時間の自由を手に入れて思うこと【時間を好きに使える自由】

 

時間の自由がほしい

 

 

『自由になりたい』と、だれもがみんな願っています。

 

 

すでにご存知だと思いますが、実は自由には以下4つの種類があります。

 

 

①【住む場所の自由】大好きな場所で、
②【時間の自由】気が向いたときに、
③【人間関係の自由】たった1人で、
④【経済的自由】ATMからお金をおろす感覚で希望金額を指さき1つで稼ぎだす。

 

 

ここからは、②の時間の自由についてお話ししていくわけですが、時間の自由とは、

 

 

◆好きな時間に起きて、食べたいときに好きなものを食べる。

 

◆やりたいことを時間を気にせずやり尽して、眠たくなったら寝る。

 

◆遊びたいだけ遊んで、気が向いたら仕事ができる毎日。

 

 

要するに、起きてから寝るまでなんの義務もない日々
それが時間の自由です。

 

 

実は世の中には、毎朝すし詰めの満員電車に押し込められ、会社のためにあくせく働くことに無縁な人種が存在します。

 

 

例えばわかりやすいのが不動産業(大家など)なのですが、他にも従業員教育を徹底して業務を任せてしまった経営者や、知的財産を持っている人、または個人投資家などが該当します。

 

 

あとは、不労所得を構築した人たちですね。

 

 

僕はネット上にサイトやブログを持っているので、そこに勝手に人がやってきて自動的に商品が売れて、気付いたらお金が口座に振り込まれています。

 

 

これは今の時代だからこそ構築できる、1つの不労所得ですね。

 

 

 

もうお分かりでしょうけど、サラリーマン(雇われの身)では時間の自由というのは永遠に手に入らない自由のひとつという事になります。

 

 

でもサラリーマンの場合は基本的に給料が安定しているので、精神的な安定は確保できると思います。

 

 

そのかわりに月給(25万とか)の中でしか生きられない。

 

つまり月給の範囲内の人生しか、生きられなくなってしまいます。

 

 

実際に、1か月をようやく生き抜ける程度のお金しか渡さないようなシステムが、サラリーマンの世界ではまかり通っていますね。

 

 

そのような経済状況で家庭などを抱えるとなると、生活費を削るという名目で、必然的に郊外に住むことになると思います。

 

 

すると通勤に1~2時間はざらですから、時間の自由が奪われていきます。

 

 

たったの2万円の交通費のために、住む場所さえも会社に決められてしまうのですね。

 

 

ここで、時間と場所の自由は限られたものとなります。

 

 

また、リストラのリスクは深刻です。

 

 

たとえば猛獣がウヨウヨしているサバンナでも、会社という安全なワゴン車に乗っていれば、しばらくは安心してられるかもしれません。

 

 

でも40代や50代で突然、餓えた猛獣だらけのサバンナに放り込まれたら、なす術もなく行き着く先は【死、あるのみ】です。

 

 

絶望してしまうのも、無理はないと思います。

 

 

という事は、生きている間は常にリスクがついて回るということです。

 

 

『じゃあ独立すれば時間の自由は手に入るの?』

 

 

実は独立しただけでは、時間の自由は手に入りません。

 

 

確かに独立してしまえば、嫌な上司や仕事のできない部下から解放されて、自分の好きなように働くことができます。

 

 

でもあなたが現場に出ている限りは、時間の自由は永遠に手に入らないわけですね。

 

 

ちなみに僕には独立の経験がありますが、どうやらチームで一丸となって売上げを作るという組織染みたビジネスには、向いていないようでした。

 

 

僕の知り合いの飲食会社の社長さんは、一切現場に顔を出さずに、勉強と称して毎晩飲み歩いています。

 

 

店舗を構えて商売をやっていくのなら、現場は従業員に業務を完全に任せられるまで育てる必要があります。

 

 

あまり書きたくありませんが、多くの従業員をまとめるには多少の洗脳も必要になってきます。

 

 

つまり店舗型ビジネスの場合は
【従業員に仕事を丸投げ】して、店舗を増やし続けなければ時間の自由が手に入らないのですね。

 

 

対してネットビジネスの場合は、基本的に自分ひとりで仕事のすべては完結するので、
【収入の自動化システム】さえ構築すれば、時間の自由は手に入ります。

 

 

前者の店舗型ビジネスは人間が、
後者のインターネットビジネスはコンピュータが運営しています。

 

 

長時間、休むことなく命令どおりに正確に業務をこなせるのはどちらか?

 

 

答えは明白です。

 

 

仕事とは、愚痴や文句ばかりたれる人間よりも、コンピュータに任せたほうが圧倒的に稼げるわけです。

 

時間の自由が実際に手に入ったら

 

好きな時間に起きて、食べたいときに好きなものを食べて、やりたいことを時間を気にせずやり尽して、眠たくなったら寝る。

 

 

遊びたいだけ遊んで、気が向いたら仕事ができる。

 

 

『そんなのムリに決まってる!!』

 

 

ほとんどの人がそう考えるのは、当たり前だと思います。

 

 

僕は実際に自由な生活を送れるようになりましたが、正直なところ、ある程度の期間を超えたら自由に飽きてきます。

 

 

人間は植物ではありませんから、やっぱり何かしら動いていないと、達成感を感じられないようです。

 

 

今はスタバでこうしてパソコンに向かってキーボードを叩いていますが、自分ひとりだけ違う世界に迷い込んだような気分です。

 

 

今までがあくせく働いていたせいでしょうか。
時間がゆっくりと進んでいます。

 

 

僕は別に資産家の家に生まれたわけではありませんし、どちらかというと不自由な家庭で育ちました。

 

 

でも今は時間の自由が手に入ってしまったので、自分の好きなことを好きなだけやれる環境にいます。

 

 

PS.

 

 

住む場所は会社のそば。
時間のすべてを会社に拘束される。
人間関係は職場のなかだけに限定される。
収入は会社に決められる。

 

 

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