30代の仕事観と人生観

 

僕たち夫婦は一般的と呼ばれる人生と、真逆の生きかたを選択しました。

 

 

就職もバイトもせずにネットで収入を得て、それで生活していく。

 

 

一般的な常識に染まった人たちには理解できないでしょうし、まず今の日本では考えられない働きかただと思います。

 

 

・・・というよりも、受けいれがたい価値観といえると思います。

 

 

でも気付いたら収入が発生しているわけです。

 

 

遊んでいても眠っていても、僕がつくったサイトは24時間365日、自分の代わりに働いてくれるのです。

 

 

そんな状況でわざわざ就職してまで、せかせかと生きていく必要なんてないですよね。

 

 

僕は誰になんと言われようと、今の自由な生活を死守するつもりです。

 

 

そもそもたった1度の自分の人生なのに、その貴重な人生を他人にぜんぶ決められるなんて、そんなおかしな話があるでしょうか?

 

 

大切な人生を他人に奪われる筋あいなど、実はどこにもないのです。

 

 

  • 好きでもない人の顔を毎日見なければならない憂鬱。
  •  

  • 職場のそばに住むという、場所に縛られる強烈なストレス。
  •  

  • 時間に追われ、寝るためだけに用意された自宅。
  •  

  • 1か月をようやく食いつなげるだけの給料。
  •  

  • 将来や老後のお金の不安。

 

これらのストレスに死ぬまで耐える自信がどうしても持てなかったので、僕は逃げるようにネットの世界に飛びこんだのです。

 

 

ところで僕のようなノマドスタイルの人たちは、最近すこしづつ社会から認知されるようになってきました。

 

 

パソコン1台で生きている人はどんどん増え続けているわけですが、たとえばYouTubeに動画投稿して生活している人もいますね。

 

 

その動画に広告を載せて収入を得ているわけですね。

 

 

なかには月に500万円以上も稼いでいる人もいるようです。
動画を撮ってそれを投稿するだけで…です。

 

 

ただしYouTubeの場合は、動画をずーっと撮りつづけていく必要がありますから不労所得とは言えないのかもしれません。

 

 

つまり「遊んでても寝てても収入がはいってくる生活」が、ユーチューブでは不可能と言えるわけですね。

 

 

たいしてアフィリエイトの場合は自分のブログやサイトに広告を載せて、商品が売れれば収入になるわけです。

 

 

仕組みさえ構築してしまえば、あとは放置していても勝手に口座にお金が振りこまれるというカラクリです。

 

 

これはネット上に不動産を持っているのと同じことです。

 

 

まさに不労所得。

 

 

今の時代はわざわざ借金を背負ってまで不動産を買ったり、ウン千万かけて店舗型ビジネスをやる必要がなくなったわけです。

 

 

不動産を買ったり店を開くのにはとんでもない初期投資が必要ですが、ネットで不動産のような資産を構築するのは、ほとんどお金がかかりません。

 

 

ブログを書いていればいいだけの話ですから当然ですね。

 

 

ここまで読んで頂いたあなたならお分かりだと思いますが、僕が行っている商売はパソコン1台で不労所得を得る手法です。

 

 

今の時代、リストラやケガや災害などの突然のリスクを考えたら、収入源が会社からの給料ひとつでは危険すぎると思います。

 

 

お金がなければ生きていけないこんな世の中だからこそ、1つの収入減が奪われた時点でゲームオーバーですものね。

 

 

そこで今のうちに自分で稼ぐ力を身につけておくと、リストラや病気や災害があっても動じることはないと思います。

 

 

資産家やお金持ちの御曹司やお嬢様じゃない限りは、お金の悩みはつきものです。

 

 

でも僕たち一般人が、国や会社に頼らず自由に生きていく唯一の方法があります。

 

 

その方法を以下で具体的に解説しています。

 

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PS.

 

最近は自由の楽しみかたがわりと分かるようになりましたが、初めのうちはありあまる時間を目のまえにして,

 

『自由だ~』

 

『今日は何しよう~』

 

などと浮き足だっていました。

 

 

おかしな表現になりますが、毎日が夏休み状態といえばそうなるのかもしれません。

 

 

朝起きた時点で、3~10万円の収入がすでに入っている状態でしたから、毎日がウキウキでした。

 

 

しかし時間が経過するうちに、そんな暮らしが退屈になっていきました。

 

 

仕事で慌ただしく毎日を過ごしている時は、

 

『1年くらい休みがほしい』

 

『1日中ダラダラしてたい』

 

なんて考えるものですが、いざ半永久的な自由が手にはいると、

 

『退屈だ』

 

『刺激がない』

 

などと考え始めます。

 

 

それらの意味も含めてただお金を稼ぐだけでは、幸せになれないということが判明しました。

 

 

重要なのは稼いだあとにどのように生きていくかだと思います。

 

 

稼いだあとにどうするかは、今のうちにある程度決めておいた方がいいかもしれません。

 

 

PPS.

 

 

30代にもなると昔からの友人とは時間帯や話題に少しづつズレを感じるようになり、自然と疎遠になっていくパターンが多くなってきた気がします。

 

 

サラリーマンとしての道を選んだ友人たちの飲みの席での話題といえば、そのほとんどが会社や上司や奥さんの愚痴になっていますから、どうしても話題についていけないわけです。

 

 

そこでビジネスの話題なんか持ちだそうものなら、場が一瞬で静まりかえります。

 

 

それに30代といえば、会社では立派な中堅。

 

 

中間管理職や責任のあるポジションを任される年齢だとおもいます。

 

 

それに人生の目的地が、ほぼ決まってくる年齢だと思います。

 

 

ある友人は家庭や子供を授かって仕事とパパを両立して、本当の自分をさらけだせるのは飲みの席だけになっているようです。

 

 

あるいは独身貴族をめざして朝から晩までめまぐるしく働きまくり、恋愛やランチやディナーや遊びをやり尽くしながら毎日を充実させている30代の友人もいます。

 

 

どちらかといえば僕は後者のギラギラ系を目指していたのですが、結婚して子供が生まれてからは考えかたが180度変化してしまいました。

 

 

ギラギラとお金を追い求めていた20代の頃はそれなりに充実していたような気がしますが、どこかで渇望感を感じていたんですね。

 

 

お金のために生きているような…。
あるいはお金に人生を決められていたような。

 

 

お金については学校では教えてもらえないまま、突如として社会に投げ込まれるので、20代のうちは本当に苦労しました。

 

(クレジットカードや借金の誘惑も多いですものね)

 

 

お金の実態なんて人が価値をつけただけの、ただの銀行券でしかないという事実に気がついたのは最近です。

 

 

・・・なんだかえらそうに書きましたが、何より家族でいられる時間が無限にありますから、今この時間を大切にしたいですね。

 

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