人生を変えたいと考えたときに、現状に見切りをつけてさっさと人生を変えてしまう人は、以下のように考えるようです。
『あの人にできたんだから自分にできないはずがない!』
『こんな人でも経済的に成功できるんだ!じゃあ自分にもできるだろ』
たいして、人生を変えたいと考えても、いつまでたっても人生を変えられない人は、以下のように考えるようです。
『あの人はきっと才能と運がほかの人より圧倒的なんだな…』
『起業アイディアもないしスキルもないし、自分は人生を変えられそうにないな…』
ちなみに僕が人生を変えたいと真剣に考えたのは、どのように生きていきたいか分からず病みかけていた20代前半のころでした。
人生を変える方法をネットでさがしていたら、たまたま検索でたどり着いたネット起業家のブログ。
それを読んで、「人生を変えたい」と本気で決断したのでした。
どんなひとでも、「絶対にこの人生を変えたい」と本気で思えば、ガラリと人生を変えられることが経験からわかりました。
参考記事
月収200万円を超えておもうこと
当時は上京したてで家もお金もなく、ブラック飲食企業ではたらきながら、お店で寝泊まりしていたころ。
1日15時間以上はたらいて、漫画喫茶でシャワーを浴びて、1畳ほどの店の倉庫でウーロン茶の空ボトルをまくらにして暮らしていたころです。
そんな暮らしからなんとか抜けだして人生を変えるべく、ネットで人生を変える方法をさがしていたんですね。
そこであるネット起業家をみつけたのですが、そのネット起業家は人間的な深みがまったくありませんでした。
ところが、彼は毎月1000万円以上という、とんでもない額を稼ぎだしていたんですね。
『こんなどうしようもなさそうな人でも経済的に成功できるんだな』と感じたのが、正直なところでした。
それと同時に、『だったら自分ならもっと人の心を打てるんじゃないか?』と、そんな根拠のない自信をもつことができました。
さすがに月収1000万を安定して稼ぐのは無理でしたが、300万円くらいならメール1通かくだけで稼げるようにはなれたと思います。
現代は「1億総サラリーマン時代」ではすでになく、「1億総フリーランス時代」です。
それゆえに、人生を変えたいならパソコンとネット環境さえ用意すれば、人生を今すぐ変えられる環境がととのっています。
重要なのは、「人生を変えたい」と本気で願っているのか、そうでないかの違いなのかもしれません。
僕の信念は、「国や会社に頼らず自由に生きていくこと」ですので、ゆくゆくは収入を自動化する必要がありました。
というのも、収入のながれ(システム)に自分を組みこむと、いつまでたっても忙しい毎日から脱出できませんし、
死ぬまで労働しなければならない現実から逃れることが不可能なんですね。
つまりいつも忙しそうにしている人は、自分が労働しなければお金が稼げないからこそ忙しいのです。
たとえばサラリーマンは、40年以上もせっせと働かないと生きていけませんよね?
その理由は、自分の力で稼ぐのでなく、給料をもらう暮らしを選択したからにすぎないのです。
ただそれだけの話です。
だとすれば、自分が働かなくても収入がはいってくるシステムをつくればいいだけの話ですね。
ちなみに経営者は、従業員や機械に仕事をまかせて収入を自動化しています。
ようは会社の歯車になってせっせと働くのでなく、歯車を所有する感覚ですね。
それが経営者の仕事、いわゆる僕らが生きるこの社会で、圧倒的に稼ぐための賢い生きかたなんです。
実は僕たちが考えている以上に、物ごとは非常にシンプルです。
もしあなたが人生を変えたいなら、
「給料をもらう」という考えかたを、
「自分の力で稼ぐ」に変化させてみるのもいいと思います。
残酷かもしれませんが、会社員として勤め人でいるかぎりは、自由が手にはいりません。
なぜなら、人生から職場と通勤を消滅させなければ、以下4つの自由が手にはいらないからです。
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
そこで人生を変えて本気で自由を目指すなら、場所に縛られない仕事をえらぶ必要があるのです。
月に10万振りこまれるかどうかも分からない年金制度、それがもたらす「縛られた老後」なんて辛すぎます。
60才を過ぎてまで、お金でウロウロするなんて悲しすぎます。
そんな先のしれた未来を生きねばならないなんて、僕らはいったいなんのために生まれてきたのでしょうか?
老人になってまでもお金で苦労するより、できることなら悠々自適に生きていきたいですよね。
縛られた老後、
いわゆる人工的でちっぽけな自由よりも、圧倒的自由のほうがいいに決まっているのです。
その圧倒的自由にもっともちかい方法が、アフィリエイトだと個人的には確信しています。
PS.
お金で苦労した家庭で育ったせいか、僕は「人生を変えたい」と、10代のころからずっと考えてきました。
覚悟を決めてすべてを捨てて2度目の起業した結果、1年たらずで気づけば人生からすべての義務が消えていました。
今は30代なかばに差しかかろうとしているわけですが、同世代とくらべてわりとはやく引退できたのではないかと思います。
そもそもパソコン1台あれば世界中どこにいても仕事ができますから、うっとおしいだけの人間関係や時間におわれる暮らしとは無縁です。
好きなときに起きて、好きなときに国内や海外とわず旅行にいける環境は、アフィリエイトビジネスの醍醐味なのかもしれません。
ちなみに、現代は会社勤めを選択するひとたちがどんどん減っています。
いくら就職して安定した給料をもらえるようになったとしても、たかが1か月をようやく食いつなげる程度しか給料がもらえないんです。
そんなの、誰だって嫌になりますし、人生を変えたいと考えるに決まっているのです
考えてもみてください。
住む場所も、
起きる時間も、
人間関係も、
あげくの果てには収入まで、
もはや人生のすべてを会社に決められるなんて退屈にきまっています。
そんな退屈な毎日の繰りかえしだからこそ、人生を変えたいと考えるのは人間として当たりまえです。
むしろ、人生を変えたいと願うのは人間として自然な感覚なのですね。
それにたった1度の貴重な人生ですから、我慢だらけの人生は今日で終わりにしてしまいたいものです。
実は人生を変えたい衝動のまま直感をたよりに突きすすんでみると、人生はわりとあっさりと変えられるものなのかもしれません。
年齢を重ねていくたびに角が生えて、足が伸びて、羽が生えて、
そうしてどんどん頑固者になんてなりたくないですね。
自分が知ってる小さな世界に引きこもるだけの人生は、なんとしてでも避けたいものですね。
PPS.
先日、朝起きて無性に綺麗な海がみたくなり、おもいつきで沖縄いきのチケットをとりました。
数週間まえに家族でシンガポールから帰国したばかりですが、やっぱり衝動のままに動くのが好きです。
社会と決別すると、そのさきには見たこともない自由な世界が横たわっています。
好きなときに衝動のままに見たい景色を体験できる自由、
その瞬間がインターネットビジネスにチャレンジしてよかったと思える瞬間でもあります。
僕のまえに道はない、
僕のうしろに道はできる
高村光太郎
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※いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。