なぜ、僕たち人間は自分と他人を比べて落ちこんでしまうのでしょうか？

 

 

結論からですが、以下を読むと「人と比べてしまう原因」が明らかになります。

 

 

 

カンのいいあなたならもう、お分かりですよね？

 

 

僕たち人間が、自分と他人を比べてしまう性質があることを、企業やメディアは知っています。

 

 

つまり企業やメディアは、人間に備わる「自分と他人を比べてしまう性質」を利用して、一般庶民から嫉妬や羨みの感情を意図的に引きだしているのです。

 

 

なぜか？

 

 

儲かるから、です。

 

 

ちなみに、ビジネスで結果をまったくだせなかった僕も、人と比べてしまう人間の性質をビジネスに利用してみたら、あっけなく月収500万円を超えました。

 

 

今あなたが人と比べてしまう癖に悩んだり落ち込んでいるなら、このページを最後まで読んでみてください。

 

 

他人と自分を比べてしまう原因＆心理

 

他人と自分を比べてしまう癖は、なるべくはやい段階でなおしておく必要があります。

 

 

なにしろ人と自分を比べてばかりだと、いつまでたっても苦しいままだし、幸せになれないからです。

 

 

1度きりの貴重な人生で損ばかりしないためにも、まずは人と比べてしまう原因や心理を明らかにしていきましょう。

 

【自尊心が低い】自分に自信がない

 

自分に自信があるひとは、自分よりも成功している人を見ると、一緒に喜んだり成功を祝いたいと考えます。

 

 

対して、自分に自信がないひとは、自分よりも成功しているひとを見ると、どういうわけか落ち込んだり嫉妬してしまうのです。

 

 

つまり、自分に自信がないからこそ、「あの人に比べて自分なんか…」と自虐的になって落ちこみます。

 

 

はたまた、自分に自信がないと、相手を攻撃したくなる心理が働くようです。

 

【周りの評価】周りにどう思われているかを気にする

 

ほとんどの人たちは、相手にどう見られるかで人生を決めます。

 

たとえば、

 

「イイ学校にいっていい会社に就職すれば親が安心するだろう。」

 

「流行りのファッションを着こなさなきゃダサいと思われるしモテない！」

 

「高級品をたくさん身に着ければ相手になめられないだろう！」

 

こんな具合ですね。

 

 

そもそもの話、人と比べてしまう癖をなおさなければ、周りの評価が気になって、いつまでたっても自分の人生を生きられませんよね。

 

【承認欲求】とにかく誰かに認めてもらいたい

 

「あの人なんかより私を見て！」

 

「不幸な私でもこんなに頑張ってるんだよ！」

 

 

こんなふうに、自分の価値評価を他人にゆだねてしまうと、不幸になりやすいです。

 

 

たとえば、自分のがんばりを思っていたより褒めてもらえなかったら、落ちこんでしまいがちですよね？

 

 

「なんでもっと私を評価してくれないの？なぜ認めてくれないの？」、といった悲しい気持ちになります。

 

 

そこで重要なのは、自分の価値評価を他人にゆだねないことです。

 

 

つまり、自分で自分を褒めてあげられるようになると、自分の価値を自分で決めることができます。

 

 

自分の価値を自分で決められるようになると、人生を自由自在にデザインすることができるんですね。

 

人と比べてしまう人の特徴

 

僕たち人間は、周りにいるひとと自分を比較して落ちこんでしまいがちです。

 

 

実は芸能人や有名人、それに経済的成功者でも人間である以上、人と比べてしまう性質をもっています。

 

 

そこで、人と比べてしまうひとの性格や考え方には、ある共通点があることがわかったのです。

 

【嫉妬深い】他人を妬んだり羨ましいとおもう

 

「アイツ、俺よりいい車に乗りやがって！夜中にこっそり傷をつけてやる！」

 

「あの子、さいきん彼氏ができて幸せそう。よし、ネットで彼女の黒歴史を暴露してやろう！」

 

「あの人は豪邸に住んで高級外車を乗りまわす成功者！それに比べて私はなんてつまらない人生なんだろう…。」

 

 

人と比べてしまう人は、感情に振りまわされやすいのが特徴です。

 

