ふと行ったことがない場所に行きたくなったので、妻と娘を連れて鎌倉に来てみました。
もちろんノープランです。
鎌倉駅東口を出て小町通りへ↓↓
ここは食べ歩きスポットのようですね。
色んな店がズラリと並んでいます。
ヤマゴボウのいなり↓↓
焼きたてせんべい↓↓
高尾山にでかけた時もそうでしたが、こういう場所にはせんべいや団子が定番のように置いてあります(笑)
小町通りから1本裏に入ると住宅街が広がっています。
歴史と観光地が混ざり合った不思議な街です。
見るからにお金持ちが住んでそうな凛とした高級住宅ばかり↓↓
色んなジャンルの店が所狭しと並びます↓↓
巨大わたがし↓↓
娘が喜びました。
この通りの先に有名な鶴岡八幡宮があるようです↓↓
建物がいちいちオシャレで、しかも洗練されてます↓↓
銭洗弁天や鶴岡八幡宮なんかに人力車で連れてってもらう予定くらいしかたててませんでしたが、人が多くて面倒になったので江ノ電で稲村ヶ崎に向かう事に。
稲村ケ崎はサーファーなんかが多く移住してくるようですね。
自由っぽいので向かってみます↓↓
江ノ電↓↓
これに乗り込みます。
江ノ電は始めて乗りましたが、住宅と電車のすき間が拳ひとつくらいにスレスレで走ります。
途中海が見えたり、歴史を感じる建物や街並みに感動しました。
江ノ電の人気の理由が分かりました。
稲村ケ崎で下車するつもりが、妻が急に『降りるのが面倒』などと言い出したので仕方なく気が向いたら降りる事にしました。
完全にノープランです(笑)
しばらく揺られていると【江の島】のアナウンスが流れたので降りてみる事に↓↓
時刻は16時過ぎ。
綺麗な海が広がっています。
シーズンになるとこの辺にウェーイ系がたくさん集まります。
よくビーチで騒ぐ若者がテレビで流れてますね。
サザンの歌にも江の島に続く桟橋がどうのこうのと使われてますね。
夏もいいですが冬の江の島もまたいいものです。
デート中のカップルや家族連れがたくさんいました。
江の島の夕陽に照らされるカップル。
妙に絵になります↓↓
雲ひとつない空↓↓
冬の江の島。
そこの夕陽はとても綺麗でした。
光の道みたいですね。
奥さんと娘も見とれています↓↓
カモメたち↓↓
自由に飛び回ってます↓↓
何だか、神秘的です。
でも実際の明るさはこうです↓↓
さすがデジイチ(一眼レフ)。
こんなに間近で見たのは初めてでした。
(カモメじゃなかったらすみません)
冬の海もまた気持ちがいいものです。
桟橋を渡るとこんな感じです↓↓
屋台や海鮮焼きの店がたくさん並んでました。
見つけてしまいました。。。↓↓
焼きたてです↓↓
周りのひとたちもおのおので楽しんでます↓↓
僕はビール。
奥さんは日本酒。
娘はあんまん。
・・・今だに正月気分が抜けていません(笑)
鎌倉も江の島もシラスを強烈に推してくるので、ひとまずシラスのかき揚げ↓↓
ひと通り飲んで食べて散策する事に。
この先に神社があるようです。
初詣を済ませてなかったのでちょうどいいです↓↓
緩やかな坂道をゆっくりと登って行きます↓↓
紀伊国屋本店↓↓
ここの団子は一味違いました↓↓
焼きたて焦がしたて。
娘がパクパクです↓↓
本格的に陽が暮れてきました↓↓
通りの雰囲気がなんとなく台湾キュウフンに似てました。
参考記事
子供連れで台湾旅行【九分編】
どうやら妻が厄年みたいでしたが、ハーフの彼女いわく厄年を必要以上に気にするのは日本人だけとの事なので気にしてませんでした(笑)
ひとまずお参りに↓↓
だいぶ登ってきました↓↓
(100段以上は登ってるはずです)
遠くに見える街並みが綺麗です↓↓
どうやら江の島神社は日本三大弁財天みたいですね。
運気上昇祈願も含めてお賽銭を投げ込み祈りました↓↓
なんとなくそんな気がしてましたが、予想は的中しました。
今年もおみくじは上々でした↓↓
港町情景のような、綺麗な夜景が広がっていました↓↓
海沿いでしか見られない、沈みかけの太陽のかすかな灯りがとても綺麗でした↓↓
そしてここでもイルミネーション。
もう何でもありですね(笑)↓↓
歩きまくってお腹が空いたので海鮮の店に入ってみました。
よそと比べて突き抜けて繁盛してました。
業種は違えど、繁盛店は何かと勉強になりますね↓↓
近くの海で獲れた魚はやっぱりおいしいです↓↓