アフィリエイトで絶対稼げる8ジャンルを徹底解説します
アフィリエイトには稼ぎやすいジャンルと稼ぎにくいジャンル、それによく売れるジャンルと売れにくいジャンルがあります。
結論から言うと、稼ぎやすいジャンルは「先天的欲求」に関連したもの。
稼ぎにくいジャンルは、「後天的欲求」に関連したもの。
つまり、あなたが選んだアフィリエイトジャンルが先天的か後天的かで、大きく稼げるかどうかが決まるわけです。
とはいえ、それだけではわかりづらいですから、まずは人間に備わった2つの欲求、先天的欲求と後天的欲求について明らかにしていきましょう。
人間には生まれながらに持ち合わせた、「先天的欲求」という欲求と、
年齢を重ね人生を歩むなかで生まれる、「後天的欲求」という欲求があります。
簡単にいうと、先天的欲求とは、人間の生命や自尊心にかかわる欲求です。
対して、後天的欲求とは、テレビや雑誌やネットや人間関係によって後付けされた欲求です。
結論からお伝えしますが、後天的欲求(後付けの欲求)は、お客さんの好奇心を激しくかきたて、お客さんの欲求を引きだすことが困難です。
なぜなら後天的欲求とは、テレビや雑誌やネットや周りの人たちの意見などから形成される欲求だからです。
たとえばキャンプでの火起こし方法ですとか、70才から始めるフラダンスなどは、人間が生きるうえで重要じゃないですよね?
つまり、後天的欲求には緊急性がないからこそ、稼ぎにくいし売れにくいのです。
対して、先天的欲求とは、人間が生きていくうえで必要不可欠な欲求です。
たとえば衣食住。
この人間社会に生きるなら、毎日おなじような服をきてフケまみれの頭で毎日、会社に通勤するわけにはいきませんよね?
それに期限ぎれのコンビニ弁当なんて、毎日食べたくありません。
道ばたの段ボールより、フカフカのベッドで寝たいです。
おいしいものを食べて長生きしたいですし、快適でありたいです。
恋愛もしたいですし、人生からお金の悩みを消したいです。
競争に勝ち、愛する人を守り、社会に認められたいです。
このように先天的欲求とは今すぐ満たしたい欲求、つまり、先天的欲求とは緊急性のある欲求だからこそ稼ぎやすく、バカ売れ現象を意図的にまき起こせるのです。
つまり、稼ぎやすいジャンルを知り、稼ぎやすいジャンルに参入することこそが、1年以内に月収100万円を突破し自由に生きられる唯一の方法なのですね。
というわけで、ここからはもっとも稼ぎやすくもっとも売れる8つのジャンル、人間である限り決して逃れられない8つの先天的欲求について解説していきます。
このページの冒頭では、先天的欲求と、後天的欲求について述べました。
結論としては、後天的欲求よりも、先天的欲求が稼ぎやすく売れやすいといった内容でしたね?
ではもっとも稼ぎやすく売れやすい、8つのジャンルとはなにか?
先天的欲求を強烈にくすぐることが可能な、8つのジャンルとはいったいなにか?
