ニートが個人事業主になって無職を脱出する方法

 

税務署に来ています。

 

 

 

 

 

【実体験】ニート生活で廃人まっしぐら

 

20代前半のころ、ふと仕事や人間関係や社会がバカらしくなって、自宅に引きこもっていた時期があります。

 

 

もちろん生産性ゼロの、ひきこもりニートです。

 

 

やることといえば、1日中ゲームをしたり昼間から酒を飲んだりと、もはや完全に墜落した生活でした。

 

 

ただ、ひきこもりニートになってからというものの、ヒマな時間を消化するためにニート初期の段階ではやりたい仕事を必死に探してみました。

 

 

でもこの人間社会ではやりたい仕事がどうしても見つからないので、自分の未来を諦めてしまいました。

 

 

そこからは惰性に身をまかせて、廃人まっしぐらの生活へと墜落していったんです。

 

 

出世してく同級生たちとニートの自分

 

当時は、同級生や同世代のほとんどが就職して出世を目指していました。

 

 

そうして社会から認められていく過去の友人たちの噂を耳にすると、ニートの自分が憎くて情けなくて悔しくてどうしようもありませんでした。

 

 

それでも何かアクションを起こす勇気がもてなくて、ゲームして時間を消化して、不安を昼酒で散らしてまた1日が終わっての繰りかえしでした。

 

 

『このままで良いのか?』

 

『なんのために田舎から上京してきたんだよ?』

 

 

来る日も来る日も自分を責めてばかりいると、自信や勇気なんて湧いてこないに決まっています。

 

 

それでも、どうやったらニートから脱出できるかわからず、ますます内にこもって自分の世界に入りびたるようになってしまいました。

 

 

負のスパイラルとはまさに、自分のことだと今さらながら思います。

 

 

人間関係にしても、当時は
「もうどうにでもなれ」とヤケになっていて、僕のことを想ってくれていた人たちを根こそぎ傷つけてしまったと思います。

 

 

たしかに過去があるから今があるのですが、ニート時代にアフィリエイトに出逢っていたら、また違った人生を歩んでいたのかなとたまに思うこともありますね。

 

 

ニートから必死に抜け出そうともがくあなたへ

 

僕が実際に経験した1年近くのひきこもりニート生活のなかで、後悔や反省したことを自身の備忘録も含めて今回はお話していこうと思います。

 

 

いま無職のひきこもりニートで未来に手も足も出なくなってしまっているあなたにとって、このページが人生を変える何らかのきっかけになれれば嬉しいですね。

 

 

また、今の無職ニート状態から抜け出そうと頑張るあなたにとって、僕のニート実体験を反面教師にするのもいいかもしれません。

 

個人事業主に2回なって思うこと

 

僕はこれまで、個人事業主として開業した経験が2回あります。

 

 

1度目は、
飲食店経営(廃業済み)。

 

2度目は、
アフィリエイトでの独立です。

 

 

自分が社会でまともに生きられない(社会不適合者)と気付いた26才の頃に、サラリーマン人生は金輪際あきらめました。

 

 

ちなみに独立して10年になりますが、僕のような社会不適合者が商売を継続できたことに、自分が1番驚いているのが正直なところですね。

 

4つの自由が手に入る唯一の個人事業

 

飲食店経営時代は忙しくて不自由でしたが、
アフィリエイトビジネスに乗り換えてからは4つの自由が手にはいりました。

 

4つの自由とは以下ですね↓

 

①住む場所の自由。
②時間の自由。
③人間関係の自由。
④経済的自由。

 

個人事業として商売を行っていくなかで感じるのは、やはり自由だということです。

 

 

起きてから寝るまでなんの義務もない日々。

 

 

1日なにをやるかをすべて自分で決められますし、誰かに指図される筋合いなんて1ミリもありません。

 

 

また、気が向いたときに仕事して、やる気がない時は休みます。

 

 

ただのニートは無収入ですが、
収入があるニートのような感覚なら世の中や人生に対して罪悪感はないように感じます。

 

 

そこでもし今、あなたがニートでくすぶっているならネットで起業して、さっさと個人で事業を起こしてしまった方が良いと思っています。

 

 

趣味をなんでもお金に換金できる時代だからこそ、悩んでいる時間が損です。

 

たった15分でニートから個人事業主になれる

 

今このページを読んでいるあなたは、自分で事業を起こすのは敷居が高いと考えているかもしれません。
ところが、個人事業は誰でも無料で簡単に興すことができます。

 

 

無収入無職ニートでも、1日で社長という肩書が手にはいるのですね。

 

 

つまり、簡単な書類を提出するだけで15分後には社長になれるわけです
(株式会社設立には20万円程度の資金が必要)

 

 

日本社会(特に男性)では、職業無職だと印象にしても書類関係などでも分が悪く構成されています。

 

 

たとえば携帯電話契約やアパート賃貸などが困難で、生活が非常に不便なんです。

 

 

そこで無職ニートよりも自営業と名乗るだけで、相手の印象や社会からの信用が随分とちがってきます。

 

ニートと個人事業主では信用度に圧倒的に差がある

 

商談にも有利な場面があります。

 

 

簡単に言うと、1000万円の儲け話があったとして、自営業の人間と無職の人間、どちらと話をしたいと思うかです。

 

 

たとえば、商談の打合せ場所であるホテルのラウンジに、スズキの軽で現れるかレクサスLSで登場するか。

 

 

目の前に1000万円儲かる案件がある時、僕たちならどちらの人間と組みたいと考えるでしょうか?

