節約するかもっと稼ぐかの決断

 

給料は下がり物価は上がる一方の日本

 

物価が上がっているのか、それとも日本円の価値が下がっているのかよくわかりませんが、僕たちの故郷はどんどん暮らしにくい国へと、加速度的に進んでいるような気がします。

 

(税金も高いですしね苦笑)

 

 

実際に生活さえもままならない人が量産されていますね。

 

 

マスコミはあえて取りあげませんが、ネットカフェ難民や路上生活者の若年化が進んでいます。

 

 

ここでちょっとした例を挙げます。

 

”カエルを煮立った湯のなかに放りこむとすぐその熱さに耐えかねて飛び出す。
しかしいれ物に水を入れてそこからじわじわゆっくりと熱くしていくと、カエルは温度の変化に気dふかず飛びだすことなくやがて茹だって死んでしまう”

 

 

環境の変化に気付けない人たちが危険だというのが、よく分かる例だと思います。

 

 

とくに今の情報社会では無知こそ罪と言えるほどに、知識の無さは生活や将来に最悪な事態をもたらす危険性があります。

 

 

ひと昔まえは情報を得る手段がテレビに一極集中状態でしたから、その独占のメディアを使えば簡単に情報を操作することができました。

 

 

でも今はネットがあるので、あらゆる場所から情報を探ることで、危機的な今の日本の状況に気付いて行動を起こす人が増えています。

 

 

それは当然の話ですよね?

 

『給料が上がらない!』

 

『拘束時間が長い!』

 

なんて悠長なことを言ってる場合じゃないですものね。

 

 

自分で稼ぐ能力を身につければ、危機も物価も景気もなにも関係ないわけですからね。

 

 

それに国や会社が当てにならなければ、海外に移住したり奴隷制度がまかりとおる会社などやめてしまえばいいわけですしね。

 

 

実際に毎月自動的に収入がはいってくれば、たとえば田舎や海外に移住してもなんとかなるはずです。

 

 

あるいは会社をやめたとしても、自分の力で稼ぐ能力が身についていれば不安など皆無です。

 

守るか攻めるか?稼ぐか節約か?

 

物価の上昇。

 

 

その影響で生活を見直さなければいけない状況に陥ったとき、多くの人は今の生活費を切り詰めようと考えます。

 

 

むしろ9割の人たちは、財布の紐を締めはじめると思います。

 

 

そしてこう言うのです。

 

 

『景気が悪い!』

 

『給料あげろ!』

 

『国や会社が何とかしてくれないと困る!』

 

 

ちなみに僕が知っているサラリーマンのRさんは、1か月のお小遣いが5000円だそうです。

 

 

単純計算でいくと20日出勤だとして、1日に250円しか使えないわけですよ。

 

 

250円では缶コーヒーと肉まんを買ったらそれで終わりです。
牛丼に卵を乗せることにさえ、冷や汗がでる金額ですね。

 

 

また、まるまる31日で計算した時には、1日に使える金額は160円です。

 

 

もはや中学生のほうがお金を持っていることになりますね。

 

 

160円なんて、マックでSサイズのポテトですら買えないレベルです。

 

 

僕も10代のころに親の会社が倒産して、仏壇用のロウソクと簡易型コンロで生活した時期があるので気持ちは分からないでもないです。

 

 

でも月に5000円のお小遣いでは気持ちが萎えてしまったり、将来に強い不安を抱えるのは当然だと思います。

 

 

すでに笑えない状況なのは分かっているのに、それでも多くの人たちは稼ぐよりも節約の感情が優先されるわけです。

 

 

『今は辛くてもいつかきっと良い事があるよ!!』

 

 

…僕の場合は、そのいつかはいくら待ってもやってこなかったので、自分ひとりで稼ぐ決断をしました。

 

 

その決断を若いうちにするのか、ある程度ピンチになるまで放置するかは考えかた次第ですが、4つの自由を手にいれてそれを謳歌できるのは、体力も気力も十分に備わった若い時期だというのは言うまでもないと思います。

 

 

ちなみに4つの自由とは以下のことです。

 

 

①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由

 

これら4つの自由を本気で目指すかたを対象とした無料セミナーが今すぐ受講できます。

 

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※いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めにどうぞ。

 

 

PS.

 

 

もちろん節約や節税はとても大切なことです。

 

 

ただ重要なのは、支出をおさえる(節約)だけではなく、収入を増やすのがお金をうまく回していくコツなのだと思います。

 

 

とてもシンプルで当たり前かもしれませんが、実際にはこれしか方法はありません。

 

 

「じゃあどうやって収入を増やせばいいんだよ?」と思うかもしれませんが、現代は在宅で大きな金額を稼げる時代です。

 

 

 

 

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