それが下記8つです。
先天的欲求
①生きる。楽しむ。長生きする。
②食事。
③恐怖や危険の回避
④性的な交わり
⑤快適な暮らし
⑥競争に勝つ。流行におくれない。
⑦愛する人を守る。寄り添う。
⑧社会的に認められ人々から承認される。
それでは1つ1つ解説していきましょう。
まずはこの、生きる、楽しむ、長生きする。
これは人生を楽しみ、人生を豊かにしたいという欲求ですね。
実はだれも不幸になりたいと願って生きているのでなく、人生をなるべく楽しく生きたいと考えています。
なぜなら、「今の自分は不幸だ」と考えていたり周りにそのような人がいるなら、それは社会や家庭や職場や学校など外部の影響により「自分は不幸だ」と思いこんでいるのであって、決して不幸になりたいと考えているわけではないからです。
これはつまり、本来なら人生を楽しみ豊かにしたいと考えているのに、外部のせいで自分は不幸になっていると思いこんでいる。
あるいは、「人生を楽しみ豊かにする方法が分からない」ということになります。
そこで、「どうしたら人生を楽しみ豊かで自由に生きられるのか?」といったノウハウをあなたが提示することで、お金が発生するわけです。
たとえばあなたが、人生を楽しみながら豊かで自由にいきるための方法をブログに書く。
検索などから集まってきたお客さんがあなたのブログに興味をもつ。
あなたのブログに設置してある広告をクリックしたり、あなたの商品を買う。
これがWIN×WINの関係、いわゆる好きなことをお金に換えるカラクリです。
ただし、生きる楽しむ長生きするというジャンルを扱うなら、人間にそなわるコンプレックスを利用しなければ反応がとれません。
そこでこの項の、’’①生きる楽しむ長生きする’’というジャンルを扱ううえで、コンプレックスを利用した効果的なブログジャンルを以下にまとめましたのでさっそくご覧ください。
◆筋トレ
◆ダイエット
◆ヨガ
◆健康グッズ
◆サプリ系
◆スピリチュアル
◆楽しく生きるためのマインド(考え方)
もし上記ジャンルのなかで、どれか1つでもあなたが非常に深い知識をもっているジャンルがあるなら、これらのジャンルに参入する価値はあると思います。
ただし筋トレやダイエットやヨガは、大企業やプロレベルの知識を持ちあわせた個人がウヨウヨしています。
(元プロアスリート選手主催のセミナーや、3ヵ月でバキバキの身体が手にはいるジムや実績のある個人セミプロなど)。
もし参入するなら、ライバルと差別化するための、なんらかの突出した特徴が必要です。
健康グッズはもともと運動意識がたかく、「買ったら実際につかう層」と、「ただ買って満足する層」の両方にアプローチが可能です。
ただし、健康グッズに関しては、自宅で1からすべて開発するのは非常に困難です。
たとえば、どこからか部品をあつめてランニングマシーンを自宅で開発するなんて、時間とお金がないかぎり不可能ですよね?
ですから健康知識の記事でひとを集め、有名な健康グッズをアフィリエイトするのが無難です。
サプリ系は、健康や美容などさまざまです。
薬用養命酒や青汁、ビタミン剤や美肌コラーゲンなどがわかりやすい例だと思います。
「飲む健康」や
「美肌にこのひとつぶ」
「飲む育毛剤」といった
’’楽して効果が得られる系’’のキャッチコピーは、多くのひとを惹きつけます。
サプリ系でもコンプレックスが刺激されるものがもっともよく売れますが、やはりこれも有名なサプリをアフィリエイトするのが無難です。
次にスピリチュアル。
スピリチュアルは、とにかく悩める世の老若男女すべてをターゲットにすることが可能です。
「スピリチュアルの分野で有名人はたくさんいるから、私のような一般人じゃ無理でしょ?」と考えがちですが、あらゆるSNSを駆使してブランド化すれば、一般人がスピリチュアルで有名になるのは可能です。
ただしスピリチュアルは独りよがりになりがちで、読み手が求めているニーズに気付けないひとがたくさんいます。
スピリチュアルジャンルを扱う場合は、商品はもはや完全に本人ですから、あなたの世界に大勢のひとたちを巻きこみ、あなたの自作教材やセミナーや音声などを売りやすいジャンルです。
また、1時間1万円を受けとり電話相談をうけつけている占い師は、日本全国にたくさんいます。
(相手が気持ちよくなるなら何でも商売になるんです)
しかし、「もうスピリチュアルは飽きたので今日からクリスチャンになります!」といった具合に、信念がコロコロ変わるようでは信頼関係が構築できません。
心に1本ふとい軸があり、さらにメンタルが強靭でなければ続けていくことすら難しいジャンルですが、教祖と信者の関係性を築くことができます。
つまりお客さんはあなたに、長いあいだお金を払いつづける場合があるのです。
(人間味や人としてのモラルはやぶりたくないものです。)
余談ですが、メルタルがボロボロのメンタルトレーナーや、稼いだふりするアフィリエイターは世の中にたくさんいますから、くれぐれも偽物にはひっかからないよう注意したいところです。
さいごに楽しく生きるためのマインド(考え方)。
楽しく生きるためのマインド(考え方)とは簡単にいうと、人生を苦しまないためのマインドセット(考え方)ですね。