 

 

もちろん、信用できそうな人物ですよね。

 

 

僕は引きこもりニートの時期に、娯楽と浪費と自分を責めることばかりにに時間と神経を費やしていました。

 

 

考えてみれば、ビジネスや世の中のカラクリをもっと勉強して、知識武装しいればよかったなと、ふと反省する瞬間があります。

 

 

ちょっぴり頑張って、ある程度の成功が手にはいってからでも、娯楽や浪費に時間を費やすことはできたはずだったのにと。

 

 

とはいえ、現在は家族で沖縄移住してわりと自由でハッピーに生きられているので、結果オーライと言えるのかもしれません。

 

就職が無理ならさっさと社長になればいい

 

僕には立派な学歴はありませんし、特殊な技術ももっていません。

 

 

どちらかというと社会不適合者だと自負しているので、バイトや就職などできない現実は受けいれているつもりです。

 

 

でも結局のところ、僕らが生きるこの人間社会で生活するためにはお金が必要なので、僕の場合は自分の力で稼ぐしか道が残されていなかったんです。

 

 

無職ニートの方の中には、対人関係がうまくこなせなかったり、人とコミュニケーションを取るのが苦手な場合もあると思います。

 

 

ただ日本だけでなく世界を見てみると、約70億人の人間が存在するわけですから、色んな性格の人がいて当たりまえです。

 

 

組織にうまく馴染めない人だっていますし、だれかと一緒じゃないと何もできない人もいます。

 

 

周りと自分は違うからといって無理して自分を変えようとする必要はなくて、自分に合った仕事を見つけることが大切だと思います。

 

 

外に出て仕事をするのが嫌なら自宅でできる仕事を見つけて(作って)個人事業主として生きていく道もありますし、会社という組織にいるのが居心地が良いなら就職してみるのもありですね。

 

 

ただ、「社畜人生が嫌だからニートになりました」と堂々と言える人のほうが、人間らしくていさぎよくて好きです 笑。

 

 

他人に流されて生きてる人間より、きちんと自分の意志があってカッコイイじゃないですか。

 

やりたくないことやってるヒマはない

 

だれにも関わらずにひとりで完結できる仕事、さらに自宅で稼ぐとなると、現代ではネットを利用した商売しかありません。

 

 

たとえば絵や文字が得意ならサイトを作ってネットで集客して売るのもありですし、趣味があるならとことん掘り下げた情報をサイトに書いて、趣味関連の商品をアフィリエイトするのもアリですね。

 

 

ただ好きなことを仕事にするには、自分さがしがもっとも大切な作業です。

 

 

なにをしている時が、一番幸せか?

 

なにだったら、寝食忘れて夢中になれるか?

 

なにに情熱をかたむけられるのか?

 

 

ノートに走り書きでも良いので、やってみたいこと興味があること、それに今の想いを躊躇せず書きだしてみると思わぬ発見があったりするものです。

 

 

叶いそうじゃない夢だとしても、遠慮なく書き出してみてください。
細かいこともも含めれば、100は書きだせると思います。

 

 

ちなみにノートに自分の想いを書きだすコツは、とにかく恥ずかしがらないことです。
誰にも見られませんし、書き終わったら破って捨てれば良いわけですからね。

 

ワクワクする未来を選択するだけでいい

 

やってみたいことをあぶり出したなら、あなたがもっともワクワクするものをピックアップしていきます。

 

 

2~3個までふるいにかけたら、あとはあなたが1番ワクワクする未来を選択するだけです。

 

 

やってみたいことが明確になりはじめたら、見切り発車で問題ないので思い切って【個人事業主】になってみても良いと思います。

 

 

しばらく続けてみて、稼げる目途がつかないならやめてしまえば良いわけですから、恐れる必要はありません。

 

 

もちろん、個人事業になるための申請にお金はかかりません。
ネットで事業を興すのにかかる費用なんて、ほんの数万円程度です。

 

 

おなじ人間なのに人生の質に差がつく理由

 

なぜここまで僕が個人事業主になるのを奨めるかというと、嫌でも気持ちに変化が起こるからです。

 

 

自分の人生を生きる心構えという意味で、適度に自分を追いこむやりかたです。
つまり、人間は覚悟が決まると勝手に行動をはじめるわけです。

 

 

『まあ、このままニートでもいいか』と考えるのと

 

『1度くらい本気だして社会復帰してみるか』と考えるのとでは、

 

脳の働きや行動におおきな違いがうまれます。

 

 

その脳の働きと行動の違いこそが、おなじ人間なのに人生の質に差がでる理由なのです。

 

時給1000円ごときであなたは本当に満足できるのか?

 

ハッキリ言うと、
アイドルの追っかけをしているヒマな主婦やアイドルオタク、アニメオタクやコアな趣味を持っている人なんかは、その好きなことをうまくマネタイズすればお金は簡単に稼げる時代です。

 

 

ネットは世界と繋がってますから、世界中におなじような趣味をもった人なんて数えきれないほどいるんです。

 

 

今さら時給1000円程度でやりたくもないようなバイトや興味のない企業に就職なんてしなくても、趣味や好きなことを情報発信してお金を稼いで生きていける時代なのですね。

 

 

実際に高校生なんかでも、スマホを使って手のひらでお小遣いを稼いでるような時代ですからね。

 

 

「好きなことを飽きるまでやりたいからネットで収入を得る」というのは、今では当たりまえのライフスタイルです。

 

 

もっと具体的なビジネスノウハウをお話ししているので、興味があればどうぞ。

 

 

 

13790円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。

 

いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。

 

 

※Gmail推奨!hotmail&iCloudは特典がうけとれません