読谷村ランタンフェスティバルにいってきました

 

ランタン祭りやイルミネーションは冬のイメージが強いですが、沖縄読谷村では夏でもランタンフェスティバルが開催されていました。

 

屋台もありエイサーもありの、まるで内地のお祭りのような感覚ですね。

 

 

入場料は大人600円、小学生未満は無料。

 

駐車場も150台あるので、日航アリビラや残波ホテルから出ているシャトルバスなんかは使わなくてよさそうです。

 

ちなみにここ「体験王国むら咲むら」は、過去の琉球王国の街並みが再現されているようです↓

 

 

時代をタイムトラベルするような感覚が新鮮。
ランタンがとにかく美しいです↓

 

 

 

夏の夕暮れどきに、いつもよりゆっくりと歩きながら家族で夕涼み。
時間がゆったりと流れています↓

 

 

そのへんの屋台でたこ焼き買ってエイサーみたり、↓

 

 

愛想のわるい屋台のおばちゃん。
そのゆるさがまた沖縄らしくていい。

 

 

沖縄移住して2年たちましたが、初めてまともにエイサーを見ました。

 

 

太鼓とかけ声の迫力、それに踊りのゆるさ。
そのコントラストがいいです↓

 

 

口をあけているシーサーがオスらしいですね↓

 

 

幻想的↓

 

 

 

琉球王国はかつて、中国との交易によって豊かで輝かしい時代があったそうです。

 

その影響なのか、ランタンの色づかいも中国よりで独特↓

 

 

石畳(いしだたみ)や石垣(いしがき)また、雰囲気があっていいです↓

 

 

奥にはいって振りむくとこう↓

 

 

ちょっぴり不気味なのは、僕のカメラの腕が甘いから。
肉眼で見るともっとステキですよ 笑↓

 

 

 

~あとがき~

 

 

読谷村は移住者が増えつづけていて、今では「全国で1番人口が多い村」とのこと。

 

 

たしかに海や山やサトウキビ畑など自然にあふれていて、なおかつ人びとがあたたかい土地なら、だれだって憧れますよね?

 

 

そこで僕たちの場合は、都会の競争社会やギスギスの人間関係が本気で嫌になったので、そそくさと家族で沖縄に移住してきました。

 

 

考えてみれば、都会に住んでいたころは朝から晩まで働く生活が当たりまえでした。

 

 

その「毎日おなじことの繰りかえし」の日常が当たりまえになると、僕ら人間はすこしずつ、すこしずつ本来の自分らしさや人間らしさを忘れてしまうのかもしれません。

 

 

テレビやネットの情報に踊らされて自分の人生を見失いがちな現代だからこそ、他人の価値観に汚染され自分らしさを見失わないよう注意したいところですね。

 

 

個人的におもうのは、人間らしく生きる道を選んで本当によかったと思っています。

 

 

1日8時間で週5日のまさに働きづめの窮屈な暮らしよりも、
たったの週4時間だけ自由に働くほうが僕には向いているようです。

 

 

人生を仕事で埋め尽くすよりも、
人生は遊びで埋め尽くしたほうが楽しいに決まっているのです。

 

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