【メンターの探し方】生徒の準備ができたときに先生があらわれる

学校では、時間になれば先生が教室にやってきて、自動的に授業をうけられました。


ようするに、ただ座って話を聞いていればいい、それが学生時代といえるでしょう。


しかし社会という「人生の学校」では、ボンヤリしていたら奴隷(社畜)にされてしまいます。


つまり、スキルや情報を自分でとりに行かなければ、自分1人だけがとりのこされてしまうのです。


そこで重要なのは、以下2つです。



①だれからスキルを学ぶか?

②だれから情報をとるか?


このブログを読んでいるかたは賢いかたが多いのでおわかりかと思いますが、
おおくの現代人はまさに、「脳内ゴミ屋敷状態」であることに気がついていません。


日々、スマホで膨大な情報にふれていくうちに、いつのまにか頭のなかがゴミ情報でいっぱいになっているんですね。


なかには、たくさんの情報を集めれば成功できると、おおいなるカン違いをするひともいるようです。


ようするに、さまざまな人たちから多くの情報をあつめるからこそ、なにが正しいのかが分からなくなり、動けなくなるのです。


それが、「脳内ゴミ屋敷現代人のなれの果て」、です。


ではどうすればいいか?


たくさんのひとたちから情報をあつめるのでなく、
まずはあなたと考えかたや価値観が似ているひと、
それに波長があうひとを1~2人みつけること。


あなたが心から信頼できるメンターを見つけて、そのメンターだけから情報(本質)をとり、そのメンターからスキルを学ぶことをおすすめします。


つまり、あなたと考え方や価値観や目指すゴールが似ているメンター(波長があう人)をリアルやネットで探して、そのメンターにひっぱり上げてもらえばいいんですね。


注意すべきなのは、ウソの実績でぬりかためるエセ起業家や詐欺師を、絶対にメンターにしてはいけないということです。


もちろん、僕をメンターにする必要はありませんし、あなたの考えかたや価値観が似ているひとをメンターにすればよいと思います。


あとは、そのメンターに成功者のステージへと、一気にひっぱり上げてもらうだけ、です。


ちなみに僕のコンサルメンバーのなかで、はやくてほんの6ヶ月ほどで月収100万円を達成した、30代の主婦のかたがいます。


彼女は、口うるさくて思いやりがない旦那さんに、人生を支配されることが本気でイヤになったと話してくれました。


そこで、親や男に頼らず生きていくと決断し、僕にコンサルティングを依頼されました。


べつに、彼女にとくべつな才能があったわけではありません。
(僕自身も、自分に才能があるとはおもっていませんよ。)


ただ彼女にとって、ダンナさんへのすさまじい反骨精神が、とてつもなく大きな原動力になったこと。


それにとびっきり素直な性格だからこそ、ビジネススキルをグングン吸収できたのでしょう。


こないだまでただの情報弱者だったどこにでもいる主婦が、ただしい情報と喰いっぱぐれないスキルを身につけた結果、みるみるうちに人生を変えていきました。


現在は独立したため、起業家シングルマザーとして、東京でたくましく生きておられます。


あなたもご存知のように、
「生徒の準備ができたときに先生があらわれる」という言葉があります。


どういうわけか、千載一遇のチャンスやここぞというタイミングがやってきたときには、不思議なめぐりあわせが起きるものです。


「グズグズしていたら老人になっていた」、そんな人生、悲しすぎます。


僕なら迷わず、メンターに月収100万のステージへと、一気にひっぱりあげてもらうでしょう。


現状に不満があるなら、今よりちょっぴり積極的に生きてみるのもまた、楽しいかもしれません。


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