【脱社畜】社畜から今すぐ抜け出す唯一の方法とは!?

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社畜人生から抜けだすたった1つの方法

 

働いてご飯たべて寝る。

 

目が覚めたら、また働いてご飯たべてねる。

 

 

ただ、それだけ。

 

 

いうならば、もはや会社に飼いならされた家畜。

 

 

僕が10代のころに、六本木の飲食店で住みこみで働いていたときはまさに家畜、いわゆる「定額つかい放題の社畜」でした。

 

 

その社畜の世界とは、自分の人生のすべてが会社の管理下におかれた状況。

 

 

起きる時間も寝る時間も、ランチタイムも住む場所も休日も人間関係も収入も、まさに人生のすべてを会社に決められる世界。

 

 

「自由になりたい」なんて、そんなわずかな夢を見ることさえも許されない。

 

 

朝から晩まで働いて、働いて、働いて、ゴハン食べてタバコ吸って寝るだけ。

 

 

そうして給料というニンジンを鼻さきにぶらさげられ、組織の歯車の一部となり、立派に飼いならされていったのです。

 

 

とはいえ、東京六本木のお店で働く料理長と店長は温厚で、とても良いひとたちでした。

 

 

彼らは模範的な社会人、彼らは本当に良いひと、まさに善人。

 

 

ところが彼らは食材の宝庫である飲食店で働いてるのにもかかわらず、ホホはゲッソリと痩せこけ、生きてるのか死んでるのか分からないような顔で働いていました。

 

 

そんななか、栄養ドリンクを朝,昼,晩とノドへ一気に流しこみながら働く僕も、次第に精気を失っていったのです。

 

 

やはり周りの人たちからの影響とは想像以上に大きいもので、10代の世間知らずの若者は
「社畜こそが人生のゴールなんだ!それが正しい生き方なんだ!」と本気で信じることになったのでした。

 

社畜たちをあやつるボスの正体

 

社長は店がうまく回ってるか、たまに店に来てはああでもないこうでもないと説教をはじめ、ひととおり満足すれば六本木のネオンへと消えていきました。

 

 

社長は僕ら従業員たちに、よくこのように言いました。

 

 

『誰も見てないところでも、お天道様は君をみてるんだよ。だから一生懸命働きなさい。

 

一生懸命はたらけば給料は上がるから、とにかくガンバって働きなさい。
文句ばかりいわずに、仕事があるだけ幸せだと思いなさい。』

 

 

僕をその言葉を信じていました。
それから数週間後、社長の言うとおり給料があがりました。

 

 

月給が1000円ほど増えました。

 

 

・・・わずか1000円です。笑

 

 

どういうわけか、先月よりもエサがちょっぴり増えたことに喜ぶ自分がそこにいました。

 

 

でも、徐々にこんなふうに考えるようになりました。

 

 

「あれ、自分は何のために都会にでてきたんだっけ?社畜になるため?」

 

「この社畜生活からなんとか抜けださないと、自分がダメになるかも?」

 

 

ブラック企業というのは、週6で朝から晩まで働きたおしてくれる社畜がたくさんいてこそ成りたちます。

 

 

その社畜を量産するために、社員研修などと称した洗脳教育で、人格を抜きとるわけです。

 

 

しかし、すでに学校教育で魂がスッポリとぬかれた社畜予備軍の人格を抜きとるなど、たやすい話です。

 

 

そうして、魂と人格がきれいに抜かれ社畜へ仕上がった人間は、現状になんの疑問もいだくことなく、24時間365日死ぬまで働くようになるのです。

 

 

ほかにも、会社で行われる健康診断は、従業員たちがあとどのくらい働けるかを可視化するためです。

 

 

「そんなの考えすぎだろ!」と思われたかもしれませんが、大きな組織をまとめる(統率)するには、従業員のマインドを強制的にねじまげるのがもっとも効率がよいわけです。

 

 

つまりは会社組織を宗教化すれば、従業員はよろこんで働くようになるというわけなのですね。

 

 

社畜化プロジェクトから抜けだした友人

 

たとえば僕の友人の美容師さんは、地方で美容室を10店舗ほど経営する、わりと大きな会社へ就職しました。

 

 

そこで【新入社員研修合宿】という名目で入社翌日すぐに、まるで体育館のような大型施設がある山奥へ、連れていかれたそうです。

 

 

山奥の大型施設へ自社バスで運搬された30人ほどの新入社員は、昼はカットやシャンプーなどテクニックを学ぶ健全な研修。

 

 

ところが、夕方からその巨大合宿施設にテクノトランスが爆音で流され、シャンプーダンスという奇妙な大振りダンスをおたけびをあげながら長時間踊らされたり、社長を称える讃美歌を延々と歌わされたそうです。

 

 

なかにはその研修がバカバカしいのか、それともまだ魂と人格が残っていたのか、めんどくさそうにダンスを踊り口パクする同期の新入社員もいたようです。

 

 

しかしそんな不真面目な新入社員には屈強な講師がズカズカとつめ寄り、徹底的に怒鳴られそしてののしられ、人格まで否定されたそうです。

 

 

大きな企業なら必ずとりいれている、洗脳教育。

 

 

そのおかしな行為は意外にも、僕たちの身近でおこなわれているのです。

 

 

仕事に忙殺され、ジワリジワリと失われていく自分らしさと人間らしさ。

 

 

見えないクサリにつながれ、
安定という’’まやかし’’に振りまわされる社畜たち。

 

 

小さな街の小さな場所でしか通用しない、権限や権力。

 

 

それが人生のすべて、
そして全世界。

 

 

僕も過去にその社畜生活に、首までどっぷりとつかりこんでいたのです。

 

 