人間は不思議なことに、「いま考えていることや信じていることは自分で選んだことだ」と思いがちなのですが、実は他者の考えや価値観をなぞっている場合がほとんどです。
つまり、他人や広告の影響をうけ、自分の意志に反した人生を歩んでいる場合がほとんどだからこそ、多くのひとたちは悩み苦しみ、やりたくもない仕事を延々とくり返しているというわけなんですね。
これは世のなかの9割が、サラリーマンやOLや公務員で占められているのを考えれば1発ですね。
本当は自分らしく自由に生きていきたいのに、「良い成績をとって良い会社へ就職し老後は年金暮らし」という他者の考えかたを受けいれ、他者の価値観をなぞっているのです。
自分のたった1度きりの人生を自分の意思で決めなければ、他人にすべて決められてしまうので注意したいところです。
とはいえ、これはサラリーマンの方たちをバカにしているわけでなく、サラリーマンにならざるをえない軍隊形式の教育システムに問題があるのです。
もちろん過去の自分も、他者の考えや価値観をなぞってきたひとりです。
10代や20代前半という若く貴重な期間を、朝から晩までバイトで埋め尽くしましたし、1日18時間ちかく仕事をしつづける生活を経験したこともあります。
26才で独立もしてみましたが、長時間低賃金労働からいっこうに逃れることができませんでした。
考えてみれば、僕はいつからか現状になんの疑問も抱かず、自分の頭で考えるのを諦めていたのだと思います。
そうして他者に、自分の人生のすべてを決められてしまったのでした。
ここでハッキリとお伝えしますが、世のほとんどのひとは、自分の人生を自分で決められないのです。
もし自分で自分の人生を決められるなら、家族や大切な人とひきはがされ、1か月をようやく食いつなげる程度の給料をもらいながら家畜のように生きる人生など、だれだって選ばないに決まっています。
ところが世のほとんどの人々は、知らないあいだに不自由な人生を選ばされているのです。
しかし物ごとの本質としては、
「人生とは○○でなければならない」と、自発的に思わされているだけなのです。
そこであなたの思想や考え方や価値観を提示し、お客さんが苦しまずに人生を楽しく生きられるマインドを提示すると、どうなるかお分かりでしょうか?
あなたの思想や考えや価値観に共感したひとびとが集まり、あなたの支持者が増えていくのです。
あなたの支持者とは、あなたのファンです。
ではあなたの周りに集まった大勢のひとびとに、メールを1本おくりセールスを仕掛けたらどうなるか?
あなたの強烈なファンは考える間もなく、あなたがすすめる商品を買うでしょう。
それが、「人生を楽しく生きるマインド」が売れる理由です。
「そんな簡単に稼げるなら、いまごろみんな金もちになってるじゃないか!?」
たしかにモノが売れないこの時代に簡単にモノが売れる方法があるのならば、だれだってお金もちになっていると思います。
しかしここで重要なのは、一般人と違った視点で切りこめる人だけが多くのひとびとの共感をあつめ、そして巨額のマネーを稼ぎだせるのです。
これまでの人生で身についた、一般人とおなじような思想や考えや価値観を破壊する努力をしない人は、だれでも書ける文章しか書くことができません。
なぜなら、まわりとおなじような発想力では、だれでも書ける文章しか作ることができないからです。
そこで、絶望的思考でなく楽天的思考を身につける方法や、一般人とはちがった視点で世のなかを見る方法、それに毎日をウキウキ過ごすためのおすすめ習慣などを提示すると良いかと思います。
マルチタスクが推奨される現代では、多くのひとたちは癒しや無になる時間を求めています。
それゆえに、瞑想や自分を癒すための方法を提示するのも、いいとおもいます。
ただし、マインドセットや瞑想や癒しを中心にしたブログを作るなら、共感される記事を量産することが重要です。
読み手に寄り添い、読み手の考えを代弁し、読み手の悩みを解決する。
考えをおしつけるのでなく、あくまでも読み手を中心に話をすすめていくことをおすすめします。
ところが、楽しく生きるためのマインドや瞑想や自分を癒す系のブログは、いま持っている知識を出しきったらネタ切れを起こす場合があります。
それを防ぐために、つねに読書する習慣を身につけたり教材を買ったりセミナーに通うなどすれば、自分が成長したぶんだけ記事が書けますし、メルマガも継続して配信することができるようになります。
それでは、どんどん行きますのでしっかりとついてきてくださいね。
1、食べるために仕事する。
2、仕事するために食べる。
上記の答えはひとそれぞれですが、個人的には人生を仕事で埋め尽くすのでなく、人生のなかにちょっぴり仕事が存在している状態がちょうど良いです。
故に、3つ目の選択肢、
「収入はさっさと自動化して人生を謳歌するためにたくさん食べる」が、個人的な人生観です。
・・・子供のような考えかたかもしれませんが、年齢を重ねたからといってわざわざ老けこむ必要はありません。
不思議なことに、年をとっても気持ちが若いひとは、見た目も考えかたもすべてが若いです。
ゆえに、周りのおとなたちがそうしているからといって、死んでるのか生きてるのかわからない顔にならなくてもいいんです。
自分の信じたことがこの世の真実ですから、誰かの生きかたをなぞって人生が終わるなんてもったいないですよね?
