アフィリエイトで生活していると、人に会う機会というのがなかなかありません。
自宅ですべての仕事が完結するので、誰にも会わないなんていう日はしょっちゅうです。
人間関係という余計なストレスを感じたくない僕のような人間からするとすごく良い環境にいるわけですが、それでも街の喧騒には触れたくなるわけで、今日の昼間に買い物という口実をつけて出かけてきました。
目的はスタバに寄って期間限定のチョコレートオランジュモカを飲むためです。
これですね。
女性が好きそうな見た目と味だと思います。
『チョコとコーヒーとオレンジ?』
妻に奨められて冒険のつもりで飲んでみたんですが、これがうまいわけですよ。
最近はそれを週1で飲みに行っているわけです。
そんなこんなでスタバについて早速注文するのですが、20代前半くらいの女性の店員がおかしな接客をしてくるんですね。
僕『これとこれは同じ種類ですよね?』
女性店員『はい、全然違いま~す。』
僕『じゃあこれのLサイズください』
女性店員『チッ…』
彼氏と喧嘩でもしたのか、店のスタッフ同士の仲がよくないのか分かりませんが、明らかにイラつきを僕や他のお客にぶつけてくるんですね。
まあ、これで週1の僕の密かな楽しみであるチョコレートオランジュモカがまったくおいしくなくなってしまったわけですが。
いくら仕事の人間関係という最大のストレスからは自由になれているとしても、なぜか気分が悪くさせられるような人間関係からは解放されていなかったことに気付いた瞬間でした。
今ではどんなセールスページにも心が動かなくなってしまいましたが、こんな小さなことに感情が動いてしまったことにちょっぴり嬉しかったり腹が立ってしまったり。
結局は仕事の人間関係からは解放されていても、人間社会に生きる限りはうまくやっていかなければならないんですね。
まあどこかの店の接客ごときの話ですから僕が気にしなければいいだけの話かもしれませんが、なんだか接客に関しては細かい部分を見てしまうんですよ。
元飲食業界出身だからかもしれませんが、職業病というやつがまだ残っているのかもしれません。
それでも尊敬できないパワハラ上司や、やる気のない愚痴ばかりの同僚や、覇気のない後輩の部下なんかに感じる強烈なストレスを考えたら全然マシなパターンだと思います。
同じ空間で顔を見るたびにこのストレスを感じなくてはならないわけですからね。
しかも毎日数時間。それを何十年も。
女性店員の彼女もなんらかのストレスにさらされていたのでしょう。
それを考えたらものの2分程度のストレスくらいなんともありませんね。
PS.
スタバという大きなブランドがなかったら、間違いなく僕はそこには2度といかないでしょうしよくない口コミを広げるはずです。
大きなブランドには根強いファンが多くいますから、一般の個人の意見など石ころのようなものなので店の評判に1ミリも影響がないわけですが、これが逆に個人店だと人に任せる時は1番怖いところですね。
週に2回程度出勤してくるバイトによって、自分の店の大切なリピーターがめちゃくちゃな気分にされるのですから。
会社や店舗ビジネスのなんらかの責任ある立場にいる人たちは本当に大変だと思います。
(気持ちはとてもよくわかります)
PPS.
ひとりで稼ぐ力を身につけるとこのような人間関係のストレスとは無縁になるので、ハッキリ言うと楽です。
自分ひとりですべての仕事が回りますし、国や会社に時間を奪われるという縛りがありませんからね。
良い時代に生きれていると思います。
でもある時は人を深く傷つけたり、テロまでも起こすことができるのがインターネットですが、うまく使えば多くの人を救ったり笑顔にできるのもインターネットです。
車とおなじで操作する人間によっては凶器になりえるので、どちらかというと人を笑顔にできたほうがいいですね。
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