ビジネスがうまくいかない5つの原因と3つの打開策と4つの考え方

 

僕が26才でビジネス(商売)を始めてから、14年がたちました。

 

 

これまでネットビジネス専門家として、3万名以上のメンバーにセミナーしたりコンサルティングしてきたなかで、ビジネスがうまくいかない時の対処法も指導してきました。

 

 

考えてみればそれなりにながい期間、自分でビジネスをやってきましたが、ビジネス人生において以下4つの時期を経験しました。

 

 

◆ビジネスが軌道にのるまで、一生懸命がんばる時期。

 

◆ビジネスがうまくいって、売上が右肩上がりの時期。

 

◆ビジネスが安定して、モチベーションがあがらない時期。

 

◆ビジネスがうまくいかない時期

 

考えてみてください。

 

 

僕たち経営者は雇われではなく、経済的に自立しています。

 

 

その意味では、満員電車で会社に運搬されて、会社でタイムカードを押せば収入になるわけではないですよね?

 

 

つまり売上が乱高下したり、ビジネスがうまくいかない時期にぶちあたるのは、経営者(自営業者や個人事業主やフリーランス含め)にとって当たりまえの話なのです。

 

 

あなたと僕もおたがいに経営者ですから、売上低迷や売上激減による気持ちの落ち込みがとてもよく理解できますよ。

 

 

そこでここからは、ビジネスがうまくいかないときの打開策、それにビジネスの改善方法や考え方(マインドセット)を解説していきますね。

 

 

ちなみに僕は過去に飲食店経営に失敗して、妻子もち無職借金1000万の、どん底人生を経験しました。

 

 

現在は2度目の起業としてネットビジネスをやっていますが、おかげさまで最高月収560や1日でサラリーマンの年収を稼ぐなど、コツコツと実績をつけてここまでくることができました。

 

このページの信頼性と専門性をたかめるため、下記が著者プロフィールです。

 

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このページを最後まで読むことで、あなたのビジネスがうまくいかない時にどう行動すべきかのヒントが掴めるとお約束します。

 

 

ビジネスがうまくいかない5つの原因

 

さっそく結論からですが、ビジネスがうまくいかないおおきな原因は、以下5つです。

 

ビジネスがうまくいかない5つの原因

 

①商品&サービスが低品質でリピートされない。

 

②お客さんがあなたの商品&サービスを知らない。

 

③自動集客システムを作っていない。

 

④顧客の囲い込みシステムを作っていない。

 

⑤経営者に情熱とやる気がない。

 

 

順番に解説していきますね。

 

①商品&サービスが低品質でリピートされない

 

結論からですが、ビジネスはリピーターが命です。

 

 

つまり何度もあなたの商品やサービスを買ってくれるひとによって、あなたのビジネスの売上が支えられているわけですね。

 

 

これは、「パレートの法則」という、売上総額の8割を2割の優良顧客が支払っている法則によって証明されている事実です。

 

 

ようするに、何度もリピートしてもらうためには、商品&サービスの質を高めつづける必要があるのです。

 

 

では、商品&サービスのどこを改善すればリピーターが増えるのか?

 

 

あなたのビジネスをうまくいかせるためのカンタンな改善方法としては、「お客さまアンケートなど」を用意することです。

 

 

そしてお客さんの声を直接聞くことで、あなたの商品やサービスの質向上に役立ちます。

 

 

それに現代の人びとは、「自分の体験をネットでシェア(共有)したい欲求」が強くなっていることを知っていましたか?

 

 

だからこそ、商品やサービスの質をお客さんの期待値以上に向上させることで勝手に口コミが拡散し、リピーターが増えていくのです。

 

 

ですのでとにかくお客さんに、「他人とシェアしたくなる素晴らしい体験」をしてもらうことからはじめていきましょう。

 

②お客さんがあなたの商品&サービスを知らない

 

僕の父は飲食店経営者ですが、いつも下記のようなことを話していました。

 

 

「広告なんて恥ずかしいからださない!だまって仕事してりゃお客は勝手にきてくれるんだ!」

 

 

父は昔ながらの頑固職人ですから、一生懸命仕事すれば世間が認めてくれると、心から信じているようなのです。

 

 

たしかに昭和の時代なら、父のやり方でよかったのかもしれません。

 

 

でも現代はインターネット時代、超情報社会です。

 

 

つまり現代は、「だまってやってればそのうち客がつく」と考えるのは超危険なのです。

 

 

なぜなら、あなたのビジネスをお客が知らないということは、あなたのビジネスが存在しないことと同じだからです。

 

 

たとえば、気になっている店があるのに、なぜかずっと行けてないという経験があなたにもありませんか?

