結論から言うと、
「宿命=容姿や家庭環境など」は変えられませんが、
「運命=理想の未来やなりたい自分」は変えられます。
というよりも、運命を自由自在にあやつり人生を思いどおりデザインする方法があるのです。
ケーキで例えるなら、
「宿命」はスポンジで、
「運命」はクリームやイチゴです。
つまり、学歴や過去など関係なく、運命は変えられるのです。
ちなみに僕は30代ですが、リアルビジネスとネットビジネスの両方で起業経験があり、現在は以下4つの自由がこの手におさまっています。
①【住む場所の自由】大好きな場所で、
②【時間の自由】気が向いたときに、
③【人間関係の自由】たった1人で、
④【経済的自由】ATMからお金をおろす感覚で希望金額を指さき1つで稼ぎだす。
つまり、このページはその辺のエセ起業家やヒマ人が書いていないということ。
ゆえに、このページを最後まで読みすすめれば、あなたの運命、いわゆるあなたの未来の時計が動きだしたことを実感できるでしょう。
10代のころ、事業に失敗し親が破産したので、その日から僕たち家族は貧しい暮らしをしいられることになりました。
母親と姉は家をでて、父親とふたりで暮らしました。
電気やガスが毎月とめられるので、自宅の不用品を売ったお金でナスやソーセージを買う暮らしは、言葉のとおり、つらかったです。
そんな時代に、周りの友人たちは
「古いか新しいか」を追いかけ、新しいこと競争に夢中になっていました。
いっぽう、僕はといえば、
「自分か?自分じゃないか?」で、ただ命がけでした。
20代のころは、
「みんなそうしてるから自分もそうする」と、自分の頭でなにも考えられなくなってしまいました。
気が付いてみれば、長時間低賃金労働が当たりまえになり、華やかだったはずの僕の人生はやがて暮らしにまみれ、先の知れた未来を、ただただなぞるだけで過ぎていきました。
他人にこきつかわれるのが本気でイヤになり、新宿歌舞伎町や六本木のホストやボーイズバーで働いてためたお金で、飲食店経営をはじめました。
26才で、人生で初めて独立起業した瞬間でした。
30代で、経営していた飲食店をつぶし、無職になりました。
妻と子供を食べさせていかねばならないのに、学歴もないしコネも人脈もお金もなにもない。
途方に暮れました。
「国や会社に頼らず自由に生きる方法はないか?」と、
「自分たちをとり巻くすべてから自由になる方法はないのか?」と、
頭から湯気がでるほどに考えまくりました。
考えてみれば小学校のとき、テストの裏にいつも理想や不満を書きなぐって提出し、いつも先生に怒られました。
「和を乱すな!勝手に目立とうとするな」、と。
小学校高学年になり、作文大賞のような大会で、最優秀賞をとったことを思いだしました。
「自分の文章は評価されるんだな」と、ちょっぴり有頂天になりました。
・・・家族をかかえ途方に暮れたまま、なんとなくブログを書いてみたら、想像をはるかに超えた反響があり驚きました。
ほんの出来心で、ブログにアフィリエイトリンクを貼ってみたら、バカ売れして困惑しました。
「無料で本を配ります」とメルマガに書いたら、2時間ほどで400本以上ダウンロードされました。
独学で開発したアフィリエイトノウハウを本にして売ってみたら、5000万円以上売れました。
運命が変わりはじめ、未来の時計が動きはじめました。
目のまえの現実が、まるでファンタジー映画のように塗りかえられていきました。
このブログの読者さんや12000名以上の自由に生きる会メンバーに、これまで僕は一貫して
「4つの自由を勝ち獲りましょう」とお伝えしてきました。
ちなみに、4つの自由とは、以下でしたね?
①住む場所の自由。
②時間の自由。
③人間関係の自由。
④経済的自由。
そして今日、僕があなたにお伝えしたいのは以下です。
◆「運命を変えよう。」
◆「本来の自分らしさを思い出そう。」
◆「子供と同じように、大人だって夢や希望をもっていい。」
◆「もう1度だけ、自分を信じてみよう。」
◆「人生で1度くらい本気だすのもいい。」
◆「やりかけの未来を今日から始めよう。」
◆「新しいことにチャレンジするのに年齢など無関係。」
◆「さんざん我慢したんだからもう1回、自分のために生きても大丈夫。」
◆「いさぎよく古い荷物を捨てて、新しい荷物をもとう」
宿命(容姿や家庭環境など)、は変えられませんが、
運命(本来の自分が生きたい人生)は、いくらでも変えられます。
ケーキで例えるなら、
「宿命」はスポンジで、
「運命」はクリームやイチゴです。
ここまで読みすすめられるあなたなら、運命は変えられることと、人生は自由自在にデザインできることがわかりましたよね?
真実は、いつもシンプルです。
難しくするのは、いつも自分でした。
僕のメールボックスには日々、非常に多くのメッセージが届きます。
そのメッセージを読んでいると、世の中がどんどん息苦しくなっていて、同調圧力がますます強くなっていると感じます。
どういうわけか、現代はとにかく文句を言いたい人や、他人の幸せを素直に喜べないひとたちであふれています。
そんな殺伐とした現代を一言でいうならば、
「オラオラな時代」と言えるでしょう。
きつい表現になりますが、そんな次元が低いひとたちは置いておき、僕たちは本来の自分をとり戻すことだけにフォーカスしましょう。
今夜はせっかくですので、考えてみてください。
宇宙から見れば僕ら人間の人生なんて、ほんの一瞬です。
どうせ1度きりの人生ですから、その一瞬のあいだに、運命(人生)をガラリを変えてしまいましょう。
とめどなく、そして容赦なく時間は過ぎさっていきます。
国や会社に頼らず自由に生きる方法がここにあること、
そして僕たちには自由に生きる権利がある事実を、どうか忘れないでください。
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いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。