たとえば、
30代は○○でなければならない、
40代は○○でなければならない、
はたまた、
50代は○○でなければならない、
60代は○○でなければならない。
この見えないクサリを外すと、心が落ちつきを取りもどすかもしれませんし、人生を軽やかにするきっかけに繋がるかもしれません。
ただ、いずれにしてもご飯を食べなければ仕事ができませんし、人生をおもう存分たのしめません。
僕ら人間は植物とちがって光合成などできませんし、足の裏で大地から水分を吸いあげることもできません。
要するに、人間は食事からエネルギーを摂取する必要があるわけです。
つまり人間には、食欲という強烈な欲求がDNAに組みこまれており、生死をつかさどるその欲求には逆らえないのですね。
だからこそ、食事というキーワードに人間は、反射的に反応してしまうのです。
ところが、時代がすすむにつれて、食事に関する危機感は次第に薄れるようになりました。
なぜなら、僕たちが生きる現代では、穀物、肉、野菜、水の供給がシステム化されたからに他なりません。
つまり、人間がわざわざ狩りにでかける必要はなくなり、自分たちが飲み食いするものは自分たちで作りだすことが可能になったのです。
たとえば、お腹がすいたらそのへんのコンビニやスーパーに行けば、食材などお金を払えばいくらでも手にはいりますよね?
ですので、ただただ食事に関してのブログを書いたところで、稼ぎにくいのです。
要するに、食事に関しても、人々の価値観は多様化したというわけです。
しかし、人びとの食事に関する価値観が多様化しても、オーガニック食材や健康サプリは稼げる可能性を秘めています。
というのは、過去の震災によって、食への意識が高まったかたが急激に増えたからです。
今まで気にも留めなかった放射能を意識するようになり、食材の産地に気をつかったり成分表を見るようになるなど、口にするものに関して厳しい意見をもつかたは確実に増えています。
独身ならコンビニ弁当とどん兵衛でこと足りるかもしれませんが、小さなお子さまがおられる家庭では、食事はとくに気を使うのではないかと思います。
ちなみに僕も、産地を非常に気にしますし、オーガニック食材になるべくこだわるようになりました。
すべては、大切な家族のためです。
(過去280個のサイト運営経験のなかに、食のサイトも立ちあげたことがあります)
そこで、あなたが食事に関して興味をもっており、食事へのこだわりや情熱があるならば、オーガニック食材や健康サプリの市場で勝負をかけるのも大いにアリだと思います
「個人が食を語るより大手が食を語るほうが信用が高いのでは?」と思うかもしれませんが、食に深い知識をもっており食に情熱があるなら個人でも十分に勝てます。
そうでなければ世の中の飲食店が、大手居酒屋チェーンや大手牛丼チェーンだらけになっているでしょう。
息の長い商売を続けられる個人飲食店は、そもそも大手と戦わずしていまも勝ちつづけているのです。
ですから、食は僕ら個人でも勝てるジャンルと言えるのです。
人間は恐怖や危険を感じたら、それをどうにか避けたいと考えます。
つまり僕たち人間にとって、恐怖や危険は不快なんですね。
その不快を取りのぞくために、「将来に対しての安心を買っている」、それが恐怖から逃れるという人間の自然な行動です。
たとえば、老後の家賃負担を軽くすると考えて家を購入したり、万がいちの事故やケガのために保険にはいったり、とにかく現金をのこすべく節約ノウハウやグッズを買ったり、収入を増やすために副業を始めたりするわけです。
恐怖や危険を回避したいと思う深層心理としては、そこにお金が関わっていることがわかります。
そもそもの話、僕たちが生きるこの社会ではお金がなければご飯も食べれませんし水も飲めませんし、雨風しのげる家にも住めません。
それにお金がなければ、電気もガスも通信も、もはやなにもかもが使えません。
つまり今の生活を失う、あるいは生活が困窮することを潜在的におそれているのです。
その恐れの根源こそが、お金というわけです。
恐怖や危険の回避、このジャンルを扱う場合は、節約や保険や稼ぐ系に関する情報発信がもっとも稼げると言えます。
なぜなら多くの人びとは、お金があれば今の悩みのすべてが解決すると考えているからです。
たとえば今、あなたの目のまえに1億円の札束がドサッと置かれたらどうでしょうか?
