30代沖縄移住ライフ
朝5時に起きて、海沿いをサイクリング。
朝8時に、夫婦でゆったりピーナッツバタートーストと、淹れたてコーヒー。
シャワーで気持ちのリセット、そのあとに、今日の予定を考える。
予定を立てるというのも、ただどこでランチするかとか、どのカフェで仕事するかとか、そんな計画。
人の少ない昼さがりにランチに出かけて、昼食を終えたら映画館へ。
ポップコーンとコーラを抱えて、しばらく芸術に触れるひととき。
無から有を生みだす職業柄、読書や芸術に触れるのも仕事のうち。
ひととおり心を動かしたあとは、モールや商店街、沖縄の海辺を散歩。
海は季節関係なく、いつ見ても美しい。
『そういえば最近、じっくりと空を見上げることなんてなかったな』なんて、妙に感慨にふけったり。
散歩中によさそうな本屋を見つけたので寄り道すると、これまた良さそうな本を見つけたので3秒でレジへ。
しばらく何も考えず散歩してると、急に仕事がしたくなる。
仕事場はスタバが一番慣れているので、結局、いつもの席で仕事を。
平日昼間、どこにでもいる30代の異質なライフスタイル。
こんなことを言うと反感を買うとわかっているのですが、あえてお伝えします。
「まだ30代なのにこんな自由な生活をおくっている者がいる!」と知ってもらえることで、今このページを読んでくださっているあなたの人生の選択肢が1つでも増えるのなら、僕はそれで満足です。
ちなみに世間で30代と言えば、まさに働き盛り世代と呼ばれますね。
たとえば職場で肩書きがついたり、責任ある仕事を任されたり、あるいは家庭をもったりと、毎日忙しくすぎるのが30代だと思います。
「私の人生はこのさき、○○になっていくんだろうなあ。」と、人生の終着駅がうっすらと見えはじめるのも、僕ら30代と言えますね。
ところが、30代の生活とはなにも、会社でバリバリ働いて帰宅して寝るだけではないんです。
家と職場を往復するだけで、毎日おなじことを繰りかえして年をとっていくなんて、ただただもったいないと思うんです。
そこでここからは、おそらくあなたがまったく知らない「自由な世界」のお話をさせて頂きますね。
働き盛りなのに働かずに稼ぐ30代の生活やライフスタイル、
そして以下の4つの自由がすべてそろった世界。
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
たまにはそういった知らない世界をのぞいてみるのも、また新しい発見があるかもしれません。
20代のころは仕事が人生のすべてだと考えていましたし、男は肉体と精神を酷使して働き倒すのがかっこいいと信じていました。
でもそれは僕が本来望んでいた生き方や価値観とは実は違っていて、ただの誰かの価値観だったのでした。
テレビなどから与えられる情報を何の疑問の抱かずに、ただ鵜呑みにしていた。
そういうことだったのかもしれません。
先ほどもお伝えしましたが、
30代という僕らの世代はよく、働き盛りだと言われますね。
誰がそう決めたのかは分かりませんが、個人的には働きたいときに働いて休みたいときに休むのが、人間らしくて良いと思います。
人間社会はただでさえストレスの多い環境なのに、それに加えて会社に人生のすべてを決められるなんて、それほど退屈なものはありません。
それにたった1度の貴重な人生をただただ消化するだけなんて、もったいないですよね?
どうせなら見たいものはこの目で見たいですし、欲しいものは欲しいです。
理想の未来や夢や希望も、ぜんぶ叶えたいです。
もしこれがひと昔なら、理想の未来を手に入れられるのは、世の中のほんの一部の人たちだけだったのかもしれません。
でも今の時代は、僕ら一般人である個人が、影響力を持つことができます。
実は芸能人よりも影響力がある個人が、ネット上にたくさんいるわけですね。
そんな時代なのに、一部の人はこう言います。
『パソコン1台でお金を稼ぐなんて、そんな商売いつまでも続くわけがない!銀行のローンも通らないし信用もないし、そもそもネットがなくなったらどうするんだ!』、と。
確かにネットビジネスはまだまだ発展途上のマーケットですから、なかなか信用が得られないのは当たりまえです。
でもこれからロボットなどの影響で機械化や自動化が進んでいくことで、どんどん仕事がなくなっていく可能性が高いですね。
たとえばカメラで言えば、そのへんに置いてある自販機のような機械をつかって、ワンタッチで写真の現像などできませんでした。
フィルムやカメラ自体を現像屋さんにわざわざ持ちこんで、カメラを10日ほど預けてようやく自分たちの写真が手に入っていた時代があったんです。
それもここ、10~20年くらい前の話です。
このように現像屋さんの仕事は、時代の流れとともに消滅したわけです。
(一部のコアなユーザーには支持されてますが)
この現像屋さんの例のように、ほかにももっとたくさんの仕事が技術の発達の影響でなくなっていくのかもしれません。
その意味ではネットがなくなるという次元の前に、自分の仕事がなくなる心配をしたほうが賢いのかもしれませんね。
今は大手企業でも、たて続けに倒産するような時代ですものね。
自分にしか生み出せない作品を作れるようになると、その作品に価値が生まれます。
たとえばブログをマネタイズすると、わざわざ就職やバイトなんてする必要がなくなるのです。
収入が自動で入ってくるようになると、遊んで稼ぐというのか、遊びと仕事の境界線がわからなくなるときがあります。
その日やる事は朝起きて決めるのは当たりまえの日常ですし、働きたいときに働いて休みたいときに休めるのも日常の一部になります。
パソコン1台でお金を生み出すために一生懸命頑張れば、日常から職場というものが消えるので、通勤や満員電車が人生から消滅します。
もっと頑張れば、盆も正月も週末も曜日も時間も何もかもが存在しなくなります。
仕事は自分1人でじゅうぶん完結できるので、わずらわしい人間関係に悩む必要もなくなります。
まさに自由。
自分の人生や収入を会社に依存せず、自分の力で生きれるようになると今よりも自信が持てますし、もっと活き活きとエキサイティングな人生が送れるようになると思います。
刺激やワクワクや自由なライフスタイルの作りかたは以下で具体的に解説しています。
PS.
僕のライフスタイルは、一般的にみると異質なものなのかもしれません。
起きたいときに起きて、
寝たいときに寝る。
仕事したいときに仕事して、
休みたいときに休む。
そもそもパソコンがあればどこでも仕事ができるので、1つの場所に長く留まらなければならないという概念が、いつからか人生から消失していました。
ただこのようなライフスタイルを続けていると、時に衝動的に旅に出かけたくなる瞬間があります。
僕ら個人にとって今の恵まれた環境と時代は、とにかく何でもやったもの勝ちです。
とくに今はめちゃくちゃなスピードで時代が進んでいます。
やらない理由探しばかりに躍起になっていると、その間にも時代はどんどん流れていきます。
気づけば時代についていけなくなって、住む場所も時間も人間関係も収入も人生も、それらすべてを会社に依存しなければ生きていけない状態になるなんて悲しすぎますね。
何か新しいことを始めるときは、何かを捨てる必要があります。
それはプライドだったり、良くない習慣だったり、はたまた仕事だったり。
あれもこれも手放したくないと、バランスばかり取ろうとすると、なぜか僕ら人間は挫折するようなのです。
その意味でも自分だけの理想のライフスタイルを確立するには、行動するしか方法はありません。
現状になんの疑問も抱かずにただ漠然と生活するよりも、どのように生きていきたいかを明確にすると、今本当にやるべきこと(仕事)が分かります。
困難を予期するな。
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。
常に心に太陽を持て。
ベンジャミン・フランクリン
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