 

自分より優れているひとをみると、怒りと悲しみが一気にこみあげて攻撃的になったり落ちこんだりと、なにかと忙しいです。

 

 

人と比べてしまう性格がこじれると、ネットで悪口を大量に書きこむのが毎日の習慣になる恐れがあるので、注意したいところです。

 

【自己評価が低い】自分を過小評価する

 

本来なら僕たちは、生まれてきたこと自体が奇跡です。

 

 

それなのに自分を執拗に過小評価してしまう、つまり多くの人たちは自己評価が低いわけです。

 

 

ここでちょっと息抜きに、以下をごらんください。

 

 

◆欧米人
「私はこんなに優秀だから、私を雇うとたくさんのメリットがありますよ！」

 

 

◆日本人
「私は大した人間ではありませんが、精いっぱいがんばりますのでよければ雇ってもらえると喜びます。」

 

 

これは、欧米人と日本人の自己評価の違いだと、カリフォルニア大富豪である僕のメンターから教わりました。

 

 

どうせ1度きりの人生なら、自分をゴミクズ扱いせず、しっかりと自分で自分を評価してあげたいものです。

 

【勝ち気な性格】負けず嫌い

 

勝ち気で負けず嫌いな性格は、自分を見たこともないステージに引き上げてくれる可能性があります。

 

 

しかし、「アイツには絶対に負けたくない！」といった具合に、他人を敵だと思いこんでいる人は、精神的に病みやすいので要注意です。

 

 

ではいったい誰に対して勝ち気で負けず嫌いになればよいかというと、あなたもおわかりのように、「自分」です。

 

 

たとえば、「昨日の自分に負けないようにがんばろう！」というように、敵が自分自身だと気づくひとが、大きな成功をおさめる傾向にあるようです。

 

 

これまで３万名以上のビジネスをお手伝いして、実際に月収100万越えのメンバーも続出させてみて、これは事実だと確信しています。

 

 

敵は自分自身、初心を忘れないようお互いに気をつけたいですね。

 

人と比べる癖をなおす方法

 

過去の僕も、他人と自分を比べて落ちこんだりイラついたりしていたうちの1人です。

 

 

「なんであんなダサい奴が月収100万以上稼いでるんだ！くそ」といった具合に。

 

 

人と比べてしまう癖がある自分がダサいというのに、他人に嫉妬して羨んで消耗していたのです。

 

 

そこで、ここからは人と比べる癖をなおす方法をお伝えしていきますね。

 

相手の努力を認める

 

たとえば、金メダルをとれなかったオリンピック選手をバカにするひとって、たくさんいるじゃないですか？

 

 

そんな貧しい思考のひとたち(アンチ)は、そのオリンピック選手の4年間の努力が、1ミリも見えないのです。

 

 

ちなみに、僕もビジネスでちょっぴり努力をしてみたら、自分よりも優れたひとに対して、こんなふうに思えるようになりました。

 

 

「あのひとも影ではたくさん苦労したんだろうし、見えない努力をいっぱいしたんだろうな」、と。

 

 

その意味では、相手の努力や苦労がわかるようになるには、自分が努力をしてみることも大切なのかもしれません。

 

他人にどう見られるかじゃなく自分がどう生きていきたいか

 

「他人にどう見られるか」で生きると、必然的に周りと自分を比べてしまうことになります。

 

 

そこで、周り目第一主義人生から自分がどう生きていきたいか、
つまり人生を他人軸でなく自分軸にすると、人と比べてしまう人生から脱出することができます。

 

 

もちろん、僕も30年ちかく他人軸の人生を生きて苦しんできました。

 

 

でもネットビジネスで月収１00万円を超えて、家族で沖縄移住したところ、自分軸の人生をとりもどすことができました。

 

 

ここで断言しますが、
「人と比べてしまう癖」、これは完治する病気です。

 

【超簡単】自分らしく自由な人生を生きる方法

 

おかげさまで月収100万円以上を本気で目指す仲間が、3万名を突破しました。

 

興味があれば、以下もあわせてどうぞ。

 

 

※月収100万越えの証拠画像をたくさんのせてます。

 

いつまで無料で提供できるかわからないので、興味があればお早めに。