「稼ぎながら旅をする」を目標にしてがんばったら、最近ようやく月収500万の自動化に成功しました。
そんな収入の自動化メリットを利用して、今回は2人の小さな子供を連れて、米カリフォルニアディズニーランドにいってみました。
小さな子供を2人連れての20時間の移動を達成し、ロサンゼルス空港へ↓
ロサンゼルス空港(LAX)は慢性的な渋滞らしく、あちこちからクラクションが鳴りっぱなしで、運転がかなりアグレッシブです。
空港の公衆電話に50セントを投げいれ、貸切シャトル会社に電話をかけると、すぐに迎えに来てくれました↓
サンタの服を着たドライバーが100マイル(160キロ)で暴走するので、カメラのピントが合いません。
ロサンゼルス空港からアナハイム(カリフォルニアディズニー近辺)まで、60キロもあるというのに、すでに車酔いで吐きそうです。
ようやくホテルに到着↓
宿は、ハイアットリージェンシーオレンジカウンティ。
そのビジネススイートとやらを、7泊とりました。
妻と子供へのクリスマスプレゼントとしては、なかなかいいシチュエーションです↓
ホテルのカウンターで、ディズニーチケットが買えます↓
クリスマスイブと、クリスマス当日の2日分のチケットで、およそ10万円ほど。
東京ディズニーランドが安すぎて心配になります。
ホテルから5分歩けばターゲット(アメリカのスーパー)があるので、非常に便利です↓
ちなみに、僕が住んでいる沖縄の米軍基地などでもたまに買い物をしますが、なぜかアメリカのスーパーはテンションが上がります。
ひとまずアメリカンフードで、時差ボケを整えます↓
奥のスポーツバーカウンターでは、アメリカらしくバスケの試合が流されています↓
マカロニチーズ↓
ナゲットとポテト↓
ピザ↓
くどくなく、めちゃくちゃにおいしいです。
チキンサラダ↓
サイズが特大アメリカンなので、みんなでシェアが安全です。
翌日、クリスマスイヴはきれいに晴れました↓
12月のカリフォルニアは雨が多く、案のじょうクリスマスから年末年始まで雨予報だったのに、超快晴。
この列をすすめば、カリフォルニアディズニーのゲートがあるようです↓
ありました↓
ちなみに、カリフォルニアディズニーランドは、2つのパークがあります。
①カリフォルニアディズニーアドベンチャーパーク。
②カリフォルニアディズニーランド。
ディズニーランドはクリスマス本番にとっておき、クリスマスイブはディズニーアドベンチャーパークへ↓
カメラにおさまらないほど巨大なクリスマスツリー↓
東京ディズニーランドとは雰囲気がまるでちがいます。
すれ違うひと、みんな自由↓
シナモン味のチュロスがとにかく巨大↓
ミッキー顔のパン↓
どこからか出てきたおもちゃの兵隊が、コミカルな動きで演奏しています↓
日本のように、同調圧力が1ミリもない世界↓
フラフラと、どこかに迷い込んでみたり↓
手と手をしっかりと握りあって歩く子供のうしろ姿をみて、泣けてきました 笑↓
ジェットコースターと観覧車↓
この観覧車が夜になると絶叫マシーンになるとは。。。
(あとで解説しますね)↓
陽気なアメリカ人が不思議な踊りを繰りだすと、周りもつられて踊ります↓
初対面の人間同士が、笑顔で歌って踊りまくる。
日本ではまず見ない光景。
カリフォルニアディズニーのターキーもまた、特大サイズです↓
まるで、こん棒。
カーズランド入り口から突然↓
ご機嫌なクララベル↓
子供が大すきなメリーゴーランド↓
僕ら夫婦は絶叫系が大好きなんですが、小さな子供は身長制限があって、一緒に乗れず残念。
そこで見つけたのが、ガーディアンズオブギャラクシー。
フリーフォール型の、アトラクションです↓
急激に落ちたり猛スピードで登ったりするので、となりの娘が大興奮してました。
あまりにも激しく上下するので、僕はひとまず気絶しました。
6才くらいから乗れて、かなりのスリルを味わえるので、絶叫好きならおすすめです。
ちなみに、ボディバッグが吹っ飛びそうになったので、着用の際は要注意です。
カリフォルニアディズニーランドのチケットを買う際は、パークホッパーじゃなく、ベースチケットが圧倒的におすすめです。
違いは以下↓
◆ベースチケット…
ディズニーランドorディズニーカリフォルニアアドベンチャーパークの、どちらか1パークのみ出入りができるチケットタイプ。
◆パークホッパー…
ディズニーランドorディズニーカリフォルニアアドベンチャーパークの、両パークを無制限に出入り可能なチケットタイプ。
なにしろ、カリフォルニアディズニーは大きすぎるので、たった1日で両パークを行き来するのは難しいです。
時計が17時をまわったところ↓
夜になると、雰囲気がガラリと変化して楽しいです↓
映画カーズのアトラクション↓
カーズの舞台↓
12月のカリフォルニアの夜は、ダウンジャケット必須です。
僕らが住む沖縄の温暖な気候に慣れると、肌を突きさす寒さが新鮮に感じます。
過保護な日本のディズニーランドとは違い、カリフォルニアの観覧車は、もはや絶叫マシーンです↓
見てくださいこれを↓
観覧車で絶叫する人間なんて、初めて見ました↓
観覧車の頂上から見おろすカリフォルニアディズニー↓
美しい↓
疲れはてて眠った子供を背中にしょって歩いていると、花火が↓
しばらくボーっと、見とれてしまいました↓
正直なところ、実は近場の香港ディズニーにいくつもりでした。
でも、子連れ長時間フライトを家族でチャレンジしてみて思うのは、遠くからはるばる本物の夢の国にやってきてよかったということ。
たった1度きりの貴重な人生。
やりたくない事をやってるヒマなんてないですね。
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