ここからが重要なのですが、用事がすめば丸腰で捨てられるような社畜人生から脱出するには、やはり「自分の力でお金を稼ぐ技術」を身につけることが重要です。

 

 

自分のちからでお金を生む能力を身につければ、国や会社に頼らず自由に生きることができるのです。

 

 

1度きりの貴重な人生を、自分のおもうとおり、自由自在にデザインすることが可能になるのです。

 

 

たしかに何らかの資格を取得するのも、自身の成長やスキルアップとして、とても重要ですね。

 

 

ただ、資格をとる目的が就職や給料アップなら、家畜のように扱われる暮らしからは、いつまでたっても脱出することができません。

 

 

そもそも資格を取得したとしても、給料などせいぜい4000円や5000円アップが関の山です。

 

 

対して、指さきひとつで世界中どこにいてもお金を稼ぐ技術をたった1度でも身につけたなら、4つの自由が一気にぜんぶ手にはいります。

 

 

ちなみに、4つの自由とは以下でしたね↓

 

 

①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由

 

 

きつい言いかたになりますが、もし今あなたがサラリーマンとして働いておられるなら、注意するべき事実があります。

 

 

その注意するべき事実とは、会社が従業員を安くながく働かせるためにおこなう社員教育、つまり洗脳教育です。

 

 

実は、従業員を低賃金で長期間はたらかせるのは、極めて簡単です。

 

 

「安定」という、魔法の言葉をササっとひとふりすれば1発です。

 

 

安定した給料や将来安定などという魔法の言葉をチラつかせておけば、人間はその安定という言葉のまやかしにすがりつくようになります。

 

 

とくに周りの人たちが、すでにその安定という言葉のまやかしを本気で信じこんでいる可能性が高いので、
あなた1人が「就職がすべてじゃない!」などと声高に叫んだところで、その主張はいとも簡単に揉みけされます。

 

 

なぜなら、魂や人格がスッポリ抜かれた社畜しか周りにいない場合がほとんどだからです。

 

 

良い学校にいき、
良い成績をとり、
良い会社へ就職し、
社畜として40年以上働きたおす。

 

 

このマニュアル人生こそが正義だと信じ込ませる組織のトップや、信じこまされた集団からの影響は、はかりしれないものがあります。

 

 

「まあ、人生ってそんなもんだよ。みんなそうしてるよ。」などと、上司や同僚に励まされると妙に納得するのは不思議です。

 

 

学校で魂を抜かれ会社で人格を根こそぎ抜きとられた場合、
「人生を自分の力で変えてやろう」ですとか、
「この冴えない現実をこの手で塗りかえてやろう」といった情熱が湧かなくなります。

 

 

つまりマニュアル人生という、「誰かの人生をなぞるだけの生きかた」は、徐々に人間の情熱や活力を奪うのです。

 

 

心の底から情熱が湧かないなら、人生を変える行動など起こせるはずがありませんね?

 

 

多くのひとたち(過去の自分も含めて)が思いきった行動を起こせないのは、実は仕方がないことなのです。

 

 

その行動を起こせない理由こそが、安定という言葉のまやかしなのですね。

 

 

「安定してるし別に今のままでいっか!」といった具合に、ただただ流されるままに生きる人を量産したほうが、組織としては非常にたすかるわけです。

 

 

自分の信念にもとづき行動を起こす人よりも、現状になんの疑問ももたず、なにも考えない人のほうがコントロールしやすいに決まってますね?

 

 

ようはイエスマンの量産、それが組織が従業員に求める生き方、なのです。

 

「私ってほら、社畜だからさあ」なんて自慢にもならない

 

喰うか?喰われるか?

 

人を動かすか?動かされるか?

 

人生の主役か?一生わき役か?

 

社畜か自由人か?

 

 

人間社会、そして僕らが生きるこの競争社会の正体は、実は残酷と言えるのかもしれません。

 

 

でもどうせなら、この貴重な人生を自由にデザインしたいです。

 

 

場所や時間や人間関係やお金の悩みに縛られず、自由に生きていきたいです。

 

 

だからこそ、会社に用意された死ぬまで止まらないランニングマシーンから静かに、そしてしたたかに抜けだす計画を立てましょう。

 

 

密かに、そしてたくましく自分の人生を少しづつ取りもどしていきましょう。

 

 

やりたいことは我慢せず、ぜんぶやってしまいましょう。

 

 

僕たちはいつか死ぬのですから、できるだけ若いうちに自分の力でお金を生むスキルを身につけておくのは、正しい選択だと思います。

 

 

「そろそろいい年なんだからいいかげん落ちつきなよ」なんて、それはやりたいことをやり通す勇気がなかった人の、ただのいいわけです。

 

 

ここまで読みすすめられる勇気のあるあなたなら、きっと大丈夫です。

 

 

理想の未来や自由な暮らしが具体的にイメージできたのなら、あとは行動するだけですね?

 

 

行動とは、社畜生活からの脱出です。

 

 

「自分って社畜だからさあ」なんて自虐は今日でやめにして、さっさと脱社畜計画を実行しさらに成功させて、すみやかに第2の人生を自由気ままにのんびりと生きていきましょう。

 

 

僕たちには自由に生きる権利があるのです。

 

 

 

PS.

 

 

バックパックにノートPC1枚つめて沖縄移住してから、4年がたちました。

 

平日昼間の人間がいない時間帯に、子供たちとビーチでのんびり遊べるのが幸せです。

 

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都会に住んでいたころなんて、日々に忙殺されて海などいったことありませんでしたが、子どもはシュノーケルがとっても上手になりました。

 

お金と時間におわれる都会暮らしよりも、南国のゆるい生活が、僕たちには合っているようです。

 

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