アフィリエイト仲間を探すよりまず稼ごう
きつい言いかたになるかもしれませんが、稼げないグループ同士の交流はお客さん関係でもパートナー関係でもなく、それはただの傷のなめあいの関係です。
利益も生まなければ損失も生まない。
いわば、ぬるま湯です。
ぬるま湯は、一度首までつかりこむと脱出が困難です。
なぜならぬるま湯にいたほうが外よりも寒くないからです。
要するに、ぬるま湯は圧倒的に居心地が良いわけですね。
ここからは、アフィリエイト仲間をつくらずに月収300万を達成させた僕が、「仲間」に精神依存するひとが何をやっても成功しない理由についてお話していきます。
「私たちはまだ稼げてないけど、こうして意見を言い合えるのは気持ちがいいよね!」といった具合に、精神的に依存しあう人間関係は学びや成長を生まず利益も生まないのです。
アフィリエイトビジネスはみんなでワイワイ言いながらやるビジネスではなく、自身の内面や孤独と向きあいながら理想の月収へと近づけていくビジネスです。
故に、群れているひとほど稼げていないと考えられます。
また、これから仲間をつくって群れようとするひとも、理想の月収を稼ぎだすまでには非常に多くの時間と労力が必要となるでしょう。
ちなみに僕が知っている月収200万オーバーのひとたちで、不特定多数のひとたちと群れているひとは、ほぼいません。
「仲間」という名の精神的依存が1円も生まない事実を心得ているので、成長し合えるひととだけパートナーシップを組んでいます。
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月収200万円を超えておもうこと
ただ、初めは孤独でもいずれ心から信頼しあえる仲間が必ず現れます。
その点は安心して情報発信を行ってくださいね。
むしろあなたのメディアですから、あなたの好きなように情報発信するからこそ、心から信頼しあえる仲間が寄ってくるのですね。
これはただの綺麗ごとじゃなく、あなたの言葉を待っているひとがたくさんいることを自覚してください。
アフィリエイト初期の段階での孤独な時期は、自分の弱さをこれでもかと知ることとなるでしょう。
もしかすると「自分はこんなにも根性なしだったのか…」と、自己嫌悪に陥る時期があなたにも訪れるかもしれません。
しかし自分の弱さや恐怖から逃げず、それらと正面から対峙しなければならない時期がビジネス初期の段階です。
その辛いと思える時期を乗りこえたら、あとは楽です。
必死で乗りこえたなら、ブログメルマガアフィリエイトは遊んで稼ぐビジネスに姿を変えます。
あなたの日常や興味のあること、それにあなたの思想や価値観や旅行記を書くだけでお金が稼げてしまうようになります。
そうしてあなたが自由な情報発信を行っていくと、あなたと同じような自由な価値観をもった仲間が勝手に向こうからやってくるようになるのですね。
ちなみにリアルビジネスとネットビジネスのどちらも起業した経験からすると、大好きなことをお金に換えられるのはブログメルマガアフィリエイトだけでした。
また、アフィリエイト仲間とはお客さんも含まれることを忘れないでください。
あなたにお金を支払ってくださるのはお客さんですので、売ったら売りっぱなしだけは行わないよう注意したいところです。
お互いに、パソコンの前には必ず誰かが座っていることを忘れないようにしたいですね。
「私、売り込まれてばっかじゃん!」
セールスを意識したブログ記事やメルマガばかり送っていると、お客さんの被害者意識が高まるばかりです。
たとえ一瞬は稼げたとしても、普段から売り込みばかりでは、ある一定の売上から伸び悩むことになります。
なぜなら、お客さんは売り込まれることを嫌うからです。
お客さんは「売ってほしい」のでなく「背中を押してほしい」と考えているからこそ、売り込みばかりのひとのブログはやがて見切りをつけられてしまうわけです。
故に、たまには赤字覚悟でお客さんに還元することも、ビジネスにおける重要な作業と言えます。
では、赤字覚悟でお客さんに還元するといっても、いったいどのように還元を行えばいいのか?
それが無料で情報を提供することや期間限定で無料サポートを行うなど、こちら側の利益は生まないけれど、お客さんに尽くすといった行動のことです。
たとえば無料PDFや音声や動画を配ったり、よくやり取りするお客さんをサポートするわけですね。
それがお客さんへの還元方法です。
そうして、あなたとお客さんという関係性の垣根を越えると、お客さんからパートナー(ビジネス仲間)へと関係性を昇華することができます。
お客さんからパートナーへと関係性が昇華すると、あなたの商品を喜んで紹介してもらえるようになります。
お客さん側からすると、あなたの商品が売れれば自分にも報酬が発生するため、お互いがWIN×WINの関係性になれるわけですね。
つまりそこに売る側と買う側という、利害関係が存在しなくなるのです。
故に、お客さんとは最終的にはパートナーシップを組めるよう、良好な関係性を築いておきたいものです。
要するに、売ったら売りっぱなしでなくしっかりとアフターフォローを行いましょうと、お客さんに紳士的かつ誠実に向きあいましょうということですね。
それが、息の長いビジネスを運営し、長期間自由を謳歌する秘訣です。
繰りかえしますが、あなたのメディアですからあなたの思う通りに運営されてくださいね。
そうすれば必ず気の合う仲間が向こうからやってきます。
~あとがき~
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
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