「もはや怖いモノなし」といった感覚になり、今の悩みのすべてが解決したような気持ちになりますよね?
そのように、お金がないよりは、お金がたくさんあったほうが良いに決まっているのです。
むしろお金が欲しいと考えるのが、人間として自然な姿なのですね。
だれだって豊かに暮らしたいと考えるものであり、お金がほしいと考えるのは悪いことでもなんでもないのです。
それゆえに、この社会に生きる限りは、僕たちはお金に対しての欲求から逃れることが不可能なのです。
だからこそ、節約や稼ぐ系に関する情報発信がもっとも稼げると言えるのです。
もし、節約や稼ぐ系の知識がない場合は、独自の節約アイディアを開発したりビジネスの知識を必死に学ぶことで、節約や稼ぐ系の情報発信が可能になります。
良質なインプットは良質なアウトプットを生み出してくれるでしょう。
※この講義は女性むけではありません。不快であれば飛ばしていただいて結構です。
性的な交わりを連想させるものに、
婚活系、
恋愛系、
出会い系などが挙げられます。
この項ではおもに、出会い系で成功している実際の人物(以下A)のビジネスモデルを明らかにしていきます。
ちなみに、Aと僕は無関係です。
たまたまビジネス系の相談を受けた際に、クライアント側から分析してくれと送られてきたリンクが、Aの運営するブログでした。
結論から言うと、出会い系で成功しているAのビジネスモデル解明は、非常に簡単でした。
先ほどもお伝えしましたが、Aが扱っている広告は主に、出会い系です。
読者が広告をクリックし出会い系に登録したら、Aに報酬が支払われる仕組みです。
つまり、Aは出会い系登録のアフィリエイトを運営しているわけです。
しかし、ただただ出会い系の広告を貼り、「この出会い系サイトおすすめですよ」と謳ったところで、登録者はほぼいないと考えて間違いありません。
理由は非常に単純です。
ただ単に、
「怪しい」
「うさんくさい」
「本当に出会えるのか」
このような疑念から、読者が登録に踏み切れないからです。
たしかに多少は登録をうながせますが、単に紹介するだけでは、Aの報酬はおこづかい程度が関の山です。
そこで、Aがとった手法が、自分が実際にその出会い系に登録して、実際に女性と会うことです。
出会い系に登録する男女のお互いの目的など、たった1つしかありませんから、出会い系で実際に会って何をするかなんて、もはや説明するまでもないと思います。
Aは実際にそれをやってのけ、その際の画像を一部修正を加えた上でブログにのせて、登録を促したわけです。
要するに、自分の実績を打ちだしたわけです。
結果はA経由での出会い系登録者が続出し、Aは出会い系サイト運営で成功することになったのでした。
考えてみてください。
女性と出会いながらも報酬が獲得できるという、モテない男性なら非常にうらやましいビジネスモデルだと思います。
ちなみにブログを分析する限り、どうやらAはライティングを多少は学んだようで、まるで官能小説のように’’事’’を解説していました。
この項では、人間の先天的欲求である、性的な交わりについて解説してきました。
ジャンルとしては、婚活系、恋愛系、出会い系が適当といった内容でしたね?
