結論からお伝えしますが、
元ブラック飲食企業の社畜だった僕が、サラリーマン以外の生き方を実践して失った3つのことと、手に入れた4つの自由が以下です。
◆失った3つ
①安心
②安全
③安定
◆手に入れた4つ
①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由
このページの信ぴょう性を高めるためにあえて実績画像を公開しますが、サラリーマン以外の道を選んでみたら、僕の月収は現在560万円を超えました。
ここからお話する内容は、そのへんの素人ブロガーが「サラリーマン以外の生き方を目指す」といった、夢物語を妄想するお話ではありません。
起業に失敗して借金まみれ無職になった男が、サラリーマン以外の生き方で再起した実体験です。
ですのでもし現在、あなたが真剣にサラリーマン以外の生き方を探しておられるなら、このページを最後まで読む価値があるかもしれません。
年下の上司に、朝から晩までこき使われる。
帰宅後は、コンビニ弁当を缶ビールで流しこんでシャワーして寝るだけ。
もらえる給料は、1ヶ月をようやく食いつなげる程度。
それが、僕が体験したサラリーマン人生の現実でした。
そこで、「こんな奴隷の人生を絶対に抜けだしてやる!」と誓った結果、サラリーマン以外の生き方には以下4つがあることが明らかになりました。
サラリーマン以外の生き方
①生活保護
②ヒモor主婦
③フリーランス(自営業&個人事業主)
④会社経営
簡単に解説しますね。
まず、多忙なサラリーマン生活で精神が病むくらいなら、いっそのことニートになって、しばらく休んだほうが精神衛生上良いです。
もちろん、周りに迷惑がかかるのでそんなに簡単にいきませんが、サラリーマンをやっていると住む場所は職場のそばだし、拘束時間が長い。
それに、人間関係は職場のなかだけになるし、いくら頑張っても給料があがらない。
そんな過酷な暮らしでは、視野がどんどん狭くなっていきますから、多くの会社員はサラリーマン以外の選択肢が見えなくなってしまうわけです。
長い人生だからこそ、少しくらい休んだっていいはずですし、休むからこそ新たな道が見えてくるものなんです。
たとえば渡り鳥だって、いつまでも飛んでいられるはずはなく、ときには止まり木で休んでゆっくりと英気を養ってからまた、国をまたぐ長旅へと出発するわけです。
ならば、僕たち人間だって、休まなければならないときだってあるはずなんです。
人間は機械じゃないのですから。
ちなみに、生活保護はほとんどの資産を手放さねばならない意味でも、起業などに失敗して一文無しになったあとの、最後のセーフティネットとしてとっておくほうが良いでしょう。
自由に生きる会メンバーには赤裸々に語りましたが、僕は20代のころにヒモになった経験があります。
当時はどう生きていけばいいか分からずに、昼間から長渕剛を聞きながらお酒を大量に飲むほどに精神を病んでいて、働くどころじゃなかったからです。
そこで彼女に生活費をだしてもらっていたのですが、あまりにも僕に甲斐性がないものですから、やがて彼女は荷物をまとめて家をでました。
そんな経験から学んだことは、ヒモや主婦(主夫)といった誰かに依存する生き方は、肩身がせまく夢や希望、それに自分の可能性が見えにくくなるということ。
だから、僕の場合は、自分で稼ぐ力を身につけることにしました。
・・・というよりも、僕なんかは中卒ですし誰も雇ってくれませんから、自分でやるしかなかったのが正直なところです 笑。
人生でもっとも小回りが効き、楽に生きられる方法が、フリーランスです。
もちろん、フリーランスにもたくさんの種類がありますし、まったく稼げないフリーランス(自営業や個人事業主)もたくさんいるのは事実です。
だからこそ、稼げる仕事を自分の意志で選ぶ必要があります。
ちなみに僕の人生の目的は、あとで解説する「4つの自由」を手に入れることでした。
そこで、自由にもっとも近い仕事、つまりアフィリエイトを始めた結果、月収が約250倍になったのでした。
ちまたでは、年商1000万を超えたら法人なり、つまり個人事業主から会社経営者になりなさいと言われています。
とはいえ、年商6000万円の僕の友人はいまだに、フリーランスです。
理由は、「いつまでも何にも縛られない自由を謳歌したいから」、だそうです。
つまり、融資を受けたり社会的信用が欲しい場合には、会社経営すればいい。
小回りが効く自由な人生でいたいなら、フリーランスで問題ない。
それが僕の13年のフリーランス歴からだした答えです。
ここまで読みすすめられるあなたなら、サラリーマン以外の生き方で精神衛生上よい、つまりワクワク楽しい人生はフリーランスで実現できることが分かりましたよね?
