文章を書いていて『なんだかまとまりがないなぁ。』、『これで大丈夫か?』と自信がもてない時があると思います。
自信がある記事に限ってアクセス解析で確認すると反応がまったく取れていなかったり。
ただ文章能力というのは、やみくもに書いていれば勝手にレベルアップするようなものではないのは事実です。
ブログ(文章)で月100万円以上を稼ぐのならば、読み手の心の動きにそった文章を繋いでいかなければまったく商品が売れないという最悪の事態が起こる可能性もあるわけですね。
今回は、ブログを後日読み返して後悔しないために、文章の書き方や文章のコツについて深めていきたいと思います。
僕も初めの頃はあなたと同じように文書がうまく書けずに悩んでいた時期がありました。
そしてネットなどで調べるわけですが、書いたら書いただけ上達するといった投げやりなものやとにかく書けというようなサイトしか見つかりませんでした。
うまく書けないから調べているのに精神論のような答えや、意図して難しく考えさせるような説明に嫌気が差してしまったことがあります。
結局、文章の書き方や文章のコツの明確な答えは見つかりませんでしたから、もう独学でやってみることにしたんですね。
カッコつけすぎた文章は修正して、たとえ話がピンと来ない文章などを見直しながらとにかく書いてみたわけです。
例えば、○○だ、○○だろうといった断定口調の方が書きやすいのか。
逆に敬語の方が書きやすいのかというように分析をはじめたのですね。
ただいくら分析した所で人の心理に沿って文章を繋いでいかなければ人の心は動かせないわけです。
人の心を動かせないというのは、読んでいる途中で飽きられて右上のバツボタンをクリックされ閉じられるという事です。
これでは商品が売れるはずがありませんし、せっかく書き溜めた記事がすべて意味のないものになってしまいます。
そこで稼ぐ文章を書くためにコピーライティングを学ぶ必要があるわけですが、そのまえに自分探しの作業を挟むと一気にレベルアップできると思います。
「自分探しなんて意味ないだろ!?」と思われがちですが、そもそも文章とは書き手の内面を映しだした作品です。
つまり文章を書く(アウトプット)というのは一種の自分探しでもあって、結局はあなたがどんな書きかたが得意なのかを分析していくしかないわけですね。
文章の書き方や文章のコツなどのテクニックのまえに、本人のマインド(考え方)を知る必要があるのです。
たとえば普段はもの静かなのにブログを書くとなると妙にハイテンションになってしまうなど、文章がうまく書けないのは自分を客観的に見れていないのが原因なのかもしれません。
『好きこそものの上手なれ』という言葉があるように、得意でも好きでもないような文章の書きかたをしたところで書きたいことが書けなくなってしまっては意味がないのです。
確かに書いたら書いただけ多少は上達する事は間違いないのですが、書いたら書いただけ自分の得意不得意が分かってくるからこそ上達するのですね。
その意味でも記事を書き連ねるなかで常に自分の感情を観察することが重要です。
また、自分の得意な書きかたを知り、コツコツと自信をつけていくのが結果的に早く成長できると思います。
急がばまわれではありませんが、ブログや文章で月100万円以上を稼ぐのが目的だからこそ文章の書き方や文章のコツなどは後まわしです。
まずは自分を深く知ることから始めるのをおすすめします。
文章とは自分の内面を映しだした作品のことです。
その作品(記事)がこのさき死ぬまで自動でお金を生んでくれるよう、まずは自分をしることが重要ではないかとおもいます。
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