生きづらい人生の手放しかた
沖縄長期滞在2341日目
あなたの人生は恐怖に支配されていませんか?
僕たち人間には、恐怖によって行動を決める性質があります。
たとえばこんなふうに↓
◆ダサいと思われたくないから、流行のファッションを追う。
◆彼(彼女)に嫌われたくないから、何でもYESと言うようにしている。
◆誘われなくなると孤独になるから、友人の誘いには全部YESと言うようにしている。
◆事故にあったら大変だから、あらかじめ保険に入っておく。
◆友達がいないと思われたくないから、ひとりメシはしない。
◆嫌われたりハブられるのが怖いから、良い子でいるようにしている。
◆今の暮らしを失いたくないから、波風立てず生きている。
◆周りから浮くのが怖いから、自分の意見は言わないようにしている。
◆失敗が怖いから、起業にチャレンジしない。
人生におけるすべての行動が恐怖で支配されると、死ぬまで生きづらい人生を歩まされることになるので注意したいところです。
たった1度きりの人生なのに、毎日おなじことの繰り返しで窮屈で退屈な人生など、誰だっていやに決まっています。
どうせなら、住む場所や時間、それに人間関係や経済的にも自由になり、生きづらい人生でなく人生を思うとおりにデザインしたいですよね?
しかし世の中のほとんどの人たちは、恐怖という感情にただ反応し、無意識に行動させられていることがほとんどなのです。
そうして会社に飼いならされ、1か月をようやく食いつなげる程度の給料を貰いながら、先の知れたつまらない未来を歩み、やがて何者にもなれず死んでいくのです。
カンの優れたあなたならすでにお気付きかもしれませんが、この ‘’無意識‘’ がやっかいなんですね。
なにしろ、世のなかには
「動かされる人」と
「動かす人」の2種類の人がいるから。
「動かす人」は、
あらゆる手段を使い、
「動かされる人」を操作します。
たとえばテレビやネットや雑誌など、世の中のすべての情報源は、
「動かす人」が「動かされる人」を操作するために存在しているのですね。
つまり大衆を操作する手段として恐怖の感情を利用し、「動かされる人」を自由自在に動かしている(操っている)のです。
実はこの「恐怖を利用して人々を動かす手法」は、テレビや雑誌や近所のスーパーやコンビニでも取りいれられている事実を知っていましたか?
つまり、人々を意図的に行動させる仕掛けが、世の中にはたくさん散りばめられているのです。
簡単に言うと、人間には恐怖と行動がセットで準備されています。
つまり恐怖をうまく刺激すれば、人間を行動させるのは簡単なのです。
そして行動させるのに最も有効なのが、人々の無意識の領域に入りこむことなのです。
デタラメ人生を強要された人間の末路
今日はせっかくですので考えてみてください。
僕らは物心ついたときから、親や学校や周りのおとなたちに、以下のような不自由な人生を目指せと強要されてきました。
◆良い学校へ行き、
◆良い会社へ就職し、
◆40年以上を仕事で埋め尽くし、
◆老後は年金暮らし。
これらの人工的な人生が真実だと信じてしまうと、20才になってまでも自分が何をしたいかがわからない若者が、世の中に量産されます。
実際に、
学校教育で魂を抜かれ、
社会で人格を奪われ、
まるでエサを待つ家畜のように死ぬまで生きるしか手段がない人が、世の中に溢れかえっているのです。
「みんなそうしてるから君もそうしなさい」という同調圧力。
そんなもののせいで、僕らは不自由に生きなければならないのでしょうか?
この世は地獄なのでしょうか?
そんなはずはありません。
僕らには自由に生きる権利があるのです。
あなたにとっても僕にとっても、今生きているのは貴重な人生です。
生きづらい人生など断固として拒否し、4つの自由を手にいれましょう。
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
恐怖で人生を埋め尽くすのでなく、人生は豊かさと自由とハッピーで埋め尽くす方が、お得にきまっています。
人生を仕事で埋め尽くすのでなく、
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恐怖の消し方と生きづらい人生からの卒業
あなたが決めなきゃ他人に全部きめられる
行動を恐怖に支配されると、僕たちの目の前からあらゆる選択肢が消滅してしまいます。
寝る時間も起きる時間も、ランチタイムも帰宅時間も、休日も給料も人生の何もかもを会社に決められるのです。
人生が恐怖で荒らされあらゆる選択肢が消滅した結果、月収20~40万円の範囲内でしか生きられない人が、世の中に量産されているのです。
そこで重要なのが、冷静に自分の感情の動きを観察すること。
「私は恐怖を避けるために行動していないか?」
「私が新しいことにチャレンジできないのは、恐怖が邪魔しているからじゃないか?」
「私の人生が変わり映えしないのは、恐怖が私の行動を支配しているからじゃないのか?」
「いつもビビッてばかりだから何も成し遂げられないんじゃないのか?」
「そもそも、人生でなにかに本気で取り組んだことが今まであったか?」
このように常に自分の意識を観察し、自問自答する習慣をもっておかなければ、恐怖の感情を利用され無意識のままに行動させられるおそれがあるのです。
他者のせいで、1度きりの貴重な人生からあらゆる選択肢が消滅するなど、もったいないにもほどがあります。
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自由な人生を送るひとたちの選択肢は、いつも無限です。
新しいことにチャレンジするのに初めは勇気が要りますが、いざ走り出してみると意外にもトントン拍子で成功してしまうメンバーも多くいます。
何かのご縁でこうしてあなたと出会えたわけですし、ここまで読み進められる思慮深いあなただからこそ、もう1度お伝えしますね。
「動かす人」に恐怖を感情を利用され操られるのは、今日で卒業です。
もちろん、生きづらい人生からも今日で卒業です。
僕らには自由に生きる権利があります。
僕らは自分の人生を自由にデザインしてもいいのです。
あなたが決めなければ、あなたの人生を他人にぜんぶ決められてしまいます。
取り返しましょう、自由を。
取り返しましょう、自分らしさと1度きりの僕らの人生を。
以下もあわせてどうぞ。
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