学校の先生という、本来なら子供たちの手本になるような教師たちが、平気で犯罪を犯す時代です。
そもそもの話、学校という閉鎖的な空間には多くの大人たち、そしてさまざまな環境で育った子供たちが集まります。
その学校という組織のなかにはもちろん、過激でキケンな思想をもった先生もいるでしょうし、ひそかに生徒を狙う変態教師もいるかもしれません。
・・・考えるだけで気色悪いですよね?
とはいえ、そういったおかしな先生ばかりではありませんし、教育に燃やしておられる先生もたくさんいると信じています。
お子様をもつあなたなら、わかっていただけますよね?
僕たち親は、「大切な子供だからこそ守らねば!」と、強く思うものなのです。
不特定多数の人間があつまる、「学校」という、まさに閉鎖的な場所へ自分の子供を丸投げするのが果たして正しい選択なのか?
個人のチカラで1億くらいなら1年ほどで稼げる時代だというのに、今どき義務教育という軍隊教育を受けさせていいものなのか?
学校で魂を抜かれ、社会で人格を抜かれるような人生を、大切なわが子に歩ませて大丈夫なのか?
そんな不安や疑問を、このページですべて解決させていただきます。
僕は自分の子供たちを「従業員製造工場」に丸投げする勇気が1ミリもありませんから。
あなたの決断に自信をもってください。
僕には、大切な子供がいます。
国内や海外を連れまわしてしまいましたが、僕らは現在、沖縄に住んでいます。
子供は、もうすぐ小学校にいく年齢です。
でも、「不特定多数の人間たちが集まる学校」には、行かせないと考えています。
むしろ、学校へ行かせるつもりは1ミリもありません。
なぜなら、
「自分の頭で考え自発的に行動をする」といった自主性が、日本の集団教育では身につかないから。
たとえば、20才や30才や40才になってまでも、
「自分のやりたいことが分からない」、「自分さがしをしています」といった人たちが量産されているこの現実、
そしてその原因は、学校教育にあると思うのです。
ちなみに、僕ら家族が移住した沖縄は、沖縄文化と日本、それにアメリカ文化がミックスされた南国です。
そんな大好きな島へ移住し、さまざまな価値観に触れてみて、
「子供を学校に行かせたくない」と、ますます思うようになりました。
そもそも学校というのは、公立だけではありませんでした。
せっかくですから、鷹の目で世のなかを見わたしてみれば、
ホームスクール、
インターナショナルスクール、
サドベリー、
アミークス、
モンテッソーリ、
バカロレア教育などなど、
公立学校以外にも教育選択の自由は存在していたのです。
個人的な考えになりますが、自分の子供には、
ものごとを自分の頭で考え、
精神的に自由で、
経済的に自由で、
なにより肉体的にも精神的にも自立した人生をおくってもらいたいと考えています。
(10代で月収100万を今、優しくトレーニング中です 笑)
他者に依存した人生でなく、自己責任という自由な人生をあゆんでもらいたいと考えています。
自分の苦手な分野を克服させ能力を平均的にされる出る杭うたれる教育よりも、その子の得意分野を突出して伸ばせる教育を受けてもらいたいと真剣に考えています。
ところが、出る杭うたれる右向け右の日本の教育システムでは、思考力や判断力や自立性や表現力を高められないのが現状なのです。
その確たる理由としては、日本の学校教育の先にあるゴールが就職にさだめられているからです。
良い学校へいき、
良い成績をとり、
良い会社へ就職し、
40年以上働きつづける。
老後は年金暮らし。
これらのマニュアル人生が正義だと徹底的に教えこまれるからこそ、子供が自分の頭で考え判断し人生を思うとおりに歩むことができなくなってしまうというわけなのです。
その結果、20才や30才や40才になってまでも「自分のやりたいことが分からない」といった人たちがこのさきも量産されていくのです。
先ほどお伝えした、ホームスクールやインターナショナルスクール、サドベリーにアミークスにモンテッソーリ。
とくにモンテッソーリ教育に関しては、英国ウィリアム王子、Google創業者ラリーペイジ、Amazon創業者ジェフベゾス、Facebook創業者マークザッカーバーグ、Microsoft創業者ビルゲイツ、オバマ前大統領が出身者のようです。
これらの学校へ通わせるには毎月、あるいは毎年大きなお金がかかります。
しかし公立学校で義務教育を受ける期間の学費は、’’ほぼ無料’’ と言われています。
(給食費などは支払う必要がある)
この無料という言葉には多くの人々が魅力を感じるキーワードです。
たしかに家庭をもつと家賃や光熱費や車や食費などおのずと出費が増えますから、なるべく毎月の出費をおさえたいのが人情です。
できることなら教育費もなるべくおさえたいと考えるのも人情ですね。
しかし「タダ(無料)より怖いものはない」という言葉があるように、この無料教育システムの最終目的はサラリーマンの量産です。
