世の中の仕組みや正しい情報、目指すべき未来、お金の稼ぎ方の本質、などなど。
現状に何の疑問も抱かずに、ただただ欲の向くままに、誰かに教えられたとおりに生きていた時代が自分にもありました。
たとえばどこかの誰かが決めた、「以下4ステップのマニュアル人生」こそが真実だと、当時は信じていたのです。
①良い学校へいく。
②良い会社に就職する。
③1つの会社で40年以上働きまくる。
④老後はわずかな年金でカツカツ生活。
とはいえ、人さまに自慢できる学歴を持たない人間を雇ってくれるのは、長時間拘束が当たりまえのブラック企業のみ。
つまり、「自分の時間と労働力」を提供しなければお金が稼げない、いわゆるいくらでも替えが効く人間になる他に、生きる手段がありませんでした。
そんななか、就職した同世代が会社でどんどん出世していく姿と、社会のはぐれ者になった自分を比べて落ちこんだ時もありました。
誰かと自分を比べれば比べるほどに、自分を見失っていったんです。
このブログは、賢い方が読んでいる比率が高いです。
それゆえあなたもすでにご存知のように、弱肉強食システムは動物だけでなく、人間社会でもしっかりと機能しています。
「弱者は強者に喰われる運命」と言われるように、情報を上手に取捨選択できない人たちは、世の中の賢い人たちにこれからより一層、意図的にコントロールされていくのです。
つまり、
弱者は搾取され続け、
強者はどんどん豊かになっていく。
とくに今はネット社会ですし、周りを見渡せばみんなスマホ、スマホ、スマホ。
まるで、小さな画面の中を生きているようです。
ある日は、小さな画面の中にストレスをぶつけたり、またある時は小さな画面のなかに感動したり。
テレビの一方通行な情報が大衆を独占支配していた時代は終わり、現代は手のひらサイズの小さなコンピュータが、僕ら人間を支配するようになりました。
というよりも、その「小さな画面の奥にいる誰か」に支配されているといった方が、正しいのかもしれません。
現代は誰でもリーダーになれる時代ですから、あなた自身が付いてく人を間違えるととんでもない方向へと連れていかれ、取りかえしのつかない事になる場合もあります。
そこで、リーダーやメンターを見つける際に気を付けたいのが、以下4つです。
①そのリーダーの言葉に、心から共感できるか?
②あなたの価値観とリーダーの価値観は似ているか?
③そのリーダーの生きかたを、心から目指したいか?
④今注目されている人や一瞬の憧れじゃなく、本当にそのリーダーの生き方や価値観が好きか?
今日はせっかくですから、静かな場所でじっくりと考えてみるのもいいとかもしれません
知らない間に情報の大渦に飲まれ、結果的に何が正しいか分からなくなるのはよくある話です。
自分の人生や本来の自分らしさを見失わないために、そしてブレブレの人生を送らないためには、自分だけの信念を持つことが重要だと改めて考えるようになりました。
ちなみに僕なら、
【国や会社に頼らず自由に生きたいと思った】
それを実現するために、
【自分ひとりの力で稼ぐ能力を身につけた】
リアルとネットの両方で起業してこれまで2万名以上を見てきましたが、信念を持った方は成功がはやかったです。
つまり、思考停止のまま大海原をフラフラと流されつづけていても、目的地につけるはずがないということ。
だから、できるだけ早く自分だけの陸地(信念)を見つけることが、目標達成の近道なんですね。
陸地に足さえ着けば、もう他人や世間に流されることなどありません。
「信念なんて簡単に言うけど、忙しくて考える暇もないよ」なんて言わずに、せっかくですから、一度考えてみるのもいいかもしれません。
重要なのは、
「自分がどのように生きていきたいかを明確にしてから仕事を選ぶこと」です。
与えられた仕事を思考停止のままガムシャラに頑張るのでなく、
自由になる可能性が圧倒的に高い仕事をみずからの意志で選択する、そういうことですね。
仕事を頑張るのは、自由になれる仕事を選択したあと、です。
多くの人たちは、「与えられた仕事を一生懸命がんばって老後は自由になる!」と考えるからこそ、自分を見失うのです。
もちろん過去の自分も、社会の罠や物事の本質がまったく見えず、20代で自分を見失いました。
もしこれから先も、親や学校や社会から教わった「常識的な道」とやらを真面目に歩くとしたなら、「立派な従業員」という人生のゴールへ自動的に行きつきます。
つまり、現状になんの疑問も抱かずに過ごすなら、30年も40年もせっせと働き続けなければならない。
働いても働いても、なにひとつ豊かにならない。
そんな過酷な現実に、自動的に行きついてしまうのです。
周りと似たようなことをやっても周りと似たような結果しか出ないという言葉がありますが、行動しなければ人生が変わらないのは当然の話なのですね。
通信教育や専門学校へかよって手にした資格は、就職をより有利に進めるためのただのツールです。
確かに、資格を取れば月に1~2万円程度なら、給料がアップするかもしれません。
でもわずか1~2万円ほどの給料アップのために1年や2年を費やすよりも、自分の力でお金を生みだす能力を超短期間で学ぶほうが、自由になる可能性が高まるのは確かでした。
考えてみてください。
資格をたくさんとって社会の歯車になり、30年~40年以上我慢しつづけた先にある現実が、月6万円の年金暮らしなんて過酷すぎます。
・・・いくらなんでも、悲しすぎます。
というよりも、僕たちはやりたいことを我慢せず、もっと自由に生きてもいはずなのです。
自由になりたいなら、自由に最も近い仕事をはじめればいい、実はそれだけなんですね。
物ごとを難しくするのは、いつも自分でした。
今日から1年後や5年後、はたまた10年後も、今のまま雇われの囚人でいるか?