ここまで読んでいただくと、アフィリエイトは遊んで稼げるビジネスである理由が、透けて見えたはずです。
ちなみに僕は過去に、新宿歌舞伎町や六本木のホストクラブで、ナンバー1を継続していた時期があります。
他にも大阪や神戸で、キャバクラの統括マネージャーを任されていた時期もあります。
そういった経験から、恋愛系のサイトなどもいくつか運営した経験があります。
(恋愛系デジタルコンテンツのアフィリエイトです)
さすがに現在は家族がいるので、それらのサイトには一切タッチしていませんが、もしあなたが独身で恋愛系に自信があれば、恋愛系のサイト運営をしてみるのもいいかもしれません。
ちなみに家族がおられる場合はわざわざ恋愛系に参入せずとも、家族がいるからこそもっと簡単に稼ぐ方法はたくさんあります。
◆「便利な生活がしたい」
◆「優雅な家具や高級品を所有したい」
◆「快適に暮らしたい」
◆「最新家電で自宅を統一したい」
◆「モダンでスタイリッシュなマンションに住みたい」
◆「豪邸に住みたい」
人間の根本的かつ本質的な部分には、快適な暮らしへの憧れや、快適な暮らしへの欲求があります。
たとえば、
◆「私の将来の夢は、ゴミ屋敷に住むことです!」
◆「私の将来の夢は、不便な生活をすることです!」
◆「私の将来の夢は、1970年代のボロボロの家具に囲まれて暮らすことです!」
◆「私の将来の夢は、古くさいボロアパートに住むことです」
などと考える人はいないですよね?
どちらかと言えば、
◆「私の将来の夢は、港区のタワーマンションに住むことです!」
◆「私の将来の夢は、南の島へ移住し海辺でのんびり暮らすことです!」
などと考えるのが、人間の欲求として自然ではないかと思います。
そうした快適な暮らしへの欲求を利用した商品やサービスは、売れます。
たとえばアンティーク家具を扱うショップを紹介するアフィリエイトや、不動産を紹介するアフィリエイトなどが適当ですね。
または、家電に特化したブログなども需要があります。
他にも、タワーマンションやデザイナーズマンションをアフィリエイトすることも可能です。
快適な暮らしを手にいれるには、ある程度たかいお金を支払う必要がありますから、必然的にアフィリ報酬が高額になります。
ですので、快適な暮らしを扱うブログやサイトは稼ぎやすいと言えます。
僕もふくめて、一般的かつ平均的な家庭に生まれた子供は、親や教師や学校教育や社会による’’競争’’のなかで育つことがほとんです。
◆「良い成績をとりなさい」
◆「学校では成績1番の子が偉い」
◆「会社で営業成績トップを取りなさい」
◆「とにかく勝ちなさい。負けは許されない」
このように僕たちが生きるこの人間社会では、
’’競争の仕組み’’がつねに用意されています。
つまり、なにをするにも競争だからこそ、競争至上主義心理に陥っているひとが世の中には多いと考えられるのです。
そこで、人びとの競争至上主義心理を利用して稼ぐことができるんです。
また、僕たちが生きるこの社会には、
’’流行(ブーム)’’といったものが存在します。
この’’流行(ブーム)’’に関して厳密に言えば、裏で流行(ブーム)を意図的に巻きおこす企業や個人が存在します。
流行りを意図的に作るひとと、流行りに翻弄される人、
この2通りの人間によって、大きなお金が動いているのです。
・・・と、しっかりとついてこれていますか?
ここで一度、まとめてみましょう。
◆【競争】僕たちが生きるこの人間社会には
’’競争の仕組み’’がつねに用意されている
◆【流行】世の中には流行りを意図的に作る人と、
流行りに翻弄される人の2通りの人間が存在する
’’競争’’ と ’’流行’’、
この2つのキーワードから、いくつかの稼げるジャンルが浮かびあがってきます。
それが以下。
◆資格取得、専門学校、通信教育、試験
◆経営、コンサルティング、ビジネス分野全般
◆最新情報提供、トレンドニュースの情報発信
◆ファッション、メイク、エステ、整形、旬なタレント
上記のジャンルに関して深い知識をもっていたり興味があれば、それ専門のブログを立ちあげて運営していくと、徐々に読者がつきます。
ただし、上記ジャンルのことばかり書いてもただの辞書的なブログに仕上がるだけですから、個人をブランディングすることを忘れないでください。
僕たち個人がどうあがいても、ウィキペディアなどの老舗サイトには勝てないからこそ、個人を前面にだし個人ブランディングをはかるようにしましょう。
個人的な話ですが、僕には家族があり、子供がいます。
ゆえに、テレビなどから流れる以下のような広告が、どうも好きになれません。
「いつも寝るベッドには数万ものダニの死骸が落ちています。
あなたはお子さんにもそのダニの死骸を吸わせるつもりですか?
