自分の人生は大した事なかったと考えるのは間違っています

 

『あの時はこうしておけば良かった…』

 

『あの人に比べて自分はなんだかショボイな…』

 

『実は自分なんて人に話せるほどの経験をしていなかったのかも?』

 

 

過去を振りかえってみると、こんなふうに考えてしまうことがあるかもしれません。

 

 

自信を失いそうになるのは誰にでもあることですが、自分を否定してまで思いつめる必要はないとおもいます。

 

 

というのは、メールフォームからある方からメッセージを頂いたんですね。
以下Oさんとします。

 

(Oさんはぜひ公表してくれとの事)

 

 

内容を要約すると、Oさんはこれまで波風立てず平平凡凡と人生を歩んできたそうです。

 

 

小中高となんの変哲もなく、かといって目だつわけでもなく、教師や親の言われるままに過ごしてきたようでした。

 

 

周りにすすめられるままに地元の企業に就職して、職場と家の往復の日々。

 

 

趣味と言えばテレビのバラエティ番組とYouTube。

 

 

高校以来、彼女が出来たことがなく、実家に住んでいるそうです。

 

 

Oさんは30代半ばで親からも
『そろそろ結婚したら?』などと責められることで人生を迷っているらしく、生活ににぎこちなさを感じているとのことでした。

 

 

そこでOさん自身も人生を変えるためにネットビジネスを始めたいとのことでしたが、自慢できることや派手な経験がないために書くことが無い。

 

 

特に僕のプロフィールを見ていたら、余計に自信がなくなってしまったという内容のメールをいただいたんです。

 

 

すみません。
僕も好きで波乱の経験をしたかったわけではないんです。

 

 

 

ここで自分の人生が大したことなかったと思える理由について考えてみます。

 

 

というよりもそれは簡単に解決します。

 

 

まず『自分の人生は大したことなかった』と考えてしまうのは、他人と自分を比べてしまっているからです。

 

 

他人と自分を比べてしまうと、その先には嫉妬やねたみや劣等感しか生まれないんですね。

 

 

他人と自分を比べてしまうのはなんの意味もないですし、時間と労力と神経の無駄です。

 

 

ちなみに僕も10代のころは他人と自分を比べてしまって、

 

『なぜあの人は自分より裕福な暮らしをしてるんだ?』

 

『なんで自分だけこんな思いをしなければいけないんだ!』

 

こんなふうに考えていました。

 

 

そのおかげで考えかたがどんどんネガティブに傾いていくばかりで、もはや未来を想像することにも悲観的になってしまっていたんですね。

 

 

どこかで聞いた言葉ですが、隣の芝生はどうしても青く見えるものです。

 

あなたが歩んできた人生は思っているほどショボくない

 

主観的に見ると大したことがないと思える自分の人生でも、他人から見るとあっと驚く経験だったり役にたつ情報だったりすることはよくあります。

 

 

結局のところ、他人も隣の芝生は青く見えているものなんです。

 

 

これは他人もあなたの経験をうらやましく思っているということなんですね。

 

 

それも含めてOさんの経験を僕から見るとうらやましく思います。

 

 

僕の場合は、恐ろしい勢いで人生を真逆の方向へ進んでしまいましたからね。

 

 

たとえば、真面目に学校に通っていれば人生を輝かせる選択肢も増えていただろうし、甲子園なんか目指して同じ境遇の中で苦労や喜びを分かち合った深い絆で結ばれた仲間と、一生の付き合いができたりなんか想像すると、

 

真面目に生きてこられたOさんの人生は羨ましく思えますよ。

 

 

情報発信で稼いでいくと決意されたのなら、これまでの経験にもっと自信を持ってキーボードを叩いても良いと思います。

 

 

読者のかたに心を開いて自信をもって情報発信していくと、世界中のだれかはきっとOさんに共感してくれるはずです。

 

 

僕はこのブログで過去をさらけだしていますが(言えない事もありますが)、うしろめたさは一切ありません。

 

 

もがいたり苦しんだり後悔したところで、過去は変えられませんからね。

 

 

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