 

 

気になっているけど入れない、そもそも存在さえ知らなかった、そういったお店はあなたの人生に存在しないのです。

 

 

つまり、お客さんにあなたのビジネスを認知してもらい、実際にあなたのビジネスを体験してもらわなければ、売上など上がるはずがないのです。

 

 

もしかすると、あなたのビジネスがうまくいかない原因はただ単に、
「お客さんがあなたのビジネスを知らないだけ」なのかもしれません。

 

 

ですので積極的に広告をだす、インターネットでコツコツ情報発信する。

 

 

こうして多くの見込み客に積極的にアプローチすることは、ビジネスをうまくいかせるためにはとても重要な行動なのですね。

 

 

たとえばブログやSNSでの情報発信は無料ですから、情報発信をしないことはたんなる機会損失と言えるでしょう。

 

③自動集客システムを作っていない

 

ビジネスがうまくいかない原因として、自動集客システムをつくっていないことが考えられます。

 

 

では無料で自動集客する方法はなにがあるか?

 

 

10年以上ネットビジネスでご飯をたべている経験からすると、いまのところ検索集客だけが、自動集客が可能な方法と言えるでしょう。

 

 

ようするにブログを書くことで、あなたの言葉が一生涯ネット検索上に残るのです。

 

 

「長い文章を書くのは苦手だな」という場合はどうするか?

 

 

SNSをつかって短い文章を毎日更新するだけでも、売上が2倍や3倍に跳ねあがる可能性が高まります。

 

 

泥臭い作業こそが集客成功のカギですから、遠慮せずどんどん情報発信をしてくださいね。

 

 

④顧客の囲い込みシステムを作っていない

 

あなたもご存知のように、お客さんの囲いこみは楽天やアマゾンなど大企業、それに近所のスーパーなどで身近に行われているビジネスの基礎です。

 

 

たとえば、ポイントが貯まるシステムやポイントカード、LINEで友達になればトッピングサービスなどですね。

 

 

つまり、お客さんをあなたのビジネスに参加させ続けるためのビジネス手法、それが「顧客の囲い込み戦略」なんですね。

 

 

ところであなたのビジネスは、顧客の囲い込みシステムが稼働していますか?

 

 

もし顧客の囲い込みシステムがない場合は、あなたのビジネスがうまくいかない原因が、顧客の囲い込みシステムを作っていないからかもしれません。

 

 

ですので、これからはお客さんの連絡先を取得するシステムを構築してください。

 

 

たとえば、以下3つですね。

 

◆「SNSでフォローしてくれれば10%OFF」

 

◆「メルマガ会員になってくれたら特別にセール価格で買える」

 

◆「ラインで友達になってくれたらトッピング無料」

 

あなたのビジネスがうまくいかない原因は、必ずどこかにあります。

 

 

まずはビジネスがうまくいかない原因を特定し、改善を繰りかえして売上を最大限まで高めて豊かで自由な人生を手にいれてくださいね。

 

⑤経営者に情熱とやる気がない

 

もし、あなたが燃え尽きて情熱を失っていたり、やる気がないならビジネスが衰退するのは時間の問題です。

 

 

だからといって「とにかく頑張れ」というつもりは、さらさらありません。

 

 

なにしろ、ビジネスは必ず飽きるときがくるから、です。

 

 

ビジネスはどれだけ頑張っても、どうにもならないときがありますものね?

 

 

ですのでどうしても、あなたがビジネスに情熱とやる気がないなら、

 

 

商売替えや廃業も視野にいれるといいです。

 

 

「おいおいそんな簡単にいうなよ!」という声が聞こえてきましたが、古い荷物を捨てなければ新しい荷物がもてないのです。

 

 

とはいえ、
「情熱とやる気にみなぎる昔の自分を取りもどしたい」
「まだまだがんばりたい!」
そう思えたなら、自分を鼓舞する努力も必要です。

 

 

意外にも、海外をひとり旅するなど自分を見つめなおす時間をつくれば、情熱とやる気を一瞬でとりもどせるものですよ。

 

 

ビジネスがうまくいかない現状を打開する3つの改善方法

 

