香港空港から市内チムサーチョイへ

 

香港から書いています。
那覇空港から香港は直行便で2時間30分↓

 

 

たとえば東京から香港なら約5時間ですから、沖縄はアジアに非常にアクセスしやすいですね。

 

 

みてください。
空港にはだれもいません↓

 

 

 

毎年のことですがゴールデンウィーク明けはどこも空いているので、出国3日まえに思いつきで海外旅行を計画しても航空券やホテルは余裕でとれました。

 

 

香港国際空港につきました↓

 

 

 

飛行機で青島ビールを飲んだらいつの間にか寝ていて、起きたら香港でした。

 

 

台湾にいったときもシンガポールにいったときもタイにいったときもそうでしたが、今回の香港の旅も下調べもなにもしていません。

 

 

というのも、カツカツのスケジュールを組んでがんじがらめになるよりも、僕は気の向くまま旅するほうが性格的にむいているようです。

 

 

ひとまずバスで市内に向かってみることにします↓

 

 

 

 

・・・何がなんだかわかりません。
その辺のオジサンに聞くと、A21のバスに乗れば目的地のチムサーチョイに着くそうなのでHK$33でチケットを買ってバス停で待ちます。

 

 

香港国際空港からこの2階だてバスで香港市内へ向かいます↓

 

 

 

みたこともない街の景色をバスで。
2階の最前列からみた香港市内↓

 

 

飛行機よりも電車よりも、景色と思考ににひたれるバスがのんびりしていて好きです。

 

 

深夜特急の著者、沢木耕太郎氏が泊まったチョンキンマンション↓

 

 

 

あえて沢木耕太郎氏の旅をなぞってリアル深夜特急をしても
楽しそうだったのですが、やめておきました。

 

 

僕のホテルはこの先ですからスルーします。

 

 

それにしてもこのチョンキンマンション周辺を歩くと中東系の男から、「ニセモノあるよ、ニセモノどう??」、「シャッチョー!はっぱ、はっぱ」などとしつこくまとわりつかれます。

 

 

遅すぎるWi-FiにイラだちながらもGoogleマップでなんとかホテルにチェックインです。

 

 

部屋から香港島が見えます↓

 

 

 

沖縄移住したときもそうでしたが、信じられないほど方向音痴なので新しい国や新しい街にはしばらく苦労しそうです。

 

 

チムサーチョイでフラリと立ち寄った店でよくわからない食事を↓

 

 

 

 

陽が落ちると香港らしくなってきました↓

 

 

このドでかい広告看板がズラリとのしかかる風景が、香港にきたことを実感させてくれます。

 

 

 

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