前回は深夜の成田。
朝のフライトを待つため成田で過ごした模様を書きました。
※前記事
両親の顔を見に実家に帰省
実は空港では一睡もできませんでした。笑
新しい経験値を増やす意味で成田で過ごしましたが、やはりホテルを取ったほうが無難な気がしました。
タイから帰国してあまり日がたってませんが、今回はふと日本縦断がしたくなって、ひとまず親の顔を見に九州へ行きました。
成田から鹿児島空港は約2時間のフライト。
桜島がうっすらと見えます↓↓
飛行機はやっぱり窓際に限ります↓↓
僕の場合は幼少期から転々としてきたので、ハッキリとした地元がないことになりますが、それはそれでいいんです。
ひと通り両親の元気な顔を見れたので、フリーランスの友人たちと宮崎地鶏を食べに行くことにしました。
みんな自由業ですから突然の誘いでも断る理由がないので、やはり人間関係の自由は宝ですね。
まず宮崎地鶏のタタキですね。
これはビールがすすみます。
…進み過ぎて困ります。
これから豪快な炎をあげながら地鶏を焼き上げてくれます↓↓
地鶏の炭火焼。
まさに豪快。
鳥の油を地鶏にかける事で一気に炎が上がります↓↓
炎に手が入ってます。
炎が消えた時の煙で燻製されるのか、独特の香ばしい香りがクセになります↓↓
できあがりました↓↓
宮崎地鶏の炭火焼は固いイメージがあるかもしれませんが、本場宮崎はめちゃくちゃに柔らかいです。
黒霧島との相性が抜群です。
5合瓶がポンポン開いていきます。
友人の友人も合流して6人くらいで飲んでいたわけですが、焼酎3~4升は飲んだと思います。
翌日の二日酔いが激しかったので、友人のバイクで山中の天然温泉へ↓↓
道中でラーメン↓↓
九州はとんこつラーメン以外はラーメンと認めない人が多いかもしれません。
山奥へとバイクを走らせます。
着きました。
天然温泉かけ流し↓↓
貸し切りの風呂を借りました。
温冷浴で酒を抜きます。
運よく快晴なので、露天が気持ちいいです。
静かな場所で、かなり癒されました。
追記
金曜日の夜に福岡に移動するつもり(未定)なのですが、ゆうべ遊んだ友人が自分たちも行くというので、急遽一緒に行くことになりました。
旅は道づれというやつですね。
自由業やフリーランスだからこそ突然の予定変更が効くわけですが、自然とそのように時間の自由が効く友人が僕のまわりに増えていきました。
反対に自由が効かない友人達とは、自然と疎遠になっていきました。
心が自由だと見た目が老けこまないとよく言いますが、やはり自由に生きている友人たちはどこか若々しく感じます。
思いたったら平日でも関係なくすぐに出かけられる時間の自由。
パソコン1台でお金を稼げるようになると世間の常識が非常識のように思える瞬間があります。
良い学校を受験して、
良い大学に入って、
良い会社に就職にして、
老後は年金で暮らす、
このように今まで自分が信じてきた価値観が崩れ去っていくのを目のまえで見て思うのは、やはり僕たちはもっと自由に生きてもいいのではないかということ。
どこかの誰かが決めた生きかたの模範、就職こそが生きる目的、○○しなければいけないという義務をすべて放棄したわけですが、結果的には自由に生きてこそ自分の世界を拡大出来るのではないかと、そう考えるようになりました。
自分の力でお金を生みだす能力を身に付ければ、住む場所に制限される事なく生きていくことができます。
時間に縛られずに好きなように日常をデザインする事もできます。
人間関係でも、本当に気の合う友人や大切な人と飽きるまで時間を共有する事ができます。
お金の不安が存在しない世界というのは、やはり自由です。
誰に何と言われようが、僕は今の自由な生活を死守していこうと考えています。
そしてまだ見ぬ仲間と出逢い、自由に生きる仲間をもっと増やしていければなお、楽しく過ごせると確信しているので、変わらず活動を続けていくつもりです。
僕の信念は国や会社に頼らず自由に生きていく事。
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