そこでご紹介するのが、こちらの布団乾燥機です!」
これは極端な広告文ですが、テレビCMなどが語る結論としては、同じようなことをうたっていると思います。
このように、子供への危機感を煽る広告に触れた場合、親なら即座に反応してしまいますよね?
大切な愛しい子供のことですから、親はどんな手段をつかってでも子供を守りたいと思うのは自然であり、親の本能です。
しかし、子供をダシにした広告は反則ではないかと、個人的には感じています。
そうしたおかしな広告を扱うのはおすすめできませんが、読者さんにとって本当に役にたつ価値のある情報発信をおこうのであれば、ベビー用品などをあつかうと稼ぎやすいと思います。
なぜなら、ベビー用品のジャンルは、マーケットが非常に大きいからです。
よく考えてみてくださいね。
ベビー用品ジャンルの場合、たとえば
子供の両親2人、
おじいちゃんおばあちゃん2人、
この時点で財布が4つ存在することになります。
さらに親戚なども含めると、財布が10個以上存在することになりますね。
そのように、ベビー用品ジャンルはほかのジャンルと比べてマーケットのケタが違うことが、単純にお財布の数だけでもわかりますね。
また、ベビー用品以外にも、育児のコツや子供の通信教育なども非常におおきな需要があります。
そもそも赤ちゃんや子供の育てかたなど学校で教わりませんから、子供に関するジャンルは親なら悩まざるをえないジャンルと言えるのです。
子育て世代なら悩んで当たりまえのジャンルだからこそマーケットが巨大で、さらに稼ぐケタが大きいというわけです。
もしあなたが育児やお子様の教育などに興味や関心や情熱があり、なおかつアフィリ報酬目当てでなく読者さんの役にたつ情報発信をおこない精神的に満足したいのであれば、
ベビー用品や育児や子供教育のジャンルに参入してみるのも良いかと思います。
他にも防犯グッズに関するブログを立ちあげて、防犯グッズやセキュリティサービスをアフィリエイトしたり、筋トレや護身術を教えるブログを立ちあげてアフィリエイトするのも大いにアリです。
「有名になりたい。」
「大会に出て優勝したい。」
「コミュニティに属したい」
「褒められたい。」
「自分を認めてもらいたい」
「嫌われたくない。」
などなど。
僕たち人間には、
承認欲求という、非常にやっかいな欲求が備わっています。
この承認欲求は、自分で勉強しなければ存在に気づくことすら困難です。
ある日、承認欲求に気付いた瞬間には、競争や流行や他社との比較による自己嫌悪が、いかに無駄な労力であるかが分かると思います。
しかし承認欲求の存在を知らず、そして商品欲求に関してふかく学ばずにいると、60才になっても70才になっても人生に突つきまわされ、感情が不安定でお金がない老人になってしまう例はよくあります。
ところが、その承認欲求に世の中のほとんどの人が気付いていないので、テレビやラジオや雑誌やネット広告などでは、人びとの承認欲求を利用した巧みなセールストークがおこなわれています。
そうして企業側は、今日も巨大な利益を上げているのです。
ちなみに承認欲求は、マズローの欲求5段階を考えると、分かりやすいかと思います。
マズロー欲求5段階を、個人的には以下のように解釈しています。
⑤自己実現欲求…(理想の自分になりたい。理想の未来を達成したい。)
④尊厳欲求…(認められたい。尊敬されたい。)
③社会的欲求…(社会や集団への帰属欲、仲間が欲しい。)
②安全欲求…(危機回避。安全安心を求める。危険の排除。)
①生理的欲求…(寝たい、食べたい、遊びたい、ギャンブルしたい、本能)
承認欲求は上から2番目の、尊厳欲求に当たります。
先ほどもお伝えしましたが、マズローの欲求5段階のうち、1番厄介な欲求が承認欲求です。
なぜなら、自分で自分の価値を評価できないから。
自分の価値を、他人のものさしで計ってしまうから、です。
つまり承認欲求に気付かないひとは、自分の評価をまるごと他人に預けてしまい、
他人に認められない場合は「自分には価値がないんだ…」と、激しく落ちこむ人生のくり返しになるのです。
それが、承認欲求が非常にやっかいである理由です。
ですので、承認欲求の存在になるべく若い段階で気付かなければ、多くの時間を無駄にしてしまう場合があるのですね。
みずから学ばなければ存在に気付けない、存在に気付かなければ人生に突つきまわされて終わってしまう。
だからこそ、僕たち人間に備わる欲求のなかでも非常に複雑な欲求が、承認欲求なんですね。
たとえば以下のような会話をどこかで聞いたことがありませんか?