とはいえ、フリーランスにも、デメリットがあるので注意が必要です。
今すぐ会社に辞表を叩きつけにいくのは個人の自由ですが、ちょっと考えてみてください。
1度きりの、貴重な人生です。
過去の僕のように、一文無しになって借金とりに追いまわされ人生だけは、避けたいところです。
そこで、サラリーマン以外の生き方を選ぶまえに、デメリットを知っておく必要がありそうです。
サラリーマン以外の生き方のデメリットは、以下3つです。
①安心=社会保障がない
②安全=会社が守ってくれる精神的安心
③安定=収入の絶対的安定
この調子で、どんどん進みましょう。
サラリーマンになると、精神的な安心が手に入ります。
その安心こそが、福利厚生や社会保障など、つまり国や会社からの後ろ盾ですね。
この、国や会社からの後ろ盾があると、安心して人生を歩んでいけそうな気がしてきます。
対して、サラリーマン以外の生き方は完全な、自己責任の世界です。
それゆえに、他者依存の世界でしか生きられないならサラリーマンのままでいればいいですし、
収入が青天井だけれど自己責任の世界を生きる覚悟があるなら、フリーランスになればいいと思います。
ただ、現代は老後年金意以外に2000万円貯蓄が必要などと言われる、完全な自己責任な時代に突入しています。
それに、税金をもっとも搾りとりやすいのはサラリーマンですし、サラリーマンには節税方法がほとんどなく、生きていくのに不利だと一部のサラリーマンの方は気がつき始めています。
その意味では、サラリーマン(会社員)が安心だという、昭和ながらの神話はすでに崩壊していると言えそうですね。
なにも考えず、指示されたことをただひたすらやればいい。
チャレンジしなくていいし、何かあれば会社が守ってくれる。
つまり、安全な場所で静かに生きるのは、楽ちんなんです。
でも、安全ゾーンに留まる限りは、人生がガラリと変わる確立は0%です。
そこで、自分が本当にサラリーマン以外の生き方を望んでいるのかが明確にする方法があります。
さっそく、ご自身に以下3つの質問を、投げかけてみてください。
今そこに留まることがリスクなのか?
チャレンジすることがリスクなのか?
自分は一体、だれを金持ちにするために働いているのか?
答えが出た、あるいは現状に疑問が生まれましたよね?
