【アフィリエイト心理学】心理学でアフィリ売上を7倍にした方法

アフィリエイト心理学

 

アフィリエイトは心理学

 

飲食店経営などのリアルビジネス、
それにアフィリエイトやヤフオク販売などのネットビジネス。

 

 

リアルとネットのどちらも経験した身から言わせてもらえば、ビジネスと心理学は密接な関係にあると言えます。

 

 

そもそも商売とは、
お客さんの興味をひき、まず注目させ好奇心をかきたてる。

 

注目を集めたら、購買意欲を刺激して購入を決意させ、実際に行動してもらう。

 

これが、売り買いの本質だからです。

 

 

ようは人間心理をうまく操れるようになれば、1万円札を月に400枚や500枚あつめるのは、そう難しいことではないのです。

 

 

たとえば、あなたが犬や猫などペットを飼っておられるなら、
「〇〇を食べさせたら危険だ」なり、
「効果的な運動のさせかた」なり、
ペットの扱いかたを少なからず学びますよね?

 

 

ビジネスもそれと同じで、
「人間をどのような心理状態にさせたら物やサービスを買うのか?」を徹底的に知り尽くせば、ATMからお金をおろす感覚でお金を稼げるようになるわけですね。

 

 

とはいえ、人間がモノを買う心理(心のながれ)は、100年ほどまえにすでに先人たちによって解明されています。

 

 

ゆえに、本質さえ知ってしまえば、20代や30代や40代など学歴や年齢など関係なく、目のまえに横たわる先の知れた未来をガラリと変えられる時代に、僕らは生きているのです。

 

 

可能性に満ちた、ワクワクの時代に生きられていると思いませんか?

 

 

たったの12年足らずかもしれませんが、20代なかばで独立して12年間だれからも給料をもらわずビジネスを続けていると、それなりに見えてくるものがあります。

 

 

ここからは、「心理学を学べば月収100万くらいゆうに突破できる」といった内容を、お話していきますね。

 

 

商品を売るな!未来を売れ

 

セールスや広告の世界に長くたずさわっていると、稼いでいる人と稼いでいないひとが、一瞬でわかります。

 

 

たとえば検索から、たまたまたどり着いたブログ。

 

 

そこに書かれている文章を見れば、
そのひとが長く稼ぎつづけることができるか?
あるいは1発屋で終わるか?

 

はたまた本当に稼げているのかウソをついているかどうかも、だいたいわかります。

 

 

なにしろ、商品を売ろうと必死になればなるほどに稼げないのが、セールスの世界だから。

 

 

つまり、商品を売るのでなく「未来」を売っているほんの数パーセントの層だけが、大きな金額を稼いでいるからです。

 

 

考えてみてください。

 

 

お客さんはステーキという肉のカタマリがほしいわけではなくて、
「肉のカタマリを口いっぱいにほおばるステキな未来」が欲しいというわけなのです。

 

 

コーラという黒い液体が欲しいのでなくて、ギラギラの太陽のしたでノドに流しこむ、あの爽快感が欲しいのです。

 

 

汗水たらさずラップトップをつかって指さきで稼ぐなら、知っておくべき超基礎的知識と言えるでしょう。

 

 

脳みその知識武装や自己投資。
知識や知恵は不労所得の源泉といっても、おおげさではないと思います。

 

アフィリやるなら最低でも知るべき行動心理学7選

 

①アンカリング効果

 

これは、「初めに提示された数字によって、お客さんのその後の判断に影響する」といった人間心理のことです。

 

 

わかりやすく言えば、通販サイトアマゾン。

 

 

商品価格に×などの打ち消し線がほどこされ、販売価格が低くなっていますよね?

 

 

得したような気分になり、購入の動機につながる、それがアンカリング効果です。

 

「お客さんの購入の動機をこちら側が意図的に用意する」といった意識が重要です。

 

②返報性の原理

 

誰かになにかをしてもらったら、なにかお返しがしたいと考える。

 

 

たとえばあなたが住んでいる近所のスーパーにも、試食コーナーがありますよね?