人間A「私ってダメなやつだからさあ」
人間B「そんなことないよ!」
この、「そんなことないよ」が聞きたいために、
つまり承認されたいために自分の価値を他人にゆだねてしまう。
実はそんな人は、世のなかに非常に多くいるものです。
承認欲求に突つきまわされた先に待っているのは、他者依存です。
ここで注意しておきたいのが、自由の定義です。
以下をご覧ください。
他者依存⇒不自由
自己責任⇒ 自由
繰り返しますが、他者依存とは、自分の価値を他人に決めてもらうことです。
ですから、自分で自分を癒したり自分の存在価値を知るには、組織や集団に依存せざるをえないというわけです。
それに対して自己責任とは、自分の価値を自分で決めるわけですから、人生に他人が存在しません。
ゆえに、人生の上昇や癒しや収入までもを自由に決めることができるからこそ、自分の価値を自分で決めることができるのです。
つまり自己責任とは、理想の未来へとつながっているというわけです。
とはいえ、承認欲求を今さら知ったからといって、落ちこむ必要は1ミリもありません。
僕たちの承認欲求をむき出しにさせたのは、あくまでも学校や親からの教育や周りからの影響が原因だと、個人的には考えます。
◆言うことをよく聞く子が優秀、
◆テストによる成績競争、
◆運動会や体育祭、
◆就職競争、
分別もつかない幼少期から、そんな賞罰教育のような環境に丸投げされたら、競争こそが絶対的に正しいと思うに決まっています。
「頑張ったで賞」をもらって帰ってこいと、幼ながらにひたすらに教えこまれてきたわけですから、他人に評価されなければ自分の価値がわからないのは当然なのですね。
しかし、今日からあなたは自分で自分を癒すことができます。
人生を上昇させたり、理想の未来を現実にしたり、自分の存在価値を自分で決めたり、収入を自由自在にコントロールしたり、人生を自由にデザインしたりと、
すべてを思うとおりに決めることができます。
なぜなら承認欲求の正体を知り、圧倒的自由な自己責任の世界を知ってしまったからです。
・・・と、ここまで読んで頂いていかがでしょうか?
あなたがすでに承認欲求をうまくコントロールできておられる場合は退屈な講義だったかもしれませんし、もしかするとマズロー5大欲求に関する復習になったかもしれません。
しかし承認欲求に関して今日はじめて深くまで知った場合は、これまでの苦しみや苦悩の原因が承認欲求であった事実が、少なくともお分かりいただけたはずです。
ゆえに、あなたが自分と向きあう作業が好きだったり、人間心理的な分野に興味や関心があれば、そういった内容を発信するとあなたに熱狂的なファンがつくかと思います。
それと同時に、読者さんの悩みや苦悩が解決する意味では、あなたの情報発信はやがて社会貢献へとつながっていきます。
むしろ人間心理をふかく知ることこそが、ビジネスで突き抜けて稼ぐ秘訣と言えるのですね。
最後に、アフィリエイトで稼ぎやすいジャンル8つを以下にまとめます。
もっとも稼ぎやすく売れやすい8つのジャンル/人間の先天的欲求
①生きる。楽しむ。長生きする。
②食事。
③恐怖や危険の回避
④性的な交わり
⑤快適な暮らし
⑥競争に勝つ。流行におくれない。
⑦愛する人を守る。寄り添う。
⑧社会的に認められ人々から承認される。
アフィリエイトで月収100万円以上を本気で目指すなら、上記8つのジャンルのいずれかを徹底的に攻めることをおすすめします。
ここまで読める思慮深いあなたならすでにお気づきかもしれませんが、僕のビジネスには④の性的な交わり以外、すべてが含まれています。
お疲れさまでした。
ここまで読みすすめられたかたは、おそらくほとんどいないと思います。
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アフィリエイトで月収100万突破を目指すひとは多いですが、1万円札を月に100枚や200枚集めるのは、そう難しいことではないんですよね。