潜在意識とお金
僕たちの国、この日本では国民の潜在意識へのプログラミングが、小中高の義務教育のあいだに完了します。
たとえば、僕たちが生まれたころは真っ白な価値観で生まれてくるのにもかかわらず、気付けば親やまわりの人たちと同じような人生を歩んでいる事実を考えるとわかりやすいかと思います。
・良い学校へいって
・良い成績をとり
・良い会社へ就職して
・老後は悠々自適な年金暮らし
僕たちは義務教育の期間に上記のような生活を、’’しなければならない’’という具合に、潜在意識にプログラミングされるのです。
このしなければならないという、物事をなかば強制的に思いこむ癖こそが、潜在意識の強力な力というわけです。
ちなみに、潜在意識とは「無意識」のことです。
つまり多くのひとは、人生を自分の意思で決めているのでなく、無意識の領域(潜在意識)がすべてを決めているといえるのです。
もちろん、収入などお金に関することもすべて、潜在意識が決めているのですね。
その無意識の領域を決定づける要因が、親や学校や社会からの教育というわけです。
要するに、過去に受けた教育によって植えつけられた価値観を基準に、物事や人生における判断を無意識(潜在意識)が行っているのです。
たとえば仕事をやめたいのに辞められない原因は、お金がなくなる事により来月から生活できなくなることはもちろんですが、なにより仕事する以外ほかに選択肢を知らないことが考えられます。
つまり、「自分の力で稼ぐという価値観」が存在しないからこそ仕事をやめたくてもやめられない、むしろやめたくないと潜在意識が判断しているのです。
確かに仕事をやめられない原因はそのような短絡的な問題だけではないかもしれませんが、潜在意識に何らかの影響を自分自身が与えなければ人生が変わることはないと言えるのです。
潜在意識でお金を引き寄せるのは、あなたが思っているよりも非常に簡単です。
もうお分かりかと思いますが、僕たちは親や学校や社会から「サラリーマンになる方法」という価値観を、幼いころから徹底的に植え付けられてきました。
その結果として、僕たちが生きるこの社会に、サラリーマンやOLさんが量産されたというわけです。
これはサラリーマンやOLの方が悪いと言っているのでは決してなく、「自分の力で稼げるようになれば自由になれる」という新しい価値観を知ることに損はないと、あなたにお伝えしたかっただけの話です。
では、あなたがご自身の潜在意識を自力で書きかえ、「自分の力で稼げるようになれば自由になれる」という、まったく新しい価値観を手にいれたとしましょう。
そしてあなたが手に入れたその新しい価値観を、世の中に発信していったらどうなるでしょうか?
あなたの情報を受け取ったひとが、「自分の力で稼げるようになれば自由になれる」という価値観を知らなかった場合は、少なからず衝撃をうけるはずです。
そこであなたは注目され、あなたという人物に興味をもってもらえるはずです。
つまりは、ごく普通の考えかたでは大勢のひとたちを惹きつけられないのです。
みんなと同じことをやっても、みんなと同じ結果しか得られないのですね。
小中高の義務教育期間で僕らにどのような教育がほどこされるかを考えると、おのずと人間の潜在意識が明らかになってきます。
それが以下です。
・良い学校へいく。
・良い成績をとる。
・良い会社へ就職する。
・老後は悠々自適な年金ぐらし
このように、世の9割のひとたちが徹底的に信じ込まされている価値観を、根本からくつがえす情報発信を行うことが重要なのです。
しかし、そのためには自身がつねに学び成長し続ける必要があります。
取ってつけたような情報発信では、多くのひとたちを惹きつけることが不可能です。
メッキははげる運命なのです。
重要なのは、現状をつねに疑うことです。
現状をつねに疑いながら自身の価値観をアップデートし続けることが重要かと思います。
繰り返しますが、人々の潜在意識を根本からくつがえす情報発信は、アドセンスなどと比べて非常に大きな金額を稼ぎだすことが可能です。
まずはご自身の潜在意識に現在どのような価値観が組み込まれているのかを、客観的(俯瞰的)に確認してみることをおすすめします。
以下もあわせてどうぞ。
13790円相当の特典書籍が今すぐ無料で読めます。
いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。