 

 

おばちゃんに渡されたウィンナーを試食するまではいいけれど、なぜかその後に気まずい空気が流れる。

 

 

なぜなら、「試食させてもらったんだから買わなくちゃ」といった、心理状態になるからです。

 

 

この心理こそが、返報性の法則です。

 

 

無料サンプル配布などは返報性の法則をうまくつかった戦略ですね。

 

 

ビジネスでは無料特典などを渡すことで、この返報性の法則を意図的に引きだすことができます。

 

③カリギュラ効果

 

「禁断の〇〇」、「〇〇を完全暴露」、
こういったものに人間はひきつけられます。

 

 

ようは、禁止されるとやりたくなってしまう感覚ですね。

 

 

「興味がないなら絶対に見ないでください!」

 

「要注意!1日1粒を守らないと骨だけになってしまいます!」

 

 

このように、あえて禁止することで好奇心をかきたてられた人間に起こる心理が、カリギュラ効果です。

 

 

ただしブログ記事で毎回盛りこむと、「また言ってるよ」といった具合にそのうち飽きられますから、ブログ記事よりもセールスページで使いましょう。

 

ここぞというとき、ですね。

 

④ザイオンス効果

 

「別に興味もない芸能人だったのに、何度もテレビで見るからいつのまにか気になっていた」
そんな経験がありませんか?

 

 

そのひとに何度も触れることで親近感や好感をもつようになる心理、それがザイオンス効果です。

 

 

稼いでいるマーケターならメルマガで盛りこむ心理戦略ですから、知っておいて損はないと思います。

 

 

テレビやラジオなど、「人間を動かす側」は心理学を多用し、「動かされる側」を巧みに誘導しているのです。

 

⑤マジカルナンバー7

 

人間は7つ以上のことを覚えられない性質があります。

 

 

たとえばカフェにいったとして、100種類以上のコーヒーメニューを渡されたところで、人間は混乱するかゲンナリするだけなのです。

 

 

ようするに、人間は7つ以上のことを把握できないようにプログラミングされていると、今は胸にとめておいてくださいね。

 

 

この心理をアフィリエイトに活用するなら、メリットの羅列、いわゆるブレッドを作成する際に利用します。

 

 

つまり、人間は7つ以上を把握できないので、7つ以上のメリットを羅列することで、メリットがたくさんあると感じさせられるわけです。

 

購入率が高まるのは言うまでもありませんね。

 

⑥カクテルパーティ効果

 

人間には、自分に関連する情報に、無意識的に意識がむくようにできています。

 

 

たとえば、「超短期で痩せたい!」に意識がむくと、
「たったの2か月で20キロ減に成功した田中さん!」といった広告に無意識的に反応するようになります。

 

 

・・・実はこの「無意識の反応」が、お金持ちになるか貧乏のままでいるかの分かれ道なので、おそろしいんですよ。

 

 

ほかにも、欲しい車が明確なら街中でその車に目がいくようになり、
「最近よくあの車見かけるなあ、引き寄せてるのかなあ!?」といった錯覚がおこりやすくなるのです。

 

 

ようするに、自分に関係があると思わせることができれば、話を聞いてもらう体制が整いやすいのです。

 

 

このカクテルパーティー効果をアフィリエイトで活用するなら、
ブログでは「あなた」、メルマガでは「〇〇さんへ」といった具合に、読み手が思わず反応してしまうよう構成するといいと思います。

 

「〇〇で悩んでいませんか?」なども効果的ですね。

 

もっと高度なテクニックもたくさんありますが、本1冊分になりますからここでは割愛しますね。

 

⑦両面提示と片面提示

 

アフィリエイトで稼げない人の典型的な特徴、それは商品やサービスのメリットしか伝えない人です。

 

 

「おいしい話だな、なんか裏があるんじゃないのか?」といった具合に、疑問を抱かせる時点で売れないのは当然の話ですよね?

 

 

つまり、いいことばかり言うひとは信用されにくいのです。

 

 

とはいえ、「報酬目当てに売りたいだけじゃん」と思われているブロガーやアフィリエイターは、意外にも多いので注意したいところです。

 

 

良いことばかりを書いて稼げた時代は、すでに終わっています。

 

 

現代は「ここはいい!ここはダメ」とハッキリと伝えられる人が突き抜けます。

 

 

ゆえに、ムダにハイテンションで売りこむのでなく、信用されることからはじめていきましょう。

 

 

 

 

ちなみに、ここまで挙げた効果的な人間心理戦略は、全体のほんの一部です。

 

 

「アフィリエイトで心理学が重要なのはわかった!結局どのジャンルのアフィリエイトが最短で大きく稼げるの?」

 

その答えを次で明らかにしますね。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング最強説

 

アマゾンや楽天アフィリエイトやアドセンスなど、アフィリエイトにもたくさんの種類があるのは、あなたもご存知ですよね?