国家経済が破たんしないよう、企業を下から支えてくれる我慢づよい人々が必要なのです。
個人的にはこの無料教育システム、つまり学校という場所を従業員製造工場と呼んでいます。
「無料で教育を受けさせてあげる。その代わりなにも考えずに私たちに従いなさい」といった具合に、洗脳という解けない魔法をかけられるのです。
幼いうちは周りのおとなたちの言うことが絶対的な環境で育つことがほとんどです。
その周りのおとなたちに、「良い成績をとりなさい、そうすれば良い会社に就職できるから」などと人生のゴールをしめされたら、子供はそのしめされたゴールを目指すに決まっています。
なぜなら子供というのはつねに親や周りの大人に認められたいと考えているからです。
親やまわりの大人に承認されることが自分の存在意義を感じられる瞬間なのです。
まだ身体も精神も未発達なうちから軍隊教育をほどこされお受験戦争に巻きこまれ幼ながらに個性も人格も奪われるなんて、それこそなんのために学校へ行かせるのかわかりません。
今も猛スピードで時代が進化していて、手のひらであらゆる情報を集められ、指さきひとつでお金も稼げるのが現代です。
もしかすると僕たちの子供が大人になった時代では、学校や職場や通勤や残業や就職や資格といったキーワードはすでに化石のような扱いになっているのかもしれません。
ディープラーニング(人工知能技術)はこれからますます成長し、世の中の左脳を使う仕事の多くをまかなうようになっていくと思います。
そんな時代に危機感をもち子供を学校に行かせたくないと、子供を学校に行かせる意味はあるのかと、そう真剣に考える親はまだ少数かもしれません。
確かに自分の周りの人々が学校こそが正義だと考えている環境で生活しているなら、「自分の子供を学校に行かせたくない」なんて口にすると白い目で見られるはずです。
ただし、この地球を引きで見てみると実はたくさんの国が存在していて、あらゆる人種が存在しています。
僕たちが住んでいるこの小さな島国日本、その島国の常識とやらは外国にいった途端にその常識がまるで通じないことに気づかされます。
ということは、もしかするとこれまで信じてきたことはすべて嘘だったのかもしれないということ。
現状になんの疑問も抱かずに、ただただ流されるままに生きるのは危険かもしれないということ。
「まわりがそうしてるから自分もそうする」でなく、
「まわりはそうしてるが自分はこうだ」とハッキリと自分の意見をもつことこそが、この個人の時代では重要になってくるのではないかと思います。
とくに子供が小さなうちは親や周りのおとながすべてですから、このさき子供の教育を外注するなら学校えらびも僕たち親の重要な課題になってきますね。
PS.
ただただ親が一方的に学校に行かせたくないというのはただの親のエゴですが、子供が学校に行きたいならいけばいいし、学校に行きたくないなら行かなくていい。
そんな柔軟な思考で子育てにはのぞみたいものです。
仕事にしても人間関係でも他者依存思考ではこの長い人生でなにも達成できませんから、ベトベトに依存しあう関係よりもお互いが自立できるような、そんなセミドライな関係を築くのもいいのかもしれませんね。
実は選択肢は無限に存在しているからこそ、選択肢を自分で探しにいく努力は怠りたくないものです。
そんな超情報時代です。
PPS.
水筒に淹れたてコーヒーとチョコ、それに一眼レフをもってフラリと写真をとりに行くのが好きです↓
ダイビングやスノーケルで有名な真栄田岬です。
インストラクターと体験者が青の洞窟へ冒険に出かけているようです。
左をみるとこう↓
人でモミクチャになるのは嫌なので出かけるのは決まって平日昼です。
綺麗な1本道を見つけたので行ってみます↓
人生もこれだけ綺麗に舗装された1本道なら、どれほど楽に生きられることか。(笑)
この1本道を抜けると、↓
こんな場所へ出ました↓
左を見るとこう↓
自然が作りだした独特の光景。
遠くに何らかの船↓
おそらく残波岬の灯台↓
沖縄の海はとにかく美しいです↓
ついでに沖縄県うるま市のカフェ「PIPINEO/ピピネオ」さんへやってきました↓
扉をあけてすぐ、手作り風の雑貨が売っています↓
平日昼11時すぎなのでまだガラガラです↓
のちに満席になりましたが、来客のほとんどが女性でした。
窓から見える緑に癒されます↓
スープもいちいちオシャレ↓
口コミによるとハンバーグがおすすめとのことだったので、そのネットの口コミに流されてみます↓
牛挽きハンバーグステーキ オニオンレモンソースがけ。
ハンバーグの肉汁に自家製パンをつけて食べるのがいい感じです↓
妻は三枚肉と軟骨ソーキのわさびソース↓
デザートもオシャレです↓
かなり濃いめのコーヒーのおかげで食後のスイーツもペロリといけます↓
ショットグラスに添えられた花、こういった繊細な気づかいは女性店員ならではですね↓
以下もあわせてどうぞ。
いつまで無料で提供できるからわからないので、興味があればおはやめに。