では、先にすすみましょう。
サラリーマンには、毎月一定の給料が貰えるという、最大のメリットがあります。
対して、サラリーマン以外の生き方を選択すると収入が不安定、これがデメリットです。
そこで、あなたが以下2つのうち、どちらの人生を望んでいるかでサラリーマン以外の道を選ぶかどうかを決めると良いでしょう。
①収入が安定しているが、不自由な人生。
②収入は不安定だが、圧倒的自由な人生。
ちなみに僕は、②の収入は不安定だが、圧倒的自由な人生を選びました。
理由は、月収100万円以上を稼ぐ自由な人生が欲しかったからです。
飲食店経営者時代はお店の近くに住む必要があったので、僕は不自由でした。
そこで、妻子があるのにも関わらず、お店を潰してアフィリエイトビジネス、いわゆるインターネットビジネスを始めました。
ノートパソコン1枚あれば、世界中どこでも住めるようになりましたので、僕は家族でそそくさと沖縄移住しました。
サラリーマン以外の生き方にはたくさんありますが、自由に最も近いビジネスを選んだほうが、より幸福度の高い人生を歩むことができます。
だからこそ、あなたがサラリーマン以外の道を本気で歩むつもりで、人生の目的が自由なら、自由に1番ちかい仕事を選んでください。
仕事ははじめから終わりまで、すべて1人で完結します。
つまり、誰にも指図されません。
いつ寝てもいいし、何時に起きてもいい。
自由を手に入れてからは、ドでかい目覚まし時計は捨てましたし、スマホのアラームは何年も設定していません。
すべての時間を、自分の思うとおりに使えるのは、やはりサラリーマン以外の生き方のメリットと言えそうです。
先ほどもお伝えしたように、初めから終わりまですべての仕事がたった1人で完結します。
だから、嫌いなひとや生理的に受け付けない人間と会う必要性がなくなりました。
もちろんちょっぴり孤独ですが、人間関係のストレスごときで人生を台無しにしたくないですから、人間関係の自由が手に入るのもサラリーマン以外の生き方のメリットです。
僕の仕事は、あなたが今読んでいるこのブログやメールを書くだけ、です。
「指さきで稼ぐ」というとうさん臭いですが、現代は指さきで月収100万や200万円を稼ぎだす20代~60代が増え続けています。
「ペンは剣よりも強し」という言葉がありますが、文章で月収500万円以上稼ぐことは可能でした。
サラリーマンという労働人生以外にも、生き方はたくさんありました。
今は、「お金は稼ぐよりも難しい」という言葉の意味が、少しずつ分かるようになってきた気がします。
今まで2万人以上の独立志望者を見てきましたが、サラリーマン以外の生き方が向いている人には、以下3つの特徴がありました。
会社員以外の生き方が向いている人に共通する3つのこと
①組織になじめない。
②理不尽で非効率な時代遅れのやり方に耐えられない。
③月収100万円越えを本気で目指している。
実は、経済的に成功している人の特徴として、社会不適合者が多いのは不思議です。
ちょっと考えてみてください。
あなたは、サッカーやバレーボールなどの団体競技が得意ですか?
※組織で一丸となって結果をだす。
それとも、ボクシングや卓球などの個人競技が得意ですか?
※1人で闘って結果をだす。
組織で一丸となって結果をだすのが得意なら、サラリーマンのままでいい。
1人で闘って結果をだすのが得意なら、サラリーマン以外の生き方を選ぶべき。
人間には個人差があるわけですから、組織になじめないのが悪いことではないんです。
組織になじめないなら、サラリーマン以外の生き方を選んで1人で闘って勝って夢を叶える、それだけですね。
そもそも人間は、変化を怖がる動物です。
だから、昔ながらの理不尽なやり方を非効率でもやり通そうとする人が、実は多く存在します。
「老害」と呼ばれるひとが分かりやすいですが、時代遅れのやり方に耐えられないなら、自分なりのやり方で結果を出すまで、です。
いくら頑張っても稼げない仕事なら、楽しくないに決まっています。
頑張っても稼げままの状態をこの先も惰性で続けるなら、将来は貧困老人になる恐れがあります。
それに国や会社が自分を守ってくれないことが分かったなら、もはやサラリーマンでいる必要性やメリットはなさそうです。
どうせ仕事をするなら、月収20万円のカツカツ生活よりも、いざという時に大切な人を守れるように、月収100万以上の豊かな生活をおくりたいところです。
そこで考えたいのが、サラリーマン以外の生き方、つまり独立ですね。
実は、独立とは多くのひとたちが思っているほど、難しくはないんです。
そろそろ最後になりますが、僕が選んだサラリーマン以外の生き方をお話しますね。
これまで、20数種類の仕事をやってきましたが、僕のような一般人でも4つの自由が手にはいるお仕事は、アフィリエイトビジネスだけでした。
サラリーマン以外の生き方を本気で目指すなら、誰にも給料を貰わない人生、いわゆる自分で稼ぐ力が必須です。
もし、あなたが本気でサラリーマン以外の生き方を目指すなら、以下にも目をとおされておいて損はないと思います。
13790円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。
いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。