 

 

個人的には、もっとも効率的な稼ぎかたとして、ブログメルマガアフィリエイトを推奨しています。

 

 

なぜなら、
集客→教育→販売。

 

 

上記の流れの完全自動化(収入の自動化)が可能ですので、生活費のためにせっせと働く必要がなくなるからです。

 

 

ブログメルマガアフィリエイトは、以下のようにとらえると、わかりやすいと思います↓

 

 

・ブログ=自動集客装置。
・メルマガ=自動セールス装置。

 

 

ブログは「待ち&守り」のメディアですが、
メルマガは「攻め」のメディアと考えると、話が早いですね。

 

 

ブログで集客しながら、メルマガでいつでもどこでもお客さんのメールボックスに飛びこんでいける。

 

 

まさにそれが、ダイレクトレスポンスマーケティングの正体です。

 

 

ここまで読みすすめられるビジネス熱心なあなたならすでにご存じかもしれませんが、ブログというのは検索エンジン依存ですよね?

 

 

つまり、検索エンジンにはじかれたその日に、ビジネスや売上のすべてが吹っとぶ危険があるのです。

 

 

ところが、メルマガでしっかりとリスト管理しているなら、なにも怖いものはありません。

 

 

なにしろ、こちらからいつでもどこでもお客さんとコンタクトをとれるわけですから、当然の話ですね。

 

 

もちろん、大手企業もこのダイレクトレスポンスマーケティングを取りいれて、顧客を囲いこんでいます。

 

 

ただ何の戦略もなしにブログをはじめるのでなく、人間の心の流れや人間心理を知りつくすと、おのずとやるべきことが浮かびあがってきます。

 

 

動かす側と、
動かされる側。

 

 

いつの時代も、富を築くのは前者の「動かす側」です。

 

 

たとえば会社なら、経営者が大勢の従業員たちを動かす側で、従業員たちは動かされる側ですよね?

 

 

だからこそ、動かす側に回るために心理学を学ぶ。

 

 

そういった思考にたどり着けるあなたは、お金儲けの才能がある証拠と言えると思います。

 

生活費を稼ぐために仕事するのをやめなさい

 

過去の僕は生活費を稼ぐために働いていたようなもので、来る日も来る日も仕事に追われた、ただの労働者でした。

 

 

1か月をようやく食いつなげる給料をもらうために職場のそばに住む。

 

起きてから寝るまでのスケジュールを他人に決められる。

 

人間関係は職場のなかだけになってゆく。

 

気づけば、長時間低賃金労働者になり果てていた。

 

 

不思議なことに、その退屈でカツカツ生活にもいつしか慣れていき、時間に追われやがて、暮らしにまみれていきました。

 

 

どういうわけか、多忙をきわめる日常に、達成感なるものまで感じはじめるようになりました。

 

 

「よし今日も頑張ったーー!明日も長時間労働がんばるぞー!」といった具合に。

 

 

まるで、お金の奴隷です。

 

 

そんなある日、僕の人生から職場と通勤が消滅しました。

 

 

ラップトップ1枚あれば、どこでも仕事ができるようになりました。

 

 

それから仕事を減らすことに集中して、週に4時間だけ働くだけでも、収入が生活費を上まわるようになりました。

 

 

ありがたいことに、完全自動で、です。

 

 

 

PS,

 

 

住む場所の制限、
時間の制限、
人間関係の制限、
収入の制限。

 

 

あらゆる制限から解放されたとき、「本物の自由」というものを手にした気がしました。

 

 

そんな日常を手にできたのは、心理学やマーケティングやセールス、それにコピーライティングやブランディングなどのビジネス全般の知識を学んできたからだと自負しています。

 

 

そのなかでも、心理学(人間心理)を知ったことが大きかったように思います。

 

 

僕は心理学の専門ではありませんが、ビジネスで成功しているやり手の経営者は、高確率で心理学を学んでいることは間違いないようです。

 

 

以下もあわせてどうぞ。

 

 

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いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。

 


 

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