ビジネスがうまくいかなくなると、リーダーは必然的に情熱とやる気が失われていきます。

 

 

リーダーが情熱とやる気を失うと、ますますビジネスがうまくいかなくなり、さらに情熱とやる気を失う。

 

 

そんな悪循環、いわゆる人生の負のスパイラルに突入する恐れがあるので、要注意です。

 

 

そこで、ビジネスがうまくいかない現状を打破する方法が、以下3つです。

 

①時間の使い方を変える

 

②住む場所を変える

 

③付き合う人を変える

 

一緒に見ていきましょう。

 

①時間の使い方を変える

 

あなたはこんな時間の使いかたをしていませんか?

 

◆アウトプット(情報発信)よりインプット(情報収集)の時間が長い。

 

◆メールやLINE返信をあとまわしにする癖がある。

 

◆「これチャンスかも?」と直感がおりたのに、行動に移すまでの時間がながい。

 

◆寝る時間と起きる時間がバラバラで生活リズムが不安定。

 

過去のサラリーマンだった僕は、ソファに寝っ転がってポテチ片手にテレビをみるのが習慣でした。

 

 

そんな自堕落な生活習慣のおかげで、月収12万という長時間低賃金労働者から、いっこうに抜け出すことができませんでした。

 

 

そこで僕が貧乏人生からぬけだすために時間の使いかた、それが
「学び2 行動8」の割合で時間をつかうことでした。

 

 

その結果、現在は月収500万以上の世界に到達できました。

 

 

僕たち人間は習慣の動物ですので、ビジネスがうまくいかない現状を打破するために、時間の使いかたを見直してみるといいかもしれません。

 

②住む場所を変える

 

僕は2016年にシンガポールから家族で日本へ帰国後、ノートパソコン1枚と片道切符だけもって、家族で沖縄移住しました。

 

 

「土地が呼んでいた」というとカッコイイですが、沖縄なんて1度もいったことなどなかったものですから、沖縄移住にチャレンジして本当によかったと思っています。

 

 

現在も沖縄在住ですが、住む場所はそのひとの性格や人生までもガラリと変えてしまう効果があると実感しています。

 

 

「水があわない」という言葉があるように、自分の性格に合わない場所に住むと精神衛生上わるいです。

 

 

ですので「自分が本当に好きな土地はどこなのか?」を、今のうちにハッキリさせておくと、豊かで自由な人生になっていくでしょう。

 

 

ちなみに僕も30才までは家と職場の往復ばかりで、先の知れた退屈な未来を想像して、人生を悲観していました。

 

 

「このまま何者にもなれず老人になっていくのか」と、1度きりの貴重な人生を棒にふろうとしていたのです。

 

 

でも現在はノートパソコン1枚あれば世界中どこでも住めますので、あのときネットビジネスにチャレンジして本当によかったと思っています。

 

 

③付き合う人を変える

 

「身近な5人の平均年収が自分の年収」と言われるように、自分のまわりには必然的に、
おなじような思考、おなじような人生、おなじような年収のひとが集まります。

 

 

この性質をあなたもご存知のように、
「類は友を呼ぶ」といいます。

 

 

僕たち人間が、周りに強い影響をうける性質をもつ以上、人生を変えるためには、自分の周りの人間関係を尊敬できるひとで固める必要があるのです。

 

 

もし今、あなたが自分のまわりの人間関係に満足していないなら、付き合う人を変えることでビジネスがうまくいかない現状を打開することができるかもしれません。

 

 

ちなみに僕は、飲食店経営者時代に、従業員との人間関係のストレスで全身がじんましんまみれになったことがあります。

 

 

おそらく僕は、
サッカーのような団体競技よりも、
ボクシングのような単体競技が向いていたのでしょう。

 

 

今はひとりでビジネスのすべてが完結しますから、人間関係のストレスは完全にゼロです。

 

 

仕事がうまくいかない現状の改善方法としては、
付き合うひとを変える、あるいはひとりでビジネスをやる方向へ舵をとるのも、検討する価値はありますね。

 

【マインドセット】ビジネスがうまくいかない時の4つの考え方

 

最後になりますが、ビジネスがうまくいかないときのマインドセットを僕の実体験をもとにお話しますね。

 

 

「病は気から」という言葉があるように、僕たち人間は気持ち次第で世界がちがって見えるようになります。

 

 