それとも、今すぐ自由人になって、人生を思いっきり謳歌するか?
どんな人生を選ぶかは、その人の考えかた次第と言えそうです。
せっかくですので、最後に「世のなかの真実」を考えてみますね。
この資本主義社会を生きる手段は、以下2つしかありません。
①会社のトップを儲けさせるために、自分の人生のすべてを会社に捧げる。
②資産をコツコツ増やし、自分が働かなくとも収入がはいってくる暮らしを実現する。
もちろん、無人島で自給自足でも始めれば、マネーゲームと距離を置くことができます。
ただ、お金が支配するこの世界に居る限りは、生きる術が上記2つしかないのです。
つまり、
①「動かされる労働者」になるか?
②「動かす支配層」になるか?
残酷ですが事実なのでハッキリとお伝えしますが、僕たちのまえには、これら2つの道しか選択肢が存在しないのです。
たとえば生きてく手段が就職やバイトなら、収入が生活費を上まわるように、時給や月給を頼りに自分の時間を切り売りする必要がありますよね?
こうした「労力=対価」の世界では、体力と気力に限界がおとずれるまで自分の時間を切り売りし続けなければ、即ゲームオーバーになります。
働けなくなったら、人生が一瞬で詰んでしまうわけです。
その反面、経済的に豊かになる人は、
資産からの収入が生活費を上まわるライフスタイルを構築し、自由になります。
もちろん、独立してしばらくは1円も稼げない日が続きますが、コツコツ頑張るうちにやがてビジネスが軌道に乗ります。
そうして経営者(自営業者))は、時間を切り売りする人(労働者)の年収を、ほんの1日や1時間で稼ぐようになるわけですね。
つまり、
就職やバイトをする人は、毎朝バケツを持って井戸に出かける人。
自由になる人は、自宅に水道を作るひと、です。
「じゃあ、どうやって自宅に水道を作ればいいの?」
現代はインターネットがあるので、自分が働かなくとも収入がはいる仕組みをネット上で作ります。
要は、ネット上に自動販売機を作るといえば、分かりやすいですね。
月収100万円程度の小金持ちならだれでもなれるこの時代、そして豊かな国に生まれたこと自体が恵まれていると考えると、希望が湧いてきませんか?
少なくとも、独裁国のように思想犯罪で投獄されませんから、人生やった者勝ちですね。
究極を言えば、この世の中の常識や価値観などはすべて、誰かが作ったものです。
ネットであらゆる情報を仕入れられる時代だからこそ、何が正しいのか分からくて当たり前なのです。
もし今あなたが自分を見失ってるなら、今が自分を取りもどすチャンスです。
もう親や友人や恋人や教師や会社の上司や世論など、周りの期待に応えるために我慢しなくても大丈夫です。
あなたが間違ってるのじゃなく、ただあなたが敏感で繊細なだけです。
自分を取り戻したなら、あとは自分がどのように生きていきたいかを明確にすれば、遊びを仕事にする時代だと理解できるはずです。
仕事と遊び、両方とろうよ。
生きる喜びとは、自分の楽しみと仕事をどうリンクさせるか。
もう、そのことに尽きると思うんです。
小説家/北方謙三
最近は、沖縄のカフェ巡りが楽しいです。
週末のカフェは激しく混むので引きこもり、出かけるのは平日に限ります。
コーヒーをすすりながら奥さんと思い出話したり、どうでもいいことで笑いながら時間を過ごします。
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