東京から沖縄移住してからも相変わらず、仕事するときはスタバが多いです 笑。
子育てを楽しむために誰も知らないここ沖縄に家族で飛び込んだわけですが、仕事に何ら支障はなく事業(収入)は安定しています。
やはりビジネスをやるじゃなく、ビジネスを所有するというマインドは重要でした。
自分がいなくても事業が回る仕組みを持ったおかげで、たとえ3か月や1年でも何もしなくとも自分の代わりに仕組みがお金を稼いでくれています。
ちなみにですが、僕の信念は一貫して、国や会社に頼らず自由に生きていく事です。
その信念を僕の人生で実験した結果としての実体験ですので、いくらかの説得力があるかと思います。
それに新しいことにチャレンジすればするほどに収入が上がっていくのがブログビジネスの特徴ですから、大好きな事をとことん追求できますね。
もう肉体と精神を酷使して朝から晩まで働き倒すような昭和の時代ではありませんし、時代が急速に進んでいるのを肌で感じます。
それに会社の歯車の一部として人生を終えるよりも、僕にはもっとやりたい事がたくさんあります。
仕事の中にある少しの人生じゃなく、人生の中に仕事がちょっぴり存在してる方が好きです。
人生は短いのかもしれませんから、やりたくない事をやってるヒマなんてありません。
子供と散歩がてら見た夕陽
僕の今の関心事はビジネスももちろんそうですが、パパですから子育てに非常に興味があります。
子育てとはつまり、
子供の教育の事です。
教育と言っても、ただ子供を従業員製造工場(イイ学校)へ放り込んだり、親や社会の都合の良いように子供の個性を抑えつけるのとはまた違います。
ただの個人的な考えなのですが、僕にとっての教育とは自由に生きてる親の姿を子供に見せ続ける事ではないかと最近考えるようになりました。
例えば僕たち親がやりたくない仕事をイヤイヤやってる姿を子供に見せれば、子供はそれこそ仕事は楽しくないものだと思い込みます。
それに嫌な事を我慢しなければお金が手に入らないと、子供はいずれそう考えるようになるかもしれません。
その結果どうなるでしょうか?
20歳になってまでもやりたい事が分からない若者や、やりたくもない仕事を選択せざるをえない若者が量産されていくのです。
19歳の当時、ブラック企業で長時間イヤイヤ働いてた自分もその群衆の一員でした。
1人の子供が見ず知らずの何を考えてるか分からない大人たちの思想に徐々に染め上げられ、社会という常識とやらに魂を抜かれ退屈な大人になる。
その結果、やりたくない仕事をイヤイヤやってる自分の姿を、自分の子供にも見せるようになる。
そして、嫌な事を我慢しなければお金が稼げないと信じ込む子供が出来上がる。
一族はそのような人生を、延々と繰り返していく。
これでは自分たちの血筋が豊かになる事はまず、ありえません。
その点、お金持ちの子供は幼ながらに社会の仕組みやお金の教育を親から受け、豊かさを受け取り後世へと繋ぎます。
もちろん生まれながらのお金持ちでなくとも、お金に困らない暮らしを自分の力で実現した人も世の中にはたくさんいます。
という事は、貧しさや不自由を今世で終わりにするかどうかは、僕たちの考え方次第でどうにでも変えられるという事ですね。
何かに本気でチャレンジした経験がない場合はイメージしづらいかもしれませんが、僕たち人間にはひとりひとり、まだ見ぬ可能性が眠っているのです。
見たこともない景色を実際に体験するためには、まだ起きてもないことに不安になるのでなく、やりたい事にはとにかくチャレンジする事が重要なのかもしれません。
少なくとも僕は自分の子供に、
『大人になりたくないなあ!だって毎日楽しくなさそうじゃん!パパみたいに・・・』、なんて言われたくありません。
それに自分のお墓に、
【人生で何者にもなれず、挑戦せず人生を逃げ続けた男!ここに眠る】、なんて書かれたくないです。
どんなジャンルでもチャレンジし続ける人は輝いてますし、とにかくパワフルです。
僕たち親がそのパワフルな姿を見せ続ける事も、1つの教育ではないかと思います。
少なくとも、
『大人になって会社に人生を捧げるために、今は一生懸命勉強しなさい』などと教えるのは、正しい教育ではないはずです。
人は、生まれた瞬間はほとんど同じ。
だが、育つ環境と受ける教育で大きな違いが生ずる。
教育は、受ける側の問題ではなく、
潜在能力を引き出せるかどうかという、教える側の問題である
中村天風
PS.
沖縄の日中は陽射しが強烈なので、午前中はシュノーケリングです↓
気のすむまで潜ったり、青空とひとけのない透明の海でプカプカと浮いたり。
平日昼間からこんなことばかりやっています。
でも都会のスーパー銭湯で、平日昼間から老人だらけの温泉に浸かるよりよっぽど健康的です。
ネットで見つけたソーキそば専門の超繁盛店↓
※恩納村/なかま食堂
お客さんがひっきりなしで常にドパンパン。
元飲食店経営者としてですが、こんなド繁盛店をぜひ経営してみたいものです 笑。
超繁盛店は本当に勉強になります。
ソーキそばを待つ間に、ヤギの刺し身がやってきました↓
思ってたより臭みがなく弾力があっておいしかったです。
泡盛に合いそうです。
見てください↓
これが、
こうなります↓
この粋(いき)さが繁盛の秘密なのでしょうかね。
とにかくデカく、でもクドくなくあっさりしてます。
女性でもペロリといけるはずです。
夕方はビーチ沿いを子供と散歩↓
木の間からのぞく夕陽が美しい。
着いた時点で沈みかけだったので、妻と子供の手を引いてとにかく走りました↓
あかく焼けた空。
好きな時にいつでも見られるのはありがたいですが、この景色を分かち合える存在がそばにいてくれる事が今の自分にはありがたいです。
六本木ヒルズやマリーナベイサンズから見た夜景よりも、よっぽど心が揺れました。
人間ですから、本来ならそれが自然なのかも知れません。
涼しくなる夕方からバーベキューして、大好きなビール飲んで、大切な人たちと時間を共有する。
それで十分です。