台湾から書いてます
「海外でもいってゆっくりしてこよう」
急遽、出国5日まえにあわてて航空券とホテルをとり、家族で台湾にいってきました。
あまりにも突然すぎる海外旅行計画でしたが、平日ど真んなかだったので航空券とホテルはスムーズにとれましたね。
もともと1週間以上さきの予定がたてられない性格なので、海外旅行なんかはいつも数日まえに決めてしまいます。
ただ、旅行計画が急すぎたせいか、比較的物価が安いと言われる台湾なのにヨーロッパ旅行と変わらない金額になってしまいました。
まあそれも場所に縛られない仕事のメリットですし、モノより思い出を買うほうが個人的に好きなのでそれもアリです。
というわけでシャングリラ台北ホライゾン34階に家族で8連泊してきたので、つらつらと書いていきます。
東京や大阪や九州から台湾は、飛行機でだいたい3時間半ほどかかります。
ところが沖縄から台湾は、わずか1時間ほどでついてしまいます。
もはや離島にいくような、そんな気軽な感覚ですね。
ちなみに前回、台湾に家族で滞在したのは2015年でした。
去年のいまごろは香港マカオひとり旅もしましたね。
ひとり旅のときは現地に溶けこんだり、出会いを楽しむためにあえてゲストハウスなどを利用することがあります。
自分のコンフォートゾーン(安全圏)に留まるよりも、喜怒哀楽ふくめたディープな体験が、よりアイディアやインスピレーションを刺激してくれるからです。
でも、さすがに家族で安宿というわけにはいきません。
そこで、5つ星ホテルであるシャングリラ台北のホライゾンクラブプレミアルーム34階とやらに泊まってみることにしたんです。
玄関。
はいってみますね↓
天井が高く、豪華な内装。
通常はこの1階でチェックインするようです↓
ホライゾンクラブ宿泊者はそそくさとエレベーターにのり、36階でチェックインします。
ここですね↓
エレベーターは6基用意されています。↓
各階ごとに違うオブジェが置かれています。
グランドピアノも↓
廊下がフカフカ↓
静かで落ちつきます。
43階には屋外温水プールがあります↓
ちなみに屋上プールは、ホライゾンクラブ宿泊者だけが使えるようです。
さすが5つ星ホテル、お客の優越感をくすぐってきます。
ジオラマのような街並みを眺めながらの読書なんか、気持ちよさそうですね↓
34階の部屋の窓からみえる台北101。
そびえたっています↓
アメニティはすべてロクシタン。
女性には嬉しいサービスですね↓
メイドの方が毎日大量に補充してくださいます。
シャングリラ台北は朝食の評判がすこぶる良いんですが、噂どおりというよりも想像以上でしたね。
エッグベネディクト↓
朝食でアンガス牛ステーキ。
ベリーレアの焼き加減が幸せになれます↓
台湾は食べ物が本当においしいので、暴飲暴食が絶対的に避けられません。
そこできちんとおかゆさんも食べます↓
からだの内側からあたたまる感覚です。
みてくださいこれを↓
ハチの巣からポタポタと落ちるフレッシュ蜂蜜。
これをスプーンですくいとり、バゲットにのせていただきます。
大量生産の安いハチミツとの違いが、素人ながらもなんとなくわかりました。
ホライゾンクラブは基本的にビュッフェスタイルです↓
8日間で同じものを食べたことがないくらい、毎日ちがう料理が並べられていました。
連泊宿泊客にはありがたい心くばりです。
料理も味もいちいちハイレベル。
ぜんぶおいしいです。
ひとり、物思いにふけりながらボーっとしたり↓
早朝6時。
娘とふたりきりでゆったりとモーニングしたり↓
家族でどうでもいい話で爆笑したり↓
とくにキャストさん全員が上品かつ気さくで、子供たちにとてもよくしてくださいました。
平日はビジネスマンが多く静かですが、週末は家族でにぎわっているので子連れでも気をつかわずに最高に楽しめると思います。
ホライゾンクラブはドレスコードがありますが、それもまた旅の楽しみのひとつですね。
大勢でウェーイ系が苦手なので、こうした落ちついた雰囲気がまた好きです↓
36階ホライゾンクラブの奥には、会議室があります↓
こんな部屋で会議するとはかどりそうですね。
平日は、お金をたくさんもってそうな世界のビジネスマンたちがよく使ってましたね。
この会議室がまた豪華↓
平日はラップトップを拡げて仕事する白人や中華系ビジネスマンが多い印象でしたね。
部屋のこのデスクなら執筆がはかどりそうです↓
本の1冊くらいならサクサク書けそうです。
南国特有のジャングルも適度に見えます↓
仕事する気が1ミリも起きないので、夫婦でまったりとシャンパングラスをかたむけます↓
43階屋上から↓
台北の夜景↓
~あとがき~
ある日、月収1000万円以上稼ぐひとが突然ポッと出てくる世界。
ところが、ほんの1年たらずで一瞬で消えていくパターンが多いこの世界。
そんな弱肉強食の世界において、パソコン音痴のド素人から始めて、何年もよく生き残っていると思います 笑。
ただ、「本質」をついたビジネスの仕組み構築さえおこなえば、だれでも突きぬけられるのがアフィリエイトビジネスの醍醐味だと、あらためて思いますね。
そしてなにより収入の自動化。
その「自由の恩恵」を、20代であろうが30代であろうが、単に本質さえつかんでしまえば簡単に受けとれる現代に生きられていること。
本当にありがたいと感じます。
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