沖縄中部でうまいハンバーガーが食べたい
妻がアメリカ人なので、沖縄移住してからは自宅のバルコニーでアメリカンBBQやったり、自家製ハンバーガーを作るようになりました。
でもハンバーガーだけは、やはりお店には敵わないです。
そこで、ハンバーガーマニアの僕が夫婦で沖縄中のハンバーガー屋さん巡りをした結果、ようやく見つけたおすすめハンバーガー店をレビューしますね。
沖縄の本場のハンバーガーを食べたらもう、マックやモスやA&W(エンダー)などのハンバーガーチェーン店には行けなくなるので要注意です。
個人的に沖縄で最強だと思うハンバーガー店は、沖縄中部にある恩納村の山奥にあります。
実は、初来店であまりにも衝撃的で、2日連続で来店してしまいました。
そのハンバーガー店が、ここですね↓
なかに入るとこう↓
アメリカンの雰囲気満載。
外にはアメリカンBBQグリルが置いてあり、テンションが上がりましたね。
広すぎる敷地や外装や内装ふくめて、相当な費用がかかっていると感じます↓
ちなみにもう廃業させましたが、僕は過去に飲食店経営者でした。
それゆえに、店舗型ビジネスのいわゆる経費的な部分を見るのが癖になっています。
現在はネット広告でご飯を食べていますが、それでもビジネス的な部分を想像するのは楽しいですね。
・・・とそんなどうでもいいことは置いておき、
ボーンズスペシャルバーガー↓
・パティ
・チェダーチーズ
・トマト
・レタス
・燻製ベーコン
・ポテトフライ。
表側はこう↓
裏はこう↓
このしたたるソースがうますぎます。
この豪快な絵づらがいいです↓
これが、ご当地ハンバーガーコンテストで全国準優勝作品。
阿麻和利(あまわり)バーガー↓
妻はバーベキュープレートに、自家製ジンジャーエール↓
ビーフ(牛)、ポーク(豚)、チキン(チキン)、すべてはいっていてお得ですね。
上から見るとこう↓
長時間燻製すると、リブにピンク色のスモークリングなるものが出現します↓
僕もアメリカンBBQを初めてやって、スモークリングができたときは感動しましたね。
骨付きのスペアリブをおもむろに手で持ちあげ、そのまま口へ運び肉を口いっぱいにほおばる。
肉食動物になれるこの瞬間がたまらないです。
この自家製ジンジャーエールもまた、おいしい↓
ジャンク感ゼロです。
メニュー↓
BONES(ボーンズ)。
沖縄県うるま市石川伊波1515-32
東京から家族で沖縄移住するまえは、沖縄を単なる田舎だと思っていました。
でも実際に家族で沖縄移住してみると、那覇はもはや東京と変わらないほどに都会。
沖縄中部の北谷はもはやアメリカ。
浦添や宜野湾は、東京立川エリアといった、地方都市のイメージ。
読谷村やあたりから少しずつ、サトウキビ畑にコバルトブルーの海といった具合に、テレビで見る沖縄のあの南国らしさを感じられますね。
恩納村はもう、完全なるリゾートエリア。
個人的に、この恩納村の雰囲気がめちゃくちゃ好きなので、平日昼間に子供を学校へおくった足で妻とフラフラと恩納村をドライブしています。
そこでたまたま見つけたお店が、恩納村のハンバーガー屋「ボーンズ」さんだったんですね。
趣味でも恋愛、それにビジネス。
はたまた食事やお酒などなど何にでも言えることですが、1番はじめの「入り口」をまちがえるとダメです。
つまり、初体験はお金を出してでもイイモノを体験したほうが、価値観アップデートができてお得と言えるわけです。
たとえば、最高の女性(男性)とステキな初恋をしたら、失恋後でもしばらくすれば、また恋がしたいと思えますよね?
でも、初恋が最低最悪なら、失恋したあとに「もう恋愛なんか絶対しない!」と考えてしまいがちです。
だからこそ、入り口を間違えてはいけないということなんですね。
「沖縄で美味しいハンバーガーが食べたい!」と思いついたら、好きな音楽をかけてワクワクしながら、恩納村の山奥まで車を走らせてみるのもいいかもしれません。
沖縄の本格ハンバーガーが初めてなら、ぜひ最高のハンバーガーを体験されてみてくださいね。
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いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。