沖縄うるま市の絶景スポット/果報バンタにて
ラップトップ1枚もって家族で沖縄へうつり住んでからというもの、ほぼ毎日が観光状態です。
起きる時間や寝る時間は自由。
逢いたい人とだけ逢えばそれで問題なしというように、人間関係のストレスが皆無の世界。
今日1日の予定は朝おきて決める、そんななんの義務もない日々。
気が向いたときにカフェでパソコン広げて仕事して、やる気が起きないときは3ヵ月や6か月まとめて休んで英気を養う。
東京から南の島沖縄へうつり住んでから、そんな日常がますます当たりまえになりました。
ノートパソコン1枚とネット環境があれば世界中どこにいてもお金を生むことができるようになり、気づけば僕の人生から下記の概念がまるっと消えてしまいました。
通勤や職場や目覚まし時計。
盆や正月や週末や曜日。
昼も夜も、義務も何もかも。
普通に就職したら必ず対峙しなければならない、不自由という概念。
そのすべての概念が僕の人生から、完全に消え去ってしまいました。
これは別に自慢でもなんでもなくて、そんな自由な人生は学歴や過去関係なくだれでも手にいれられる事実を知ってもらいたくて、あえてお話させていただきました。
おそらく付きあいが浅かった古い友人たちや昔の同僚らは、今の僕のことをこんなふうに思っていることでしょう。
【自分だけ自由になりやがって。。。けしからん!】、と。
しかし誰にどう思われようが、僕にとっては関係ありません。
自分の人生は自分で決めるのは当然の話ですし、
【人生も収入もみんな同じじゃなきゃダメ!】と、明らかに不自然な価値観を押し売りされたところでそもそもの話、彼らじゃなく僕のたった1度の貴重な人生です。
考えてもみてください。
他人に自分の人生を決められる義務など、存在しないはずなのです。
人は人、自分は自分。
そんな感覚を自分にふかく落としこむと、もっと楽に生きることができるようになるのかもしれません。
依存体質の人や自立体質の人、
世の中には本当にいろんな人がいますが僕たちは精神的にも経済的にも自立し、できるだけ若いうちに自由な人生を手にいれたいものです。
それに、もうこれからは完全に個人の時代です。
僕たちが生きているこの情報社会にネットが普及したことで、ようやく個人の時代が到来したわけですね。
個人の時代というのは就職やバイトなど、収入や人生を他人に依存しなくとも、自分ひとりの力でお金を生みだせる時代という事です。
この個人の時代、現代の状況について、楽天創業者三木谷氏はこのように話しています。
銀行とか商社とか大企業が日本を変えたり、社会を作っていくという時代はもう終わった。
これからはむしろ個人が、既成事実を積み重ねて新しい社会を作り、日本を変えていく。
三木谷浩史
朝から晩まで身体と精神を酷使して、会社のために働きたおし、ようやく1か月を食いつなぐお金を手にいれる時代ではすでになく、
もうその価値観は僕たちの生きる現代とは相性が悪いと思うのです。
というよりも高度成長期時代となんら変わりない働きかた、そのスピードでは今の猛烈な時代の変化に置きざりにされるのは時間の問題なのですね。
その意味でも、今は頭を使い賢くお金を稼ぐ時代です。
自分でお金を生む能力を身につけたあとは、趣味や大好きなことを飽きるまでやり倒してもいいのです。
人生のすべてを仕事で埋め尽くすのでなく、
人生の中に仕事がちょっぴり存在している。
個人的にはそのくらいがちょうど良いです。
そんな自由な人生を実現するために、目のまえのパソコンやスマホを使い賢く稼ぐ。
とてもシンプルですね。
しかしインターネットは戦争の道具にもなりますし、
はたまたたくさんの人たちを救う道具にもなりえます。
ようは使いかたですね。
道具に支配されるのでなく、
賢く利用し人生を豊かさで溢れさせる。
自分が豊かさでいっぱいになったなら、溢れたぶんを親や友人や恋人など、大切なひとたちと分かち合う。
おそらく、それでいいんです。
それに僕たちは機械じゃなく人間ですから、繰りかえす単調な日々がイヤになる時は誰にだって訪れるんです。
今の現状が嫌になったなら勇気を出して立ち止まり、
’’ 自分は一体どのように生きていきたいか?? ’’、
ここを明確にさせることが重要なのかもしれません。
そうすればおのずと、どんな仕事を選べば自由になれるのかが明らかになるはずです。
自分がどんな人生をおくりたいのかが分からない間は、昨日と同じ1日を明日も明後日も10年後も過ごさざるをえないのかもしれません。
身体が動かなくなるまで仕事をしなければ生きていけない。
それが人生だと思うのならそれも真実ですし、「絶対に自由を手に入れてみせる」と思うのならそれもその人の真実です。
