24時間365日ずっと家族一緒の暮らしin沖縄
大切な家族を犠牲にする人生に「NO」を突きつけろ
一般社会に生きると決めてしまえば、家族や子供や恋人や友人たちと過ごす時間などもはや存在しないようなものです。
ここでいう、’’一般社会に生きる’’というのは会社に就職するということです。
というのも、過去の僕はその一般社会という名の、犠牲にまみれた人生を送っていました。
26才で独立し過去に飲食店経営をしていたのですが、妻や子供と過ごす時間などほとんどありませんでした。
帰宅時間は毎日24時をまわっていたので、家族と顔を合わせるというより、寝顔を見に帰宅するような生活でした。
朝から晩まで仕事に縛られ、仕事のために家族を犠牲にし、それでも仕事しなければ食べていけないという、矛盾に犯された現実がそこにありました。
お金を稼ぐ為には、自分が身を粉にして毎日働かねばならない。
しかし仕事を頑張れば頑張るほどに家族との時間がなくなるという、なんとも救いようのない現実を生きていたのです。
しかしいつしか、「これが大人の世界、これが人生ってやつか」と、あきらめにも似た考えかたに染めあがっていきました。
家族との時間がない人生が当たり前だと、そんなおかしな考えかたにどっぷりと首までつかっていきました。
やがて「仕事が生きがい」と考えれば気が楽になることに気づき、次第に仕事が生きがいになっていきました。
子供は知らない間に大きくなっていきました。
「自分は何やってるんだろう…」と、その時はさすがに泣けました。
僕が10代の頃、大手引越会社でバイトしていた時のことでした。
お客さんの新居にテレビや食器棚などすべての荷物が運びこまれ、トラックに乗りこみ次の現場にむかう車内。
運転していた40才くらいのベテランの先輩が僕に、このように言いました。
「男は仕事を生きがいにしてカッコよく生きなきゃダメだ。家族を犠牲にしてでも汗水たらしてお金を稼いでいかなきゃいけないんだよ。」
「大人になったら夢や希望や可能性をぜんぶ捨てなきゃいけないのか」と、おそろしくなりました。
社会にでてしばらくした、ある日のことでした。
僕が仕事を生きがいにし、家族を犠牲にする生き方をみずから選んだ理由がようやく分かりました。
仕事を生きがいにし家族を犠牲にする生きかた、それは過去に僕が周りのおとなたちから教えられた価値観だったのでした。
これは人のせいにするですとかそんな次元じゃなく、人は信じるモノを間違えるととんでもないことになると、そうあなたにお伝えしたかっただけの話です。
ある日、「もうこれ以上家族を犠牲にするわけにはいかない。」と考え、事業廃業を決意しネットビジネスの世界に丸腰で飛びこんだのでした。
・・・結果的には、わずか1年足らずで、下記4つの自由が手に入ってしまいました。
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
これからは家族との時間が取れず、家族を犠牲にする暮らしは、今後一切訪れないでしょう。
というよりも、仕事のために家族を犠牲にする暮らしなど、それこそ何のために家族を築いたのか分かりません。
しかし社会は、下記のような価値観を僕たちに強要するのです。
「家族を犠牲にするのは当然!それが君の仕事なんだから。」
考えてもみてください。
大切な家族だからこそ一緒に居たいと思うのは当然なのに、たかが会社や仕事ごときに引きはがされるなど、そもそもがおかしな話だと思いませんか?
本来なら大切な人と一緒に過ごすか過ごさないかなんて、自分たちで決めていいはずなのです。
だからこそ、大切な家族を犠牲にする人生に「NO」を突きつけましょう。
そうでなければ、
「君はこれから大切な家族を犠牲にする人生を生きなさい」と、会社や上司などの他者にぜんぶ決められてしまいます。
自分の人生に他者を侵入させないよう、自分の力でお金を生む能力を今のうちに身に付けておきましょう。
自分の力でお金を生む能力を身に付けると、国や会社に頼らず自由に生きることが可能になります。
国や会社に頼らず自由に生きる事が可能になった日が、大切な家族を犠牲にする現実からの卒業です。
自分の力でお金を生むスキルを身につければ、「家族との時間がない…」といった悩みが人生から消滅します。
家族についてウォルトディズニーはこのように名言を残しています。
男は仕事のために家族を犠牲にしてはならない。
ウォルト・ディズニー ディズニー創業者
家族との時間がない原因は仕事です。
今の仕事では家族との時間が取れないなら、家族との時間がとれる仕事を始めればそれですべて解決するのです。
実は世の中や物ごとはシンプルです。
難しくするのはいつも自分です。
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