わってきた事や、マスメディアから流れる情報を鵜呑みにする人にはまったく理解できないと思いますが、
大人が真剣に遊べばお金は稼げます。
世の中には僕たちが知らない世界がまだまだたくさんありますから、自分の知っている世界だけに引きこもるのはもったいないです。
そろそろ過去に生きるのはやめて、今を生きるのも1つの手段です。
ただし、ネット上には詐欺やエセ起業家も多いので気を付けてください。
その人を信用しても大丈夫か迷ったら、その人の言葉や書いている内容に、あなたが心から共感できるかに注目して下さい。
あとは直感とフィーリングですね。
僕も過去に信じてはいけない人を信じそうになった経験がありますから、十分に気を付けてくださいね。
以下もあわせてどうぞ。
13790円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。
いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。
たった1度の人生。
どうせ死ぬならそれまで自由に生きないと、きっと損ですね。
人生の中の仕事であって、
仕事の中の人生ではない。
原田泳幸(日本マクドナルド前CEO)