お金を稼ぐ意味がわからない【月収560万男の憂鬱】

お金を稼ぐ意味がわからない

 

多くのひとたちは、「お金をもっとたくさん稼げば幸せになれるはずだ!」と考えています。

 

 

なにしろ、僕たちが生きるこの人間社会は、お金を稼がなければまともな生活ができないから。

 

 

だから、「人生の目的はお金持ちになることだ!」と、漠然と考えてしまうようなのです。

 

 

ちなみに僕の場合は、月収560万円を超えてから、お金を稼ぐ意味がわからなくなりました。

 

以下、証拠画像です↓

 

お金を稼ぐ意味がわからない

 

 

どうやら、お金をたくさん稼ぐことと幸せは、比例しないようでした。

 

 

結論、

①実際にたくさん稼いでみてから、「お金を稼ぐ意味がわからない」と語っても遅くはない。

 

②お金を稼ぐ意味がわからないなら生活費を下げて、お金に縛られない人生を目指すのもアリ。

 

 

上記2つのうち、どちらの生き方を選ぶかは、そのひとの考え方次第です。

 

 

お金を稼ぐ意味が分からなくなる時期

 

20代前半でバッグ1つと夢だけをもって東京に行きましたが、花の都大東京の現実は、月収12万のカツカツ生活でした。

 

 

なにしろ僕なんか低学歴ですから、都内のブラック飲食店に勤めたり、新宿のホストクラブで働いたり、飲食店経営をやったりと、自分の力で稼ぐしか生きる手段がなかったんですね。

 

 

これまで20種類以上の職種を転々としましたが、月収100万円以上を安定して稼げる職業は、ありませんでした。

 

 

今はブログやアフィリエイトで月収500万を突破しましたが、僕がお金を稼ぐ意味がわからなくなったのは、月収100万円を超えてからでした。

 

 

リアルビジネスとネットビジネスの両方で起業経験がある僕から言わせてもらえば、月収100万円を超えるまでは、稼ぐ意味を難しく考えずとにかくお金をたくさん稼ぐことに集中したほうがいいです。

 

 

ただし、人生の目的が「お金を稼ぐこと」に設定すると不幸になるので、注意したいところです。

 

※お金の稼ぎ方はあとで具体的に解説しますのでこのまま読みすすめてくださいね。

 

人生の目的を「お金を稼ぐ」にして不幸になった

 

もしあなたが独身なら、お金をたくさん稼げば人生のステージが上昇し、見たこともない世界をこの目で見れるようになります。

 

 

たとえば、大好きな場所に住めるし、時間に追われることもなく、人間関係のストレスが1ミリもない。

 

 

それに経済的自由、いわゆるお金の悩みが人生から消滅する現実を、体験できるでしょう。

 

 

学歴なし、金なし、人脈なしだった僕でもできたのですから、真面目に生きておられるあなたなら、きっとできるはずですよ。

 

 

ただ、月収100万円を超えたら、人生の目的を、お金から幸福度に変化させることをおすすめします。

 

 

ダーウィンは、ビジネスの真理を、以下のように説いています。

 

もっとも強い者が生きのこるのではなく、もっとも賢い者が生きのびるのでもない。
唯一、生きのこることができるのは、変化できる者である。

 

 

ようは、自分の人生ステージの変化によって、自分のマインドも変化させることが、成功しつづけるたった1つの方法なんですね。

 

20~30代はお金を稼ぐ意味を真剣に考えよう

 

考えてみてください。
たった1度きりの人生です。

 

 

過去の僕のように、不幸な小金持ちにならないためにも、20代~30代のうちにお金を稼ぐ意味を真剣に考えるのは、あなたが成功へ近づいている証拠です。

 

 

今はまだ、お金を稼ぐ意味がわからなくて当然です。

 

 

ただ、まだお金を稼いだことがない人が、
「私はお金を稼ぐ意味がわかりません!」と言うよりも、

 

お金をたくさん稼いでいる人が、
「お金を稼ぐ意味が分からない!」と言った方がカッコイイと思いませんか?

