【飲食店ブランディング】儲かる店が絶対やるブランド戦略

 

ブランディングとはお客の頭のなかにあなたという脳内不動産を作ること

 

当時、僕が飲食店を経営していたころのお話です。

 

経営者仲間のあるお店では、「うちはお客さんの要望はすべて聞く、良心的なお店です」というスタンスで経営していました。

 

彼は数百万円をお店に設備投資して開業したばかりだったので、お店をなんとか早く軌道にのせようと必死でした。

 

予約の電話を受けてお客さんから値切られれば対応しますし、「大事な接待だから1万円のコース料理を作ってくれ」とラッキーな電話を受けても、「それは高いです!ウチはもっと安くしときますよ!」と、

 

みずから6000円に負けて予約を受けたりといった具合に、利益を無視して顧客満足を優先した経営を行っていました。

 

そんなある日のことでした。

 

 

ブランディングしない店にはケチなお客ばかりが集まってくる

 

いつものようにお店の電話予約を受けた際にお客さんから、「飲み物をもちこんでもいいか?」と聞かれたそうです。

 

 

飲食店に飲みものをもちこむこと自体が店側にとっては失礼にあたるはずなのですが、30名近くの団体予約ですしなにより利益が大きいわけですから予約をうけたそうです。

 

 

当日、その30名の団体はキャンプ用のクーラーボックス5台に大量の缶チューハイや発泡酒や焼酎を満タンにつめこみお店へやってきたようなのでした。

 

 

そのありさまと言えば、30代後半から40代前半の大の大人が学生バーベキューのようなノリでハシャぎ、6畳ひと間が埋まるほどのカンやビンを飲みちらかしたまま2次会へと消えていったそうです。

 

 

これはある飲食店でおこった実話です。

 

 

つまり経営者である彼は、たくさんのお客さんを呼び込もうとターゲットを広げすぎたせいで、気付けばケチなお客さんばかりを集めてしまっていたのです。

 

 

ケチなお客さんばかりを集めてしまうと富裕層のお客さんは居心地がわるくなり、次第にお店から足が遠のいていきます。

 

 

さらにケチなお客さんは「あの店は何でも聞いてくれる良い店だよ!」と口コミをひろげ、さらにケチなお客さんばかりがお店に集まるようになります。

 

 

そうして頑張っても頑張っても儲からないお店ができあがるわけです。

 

 

まさに負のスパイラルですね。

 

おいしいメニューよりもブランディングが大切な理由

 

彼の例のようにお客さんの言いなりとなり、こちら側でお客さんを選ばなかったために悲惨な経営状態になった人を、僕は何人も見てきました。

 

 

お客さんのために一生懸命サービスを提供する姿勢を見せればお客さんが熱烈なファンになってくれるのですが、お客さんのいいなりになる飲食店は短命に終わるようです。

 

 

お客さんにサービス提供者を選ぶ権利があるのなら、サービス提供者もお客さんを選ぶ権利があるというのはそういうことです。

 

 

たとえばこわもての頑固おやじが経営する、私語禁止のラーメン屋を考えてみましょう。

 

 

お客さんは緊張しっぱなしですが、その頑固おやじのルールに従わなければ店を追い出されるので頑固おやじのルールに従うようになる。

 

 

こんなおかしなお店でも熱狂的なファンはお店に熱心に通いつづけます。

 

 

人間はおかしな動物だと思いませんか?

 

 

ところが人間心理としては、この頑固おやじの商売手法は理にかなっているのです。

 

 

実は僕らが生きるこの人間社会では、心理的劣位な者が心理的優位な者に従うようにできているのです。

 

 

ですのであなたのビジネスはあなたが主導権を握るとマインドセットすると、このさき売上の上げ下げに苦しむことはなくなるでしょう。

 

 

いわゆる、飲食店ブランディング戦略です。

 

 

つまりメニュー開発ばかり行うのでなく、お客さんの頭のなかに「あなたのお店」という脳内不動産を意図的に作りあげれば繁盛するわけです。

 

 

ただし、これはお客さんに対して横暴に振る舞うこととは意味が違います。

 

 

ビジネスで本気で稼ぐなら、自分をブランド化しなければならない、という意味です。

 

ブランディングに成功すると高額商品がバンバン売れる

 

ところであなたはこれからビジネスを行っていくにあたって、どんなお客さんを選ぶおつもりでしょうか?

 

 

それはもちろん高額な商品を買ってくださる紳士的なお客さんを選びたいに決まっていますよね?

 

 

だれだってケチなお客さんに文句を言われながら仕事なんてしたくないものです。

 

 

薄利多売のなんでも屋に成り果てると、苦労のわりにまったく儲からない状態に陥ってしまいます。

 

 

その反面、お店や個人をブランド化すれば高額商品でも面白いように売れていくようになります。

 

 

最小限の労力で最大の成果を得られるようになるわけです。

 

 

これがレバレッジ(てこの原理)です。

 

 

20代そこそこの人や30代の人がおなじ人間なのにも関わらず、サラリーマンの月収や年収をほんの1日で稼ぎだすのはこのレバレッジを効果的に効かせているからなのです。

 

 

ビジネスにおけるレバレッジの1つとして、個人ブランディングは非常に重要な要素です。

 

 

個人をブランド化して最小限の労力で最大の成果を出すためにも、お客さんに選ばれるのでなく、あなたがお客さんを選びましょう。

 

 

また、ブランド戦略はリアルビジネス(飲食店など)でも、ネットビジネスでも応用可能です。

 

 

むしろブランド化をおしすすめるのが、突き抜けて成功するカギになると思います。

 

 

価値観が多様化した現代だからこそ、ブランド戦略をもちいることで、ただの無名の個人であろうが短期間で突きぬけて成功できるのです。

 

 

僕たちは動かされる側でなく、動かす側へまわりましょう。

 

 

ブランディング戦略については以下で具体的に解説しています。

 

 

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