ちなみに僕にとっての、
’’ 自分は一体どのように生きていきたいか? ’’。
その答えは一貫して、
大切な人たちとこれからも何にも縛られず自由に生きていきたい。
そろそろ30代半ばに差し掛かるところですが、ようやく人生の目的が明確になったかなと、そんなふうに感じています。
(遅すぎますかね? 笑)
そもそもの性格が飽きっぽいですから、毎日おなじことの繰りかえしじゃなく自分がつねに刺激を受けられる環境に身を置いたほうが、精神衛生的に良いようです。
たとえば絶景をこの目で見たり、
新しい出逢いを実らせたり、
大好きなことを見つけて没頭したり、
気になる場所へ移住したり、
新しい自分を発見するのが自分にとってのワクワクです。
こんなことを言うと年配のかたに怒られそうですが、人生は何歳からでも変えることができるのだと少なくとも僕は信じています。
~あとがき~
沖縄の絶景が見たくなったので、昼間に奥さんと出かけることにしました。
ここですね↓
日本全体で見るとこう↓
僕ら夫婦はもともと沖縄に強烈に憧れて移住したのでなく、移住してから日を追うごとに好きになっていったタイプです。
僕なんかは特に、移住2か月前に初めて沖縄を訪れたくらいですから沖縄に関しては完全に無知です。
ネットビジネスを始めるまえは、馬車ウマのように働いていたので旅行にいくヒマなどなかったのが正直なところですが 笑。
そんな普通じゃない人生も、おもしろいと思いませんか?
目的の沖縄の岬(果報バンタ)へ渡る海中道路。
ちなみに果報バンタとは沖縄の方言で「幸せ岬」という意味だそうです。
休憩がてら車を降りてみます↓
沖縄観光は真夏の強烈な陽射しが照りつけるなか、バカたかい旅費をはらい観光客でもみくちゃになりながらじゃなく、秋口のオフシーズンが快適です。
沖縄の海はいつ見ても美しいです。
沖縄の海をボーっと眺めていると不安や悩みなど、そんなものどうでもよくなる気がします。
実は奥さんが2人目を妊娠中で、お腹の子に海の音と風の音を聞かせているところです。
いわゆる胎教ですね。
胎教と言えど、大人の都合の良いように子供の個性を弾くような不自然な行為(教育)じゃなく、自然と一体化するようなそんな感覚ですかね。
オキナワンベイビーと逢うのが楽しみです。
ここ沖縄は東京に住んでいた頃のように、なにかに追われている感がまったくなく、時間がゆっくりと流れています。
上がサトウキビで、下が紅イモ↓
見てください、こののどかな風景↓
左を見ればサトウキビ畑↓
雲一つない、沖縄の秋晴れ↓
ナビを信じて言われるままに進むのですが・・・↓
どうやらナビに騙されたたようです。
まだ30代なのにハブに襲われて人生終わるのもシャクですから、素直に引きかえします。
果報バンタへ着きました。
この岬はパワースポットが4つあるようです↓
ここは心と体の健康、
元気になりたい人、
病後の人、
新しい何かに挑戦する人、
人生をパワーアップしたい人
そんな願いを持っている人に最適のようです。
この階段を登った先に、果報バンタ(沖縄絶景岬)があるそうなので行ってみます↓
木々の間からのぞく海がまた綺麗です↓
海の真ん中で渦を巻くかのような、そんな波が点在↓
着きました↓
大自然の迫力にしばらく圧倒されます↓
この高さから海の底が見えます。
こんな透き通った海でシュノーケルやダイビングしたら気持ちよさそうですね。
画像左下の砂浜には、ウミガメが産卵に来るようです↓
このビーチですね↓
まるで映画【ザ・ビーチ】の世界感。
完全なプライベートビーチです。
鳥らしき物体を見つけたので、崖の先端をズームしてみます↓
・・・よくわかりません。。。
ちょっとした高台を見つけたので、上がってみますね↓
当たり前ですが、水平線が丸い↓
地球が丸いなんてしばらく忘れてました 笑。
しばらくボーっと眺めていると、何だか飛べそうな気がしてきました。
・・・でもおそらく勘違いなので今回はやめておきます。
風はありませんが、波が立っています↓
遠くに一艘の船↓
広大な海に圧倒され、パワースポットを巡るのを忘れてしまいました。
お賽銭を投げて祈ります↓
ここは企業トップに立つ人、
組織のまとめ役、
何かの中心で物事を進める人、
一家の太陽として家を守る女性、
これらの人に最適なエネルギーを貰えるようです。
こちらを参照↓
上にシーサー。
鍾乳石からしずくがポタポタと↓
ざわわ畑↓
フルアーチじゃありませんが、虹が↓
大好きな沖縄を毎日、飽きるまで観光づくし。
今はそれに夢中です。
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