つまり、正しい考え方を学ぶことで、新しいアイディアが浮かびやすくなるのです。

 

 

そこで、ビジネスでうまくいかないときのマインドセットを、以下の順番で解説しますね。

 

①自分でコントロールできない部分に一喜一憂しない

 

②ビジネスはジェットコースター【だから面白い】

 

③ビジネスがうまくいかない!苦しいのはあなただけじゃない

 

④【実体験】月収500万から月収130万に下落した話

 

①自分でコントロールできない部分に一喜一憂しない

 

どういうわけか、料理がまったくできないのに、当時26才だった僕は飲食店を開業しました。

 

 

東京新宿歌舞伎町の水商売で貯めたお金で、勢いで飲食店経営者になったわけです。

 

 

とはいえ、やると決めたら徹底的にのめりこむ性格なものですから、開業1か月目から予約の電話が鳴りやみませんでした。

 

 

「おお!人生なんて楽ちんだな!」と、本気で思いました。

 

 

当時の僕が、人生の本質を勘違いした若者に成りさがった瞬間でした。

 

 

とはいえ、どんなビジネスでも「オープン景気」や「ご祝儀相場」という、放っておいてもお客さんが来る時期があります。

 

 

案のじょう、僕のお店は開店からわずか3か月で、お客さんが激減しました。

 

 

それはなぜか?

 

 

お客さん(お財布をもって自分の事業を体験しにくる人)を、集める努力を怠ったから。

 

 

どうやら僕は、「お客さんは勝手にやってくるものだ」と勘違いしていたんです。

 

 

起業して10年たって思うのは、ビジネスにはコントロールできない部分があるということ。

 

 

その、「ビジネスにおいてコントロールできない部分」こそが、集客でした。

 

 

たとえば、お祭りの屋台で、たいして美味しくもないたこ焼き屋に、人間が行列しますよね?

 

 

つまり、お財布をもったお客さんを大量に集めれば、売上低迷に陥る暇などなくなるわけです。

 

 

目の前のジェットコースター、いわゆる売上急上昇や売上低迷の急激な上下を楽しめるくらいの迫力がなければ、経営者なんてやってられません。

 

 

いっそのこと、「ビジネスがうまくいかない状況さえも楽しんでやる!」と思えたら、もはや最強ですね。

 

 

ほかにも、
「この仕事がうまくいかない状況を自分はどうやって乗り越えるんだろう?」と、自分を俯瞰するのもまた楽しいものですよ。

 

②ビジネスはジェットコースター【だから面白い】

 

ほとんどの人たちは、人生において、安定した道を選びます。

 

 

なぜなら、僕たちは幼いころから
「いい会社に就職して安定した給料をもらうのが成功だよ」と、親や学校や社会から徹底的に教育されたから。

 

 

たとえばほとんどの人たちは、自分の親が始発から満員電車で会社に運搬されて、終電でクタクタになって帰宅する姿を見て育ちます。

 

 

ならば、その子供は「お金を稼ぐのは難しい」と考えるに決まっていますよね?

 

 

1ヶ月をようやく食いつなげる程度の給料をもらいながら、経済的にも精神的にもカツカツな親の姿をみて育ったなら、子供は親とおなじように育つものなのです。

 

 

ただし、「この世の真理」に気づいたあなたも僕も、お互いにあるきっかけからビジネスを始めましたよね?

 

 

順調でうまくいっていた時もあるし、今は信じられないくらい売上が落ちてるし、仕事がうまくいかなくなっている。

 

 

でも、よく考えてみてくださいね。

 

 

世の中のほとんどの人たち(サラリーマンやOLさん)は、機関車トーマスに乗っているんです。

 

 

では僕たち経営者は、今なにに乗っているのか?

 

 

そうです、僕たち事業主はジェットコースターに乗っているのです。

 

 

売上が安定したり急上昇したり、いきなり売上激減するなんて、人生はまるでジェットコースターですよね?

 

 

ところであなたは、以下2つのうち、どちらの人生が面白いと思いますか?

 

 

①雇い主からまるで家畜のように飼い殺されるサラリーマン。

 

②なににも縛られず、豊かで自由に生きる僕たち経営者。

 

 

あなたも僕も、機関車トーマスでただコトコトと、先のしれた未来をただなぞるだけの、めちゃくちゃ退屈な人生を選ばなかったはずです。

 

 

あなたは自由になるために、ジェットコースターのように売上が乱高下する、経営者というワクワクの人生を選びましたよね?