 

 

もしあなたが今、「お金を稼ぐ意味がわからないけれどどうしたらいいか分からない」と悩んでいるなら、まずは1度、月収100万円以上を稼いでみる。

 

 

それでも、幸せじゃないなら、そのステージで初めて「お金を稼ぐ意味がわからない」と悩んでも遅くはありません。

 

売上増加しか見えなくなると人生が退屈になる

 

ビジネスや投資をやっていると、過去の友人たちと疎遠になっていきます。

 

 

なにしろ同級生たち、いわゆる世のなかの100人中99人が、サラリーマン(労働者層)になっているから。

 

 

ゆえに、僕の周りには経営者やフリーランスや投資家、あとは起業家志望のサラリーマンだけになりました。

 

 

そんな経営者やフリーランスや投資家などは、弱肉強食の資本主義社会で日々戦闘してますから、売上や利益の追求に必死です。

 

 

でもそれは当然の話ですよね?

 

 

会社の売上を増加させなければ、家賃や経費を払えない。
それに、従業員やその家族に給料が払えず路頭に迷わせてしまいますからね。

 

 

そんな具合に、売上増加を人生の目的にする仲間たちに対して、僕が「お金を稼ぐ意味がわからない」と語るものですから、彼らは僕が頭がおかしくなったと思っているみたいです 笑。

 

 

まあ、店舗もなければ、従業員もゼロ。

 

職場は自宅の一室、必要な道具はノートパソコン1枚で月収500万越えですから、責任が重い彼らとくらべると僕など気楽なものです。

 

 

でも僕には大切な家族と子供がいますから、今後はもう売上増加を目指さず、大切なひとたちとの幸福度をたかめていくでしょう。

 

お金を稼ぐ事をやめたら幸福度が上がった

 

上にはうえがいることはわかっています。
ですので、僕の実績など、大したことないと思っています。

 

 

ただ、お金を稼いでも幸せになれないという真理には気づけましたから、ネットビジネスを初めてよかったと思っています。

 

 

とはいえ、

 

「お金を稼ぐ意味がわからない」
「人生の目的はお金以外に設定したい!」

 

そう考えるならば、なるべくお金が必要ないように田舎に移住して自給自足するなど、生活費を極限まで低くすると、お金に縛られない人生を実現できます。

 

稼ぐ意味がわからないなら生活費を下げるのもアリ

 

多くの成金たちは、収入が増えると生活水準を高める、いわゆる生活費を上げる傾向にあるようです。

 

 

ただ、収入の増加とともに生活水準を上げるのは、現代ではリスクが高すぎます。

 

 

ちなみに僕は2016年にノートパソコン1枚もって、家族で沖縄に移住しました。

 

 

どれほどたくさんお金を稼ぐ月があっても、生活費は30万円以内におさまるような仕組みをつくっています。

 

 

モノをたくさん集めるよりも、家族でたくさんの思い出をつくるほうが幸福度が高まるので、自宅から徒歩5分のビーチや海外旅行にはよくいきます。

 

 

高級な物といえば、沖縄は車社会という理由と、事故で死ぬ確立を下げるために、国産高級車に乗っているくらいです。

 

 

海外旅行とドライブとビーチ、なんと安上がりな男でしょうか。

 

 

最後になりますが、お金を稼ぐ意味がわからなくなったら、以下2つの選択肢があることを思いだしてください。

 

 

①実際にたくさん稼いでみてから、「お金を稼ぐ意味がわからない」と語っても遅くはない。

 

②お金を稼ぐ意味がわからないなら生活費を下げて、お金に縛られない人生を目指すのもアリ。

 

 

あなたがもし、「①実際にたくさん稼いでみてから、「お金を稼ぐ意味がわからない」と語っても遅くはない」と考えるなら、以下もあわせてどうぞ。

 

 

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