【学校なんて行く意味ない】学校で教わる事は役に立たない

学校意味ない

 

その昔、教師にこんなことを言われました。

 

 

『お前は就職する気があるのか?バイトしかできないなんて恥ずかしいぞ!』

 

 

もし僕が彼のアドバイスに恐怖を感じて、彼の言いなりになっていたとしたら、僕の今の人生がまったく別のものになっていたことでしょう。

 

 

自由とはほど遠く、真面目に学校にいって就職して、死ぬまでせっせと働く毎日を送っていたはずです。

 

 

まるで、生きる意味を奪われた家畜のように。

 

 

学校とは従業員製造工場にすぎない

 

『お前は就職する気があるのか?バイトしか出来ないなんて恥ずかしいぞ!』

 

 

親や教師や周りの人たちにこのように説得されつづけると、よほど意志が強い人でない限り、流されてしまいます。

 

 

とくに信頼できる親や友人や恋人が、「起業はリスクが高い」などと信じてるようなら、こちら側もそれを信じてしまいます。

 

 

同調圧力とやらが、いかに僕たちの可能性の芽をつんでいるのか、考えるとおそろしくなりますね。

 

 

僕らが学校や社会に洗脳されてきたことすべて

 

僕はどうやら、「ある魔法」にかかっていたようでした。

 

 

アジアの極東でかけられたその魔法を解くために、僕は周りのひとたちと真逆の方向にすすみました。

 

 

なぜなら、人生のすべてを、仕事で埋めつくしたくなかったからです。

 

 

そして心理学や脳科学、ビジネスノウハウや成功者の自伝などを読みあさり、自分を徹底的に教育し、少しずつ現実(考え方)を変えていったのでした。

 

 

僕が、学校や社会や周りのひとたちから洗脳されてきたこと。

 

 

それは資格を取ったり、手に職を付ければ安心という、幻想でした。

 

 

手に職をつけるというのは、たとえば美容師資格をとったり、調理師免許をとるような行為ですね。

 

 

しかし、そうした資格の使い道は、以下2つしかありません。

 

 

①そのスキルを求めているどこかの会社に勤める。

 

②そのスキルを使って自分で起業する。

 

 

とはいえ、どういうわけか多くの人たちは、①の「そのスキルを求めている会社に就職する道」を選択します。

 

 

理由は非常に単純で、親や教師や周りの人間たちが、みんなそうしているから。

 

 

ただ、お金の稼ぎかたなんて学校や社会で教えてもらえないわけですから、周りと似たような人生を選ばざるをえないのは当然の話ですね。

 

 

「みんなそうしてるから」という理由で人生を決めたくなるのは、もはや洗脳以外に言葉が見つかりませんね。

 

学校で10年以上かけて学ぶ内容をAIはほんの数分ですべて学べる

 

ロボット事業やAI(人工知能)がどんどん発達し、企業に人間が不要になってきています。

 

 

たとえばデパートやスーパーなんかのレジなら、すでに半分くらいがセルフレジ化してますよね?

 

 

ガソリンスタンドでも同じです。

 

 

ほかにも大手飲食企業なら、すでに注文などがスマホやタブレットに置き換えられていて、ロボット化がすすんでいます。

 

 

むしろ経営側からすると、人件費と家賃は利益の大半をうばう害悪でしかないので、利益を確保するためにコストを徹底的に省きたいわけですね。

 

 

だからこそ、ロボットがすすむのは必然的と言えるわけです。

 

 

それでも学校では、戦後から教育カリキュラムがほぼ変化していないので、従業員を量産する教育がいまだにおこなわれているのです。

 

 

だとすると、就職するために必死でとった資格は、どうするべきなのでしょうか?

 

 

そもそもの話、会社が従業員を必要としないなら、仕事に就けないわけですから収入が得られません。

 

 

先日確定申告に行きましたが、ソフトを使えば財務諸表や貸借対照表なんかも自動でつくれるので、税理士や会計士もそのうち仕事がなくなるかもしれませんね。

 

 

自分の体を使ってしかお金が稼げない状態、それは非常に危険な状態といえるのかもしれません。

 

 

肉体労働から知能労働に時代がシフトしてるのは、だれの目から見ても明らかです。

 

 

その時代の流れを、見てみないふりをするのは簡単ですが、これはもう死活問題ですね。

 

 

学校で勉強して資格をとっても、働きさきがないわけですからね。

 

 

それでも今だに学校や社会は、就職こそが正義だと主張します。

 

 

中学のお受験に猛進する親や子供を見ていると、『本当に大丈夫なのか?』と心配になったりもします。

 

 

でも考えかたは人それぞれですから、僕がとやかくいう資格などないことは心得ているつもりです。

 

 

ただ、現代は東大出身者でも、コンビニでバイトするような時代です。

 

 

その意味では、学歴至上主義といった考えかたはすでに、時代錯誤といえるのかもしれません。

 

 

個人的には雑学や勉強ができるよりは、好きな場所で気が向いたときに狙った金額を稼げるといった、ビジネススキルを身につけることを優先させました。

 

学校にいく意味を考えられず自分の意志がないひとが苦労する時代

 

自分の頭で考える力がない人は、これから本当に苦労すると思います。

 

 

それでも学校や社会はこれからも容赦なく、僕らを洗脳していくでしょう。

 

 

「手に職をつけたり資格をとれば安定した会社に就職できる」、と。

 

 

良い学校で一生懸命勉強して、就職して50年くらい働けば、国に面倒見てもらえる、と。

 

 

この、誰かが考えた都合の良い価値観を、なんの疑いもなく信じるかそうでないかは、僕らの考えかた次第です。

 

 

今の時代は、自分の身は自分で守るのが当たりまえです。

 

 

だれも僕ら個人を守ってはくれないのです。

 

 

くり返しますが、安定などこの世に存在しません。

 

 

賢い者だけが豊かになり、そして自由になる。

 

 

そうでない者は、給料からわけの分からない手数料を会社から搾取され続け、CMなどで巧みに購買欲を刺激され、意図的に商品を買わされつづける運命をたどるのです。

 

 

 

PS.

 

 

あなたが社会人なら1度考えてみてください。

 

 

学校で教わったことが、社会にでて役に立ったでしょうか?

 

 

おそらく多少の漢字と足し算や引き算、割り算や掛け算を理解してれば、生活になんら支障はないはずです。

 

 

だとすれば、学校はただの従業員製造工場という事実が、あきらかになりますよね?

 

 

会社のために人生を捧げてくれる、優秀な召使いを量産するための場所。

 

 

それが、学校といえるのかもしれません。

 

 

もしあなたが今学生で、人生の目的がお金持ちなることなら、極端ですが学校など行く意味はないと思います。

 

 

死ぬまで働かざるをえないサラリーマンとして生きていくか?

 

いっそのことネットで起業してチャレンジするか?

 

 

ひとつだけ確かなのは、
僕らにはいつも、選択肢が用意されているという事実です。

 

 

進むべき道は、白か黒の2つだけじゃなく、グレーという道もあるんです。

 

 

自分の人生を思うとおりにデザインできるようになると、本当に自由です。

 

 

他人(会社など)に、自分の収入や人生のすべてを任せるほど、危険な行為はありません。

 

 

できるだけ早いうちに、自分の力で稼ぐ能力くらいは身につけておきたいところですね。

 

 

もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?
スティーブ・ジョブズ

 

 

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