 

 

人生がお金に支配されると精神的に苦しいだけですから、売上激減のこのビジネスがうまくいかない時期さえも、マルっと楽しんでしまう迫力。

 

 

そんな、懐の深さと潔さも、忘れたくないものです。

 

 

ただ置かれた場所で死ぬまでジッと座っているよりも、
自分で選んだデコボコ道を迷いながらすすむほうが、スリルがあって人生たのしいじゃないですか?

 

 

ただ1つだけ言えるのは、たかが銀行券あつめごときで大切な家族を傷つけるくらい器が小さいなら、さっさと自分の会社を倒産させてサラリーマンに戻りましょう。

 

③ビジネスがうまくいかない!苦しいのはあなただけじゃない

 

売上が安定すれば、「今よりもっと成長しなきゃ!」と考える。

 

売上が上昇すれば、「自分はやっぱ仕事ができる奴だ!」と浮足立つ。

 

売上が低迷すれば、「やばい!食いっぱぐれちゃう!」と不安になる。

 

 

ここまで読み進められる思慮深いあなたなら、僕たち人間は知らず知らずのうちに、お金に支配されている事実がわかりますよね?

 

 

つまり、
収入が低いか、
収入が高いか?
なにを持っているか?
なにが欲しいのか?

 

 

そんなくだらない感情にいつも、振り回されているのです。

 

 

ちなみに僕は過去に、日本なら宮崎や鹿児島、京都や東京や神戸。
海外なら、タイ、台北、シンガポール、香港、ロサンゼルスやハワイと、転々としてきました。

 

 

そんな中、たくさんのサラリ-マンやフリーランス、それに経営者の方たちと知り合いました。

 

 

そこでわかったのは、みんなお金に喜んだり苦しんだりしているという事実。

 

 

もちろん、僕も自分のビジネスがうまくいかなくなったときは、
「なんだこの貧弱な売上は?」
「見たことのない数字だ。」などと、突きつけられた現実に一喜一憂します。

 

 

心がお金、いわゆる収入に上下されるんです。

 

 

こんな状態、いったいなんのために生まれてきたのかわからないですよね?

 

 

そんな具合に、明るそうに見える経営者でも、実は葛藤をかかえながら日々、一生懸命たたかっているんです。

 

 

売上低迷したり、仕事がうまくいかなくて苦しんでいるのは、あなただけじゃないんですよ。

 

④【実体験】月収500万から月収130万に下落した話

 

過去に僕は、月収500万から月収130万円に急降下したことがありました。

 

 

ショックすぎて、しばらく寝込んだのは内緒です。

 

 

そこで、「いったい自分は何を欲してるのか?」と、自分に問いかけてみたことがあったんですね。

 

 

「いったい自分は何を欲してるのか?」、僕のだした答えは以下でした。

 

 

◆美人でスタイルがいい奥さんがいる。

 

◆愛おしい子供が2人もいる。

 

◆雨風しのげて、安心して寝られる家がある。

 

◆お掃除ロボットや食洗器とか、自分の代わりに家事をやってくれる家電もある。

 

 

なにより、愛する奥さんと子供たちがいる。

 

 

これ以上、欲しいものがあるでしょうか?

 

 

今、あなたのビジネスがうまくいかなくて苦しんでいるなら、無い売上に嘆くよりも、目のまえにあるものにフォーカスしてください。

 

 

先人たちは「足るを知る」という言葉を残しました。

 

 

今日はせっかくですから、今までのように欲望のまま生きるよりも、自分にとって本当に大切なものはなにかをハッキリさせておくのもいいかもしれません。

 

 

ビジネスがうまくいかないことに悩んでいる=お金がないorお金がなくなることに恐怖を抱いている。

 

 

こうした、「お金への異常な執着」に気がつくと、問題がアッサリと解決する場合もあることを覚えておいてくださいね。

 

僕がネットビジネスで借金1000万から再起した手法を期間限定公開

 

ビジネスがうまくいかないなら、いさぎよく違うビジネスを始めることで、人生を一発逆転させられる場合があります。

 

 

もちろん、僕もネットビジネスで人生を一発逆転させたうちのひとりです。

 

 

もし、インターネットビジネスで月収100万以上を安定して稼ぐ世界に興味があれば、いかもあわせてどうぞ。

 

 

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いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればおはやめに。

 

 

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