人生に飽きたあなたへ

 

結論からお伝えしますが、人間が「人生に飽きた」と感じるタイミングは、以下2つと言えそうです。

 

 

①毎日同じことの繰りかえしで人生に飽きた。

 

②目標を達成したら、人生に飽きた。

 

 

まず、「①毎日同じことの繰りかえしで人生に飽きた」と感じるのは、人間として当然ですので、安心してください。

 

 

なにしろ、週5で朝から晩まで必死に働いているというのに、1ヶ月にようやく食いつなげる程度の給料しかもらえないなら、人生に飽きるのは当然の話なんです。

 

 

つまり、親や周りの影響で、「おなじ毎日をくりかえす退屈な人生」を、みずから選んでしまう。

 

 

だからこそ周りと似たような生き方をする自分に嫌気がさして、あるタイミングで突然、人生に飽きてしまうのです。

 

 

ちなみに僕は、「②目標を達成したら人生に飽きた」タイプです。

 

 

このページ信ぴょう性を高める意味でも、あえて公開しますが、この月は月収245万8682円を達成しました。

 

30代,人生に飽きた

 

ここからは、大人だって夢や希望や可能性を追いかけても、なにも恥ずかしくないということ。

 

 

そして、今は人生に飽きたとしても、刺激的な毎日を取り戻せるといった内容をお話していきますね。

 

 

人生に飽きたと感じる原因は1つだけ

 

冒頭で、人生に飽きる2つのタイミングがあるとお伝えしましたね?
その、人生に飽きる2つのタイミングが以下です。

 

①毎日同じことの繰りかえしで人生に飽きた。

 

②目標を達成したら、人生に飽きた。

 

いずれにしても、僕たち人間は単調な毎日、いわゆる刺激がない暮らしに飽きる性質をもっています。

 

 

たとえば、毎日ラーメンばかり食べていると、そのうち飽きるに決まっています。

 

 

それと同じで、人生も同じことの繰り返しだと、人生自体に飽きてしまうのは当然の話なんですね。

 

 

◆目標がなく単調な毎日なら、人生に飽きる。
◆目標を達成しても、やがて人生に飽きる。

 

 

「じゃあどうすれば人生に飽きずにすむの?」ということですが、
1度たちどまって、「このさき自分はどのように生きていきたいか?」を明確にすることから、始めていきましょう。

 

 

つまり、「自分にとってどんな人生が刺激的なのか?」を明確にすれば、人生に飽きたなどと感じなくなり、軽やかに生きられるようになるのです。

 

30代が人生に飽きたと感じやすい理由

 

世間一般では、30代は働き盛りで、中間管理職になる時期と言われていますね。

 

 

たとえば、プライベートでは家庭をもって、子どもができる。

 

 

周りもみんなそうしてるから、家を35年の長期ローンで買う。

 

 

ついでに、車も家具もなにもかもを、ローンで買う。

 

 

その結果、ものすごく長い期間、借金の返済に追われることになる。

 

 

果てしなく続く、退屈な人生に思えてくる。

 

 

そうして、「人生に飽きた」と感じるようになる。

 

 

30代で人生に飽きる原因は、大体このパターンです。

 

 

この、負のスパイラルから脱出するには、理想の未来を実現するべく、行動するしか方法はありません。

 

 

ちなみに独身のように、自分のためにお金をすべて使える場合も、人生に飽きる原因になるので注意が必要です。

 

金持ちも人生に飽きる【人生に飽きるのは自然な事】

 

このページの冒頭で、あなたに僕の実績画像をお見せしましたね?

 

 

別に自分がお金もちだと考えていませんが、ノートパソコン1枚あれば世界中どこでも狙った金額を稼げる意味では、
一般人よりは多少の自由を手にしていると自負しています。

 

 

ただ、僕は欲しいものがなく貧乏性なので、いくら稼いでも「なんか人生に飽きたなあ」と思える瞬間が、たくさんありました。

 

 

たとえば、お金もちはタワーマンションに住んで高級車を乗りまわし、毎日高級ディナーで贅沢三昧という、イメージがありますよね?

 

 

でも、実はその金持ちイメージは、テレビや雑誌が、「他人と自分を比べさせ欲しがらせるため」につくった、お金持ちの幻想なんです。

 

 

僕も家族で沖縄に移住して、月に30万円でおさまるよう、わりと質素な生活をしています。
(東南アジアやアメリカなど海外旅行が好きなのでよくいきますよ。)

 

 

なにが言いたいのかというと、お金と人生満足は比例しない、つまり、お金があっても人生に飽きるということ。

 

 

ただ、人生に飽きて無気力のままでいると、生きてるのか死んでるのかわからないまま老人になる恐れがあるので、要注意です。

 

「今を生きる」を実践すれば人生に飽きない理由

 

これまでビジネスで2万名以上を見てきましたが、ほとんどの人たちが「今を生きていない」ことが分かりました。

 

 

「いやいや、今生きてるんだからみんな今を生きてるでしょ」と、ほとんどの人たちが考えるわけですが、実は今を生きていないのです。

 

 

たとえば、
まだ起きてもない将来の不安を勝手に想像して、怯えている状態。

 

 

これは、意識が未来に飛んでいて、意識が今にない状態、
つまり「今を生きていない」という証拠ですね。

 

 

ほかにも、過去のことを思いだして、イライラしたり恥ずかしくなっている状態。

 

 

これは意識が過去に飛んでいて、意識が今にない状態、過去の記憶に反応しているだけ。
つまり「今を生きていない」という証拠ですね

 

 

人間は1日7万回思考するという研究結果があるように、ほとんどの人たちは、未来や過去に意識が飛んで今を精いっぱいに生きられていないのです。

 

 

今を精いっぱいに生きていないからこそ人生に飽きてしまう、それが「人生に飽きた」と感じる原因なのです。

 

 

「なんだか、人生に飽きたなあ…」と感じる原因が、これで明確になりましたね?

 

 

最後に、人生に飽きた状態を今すぐ解決する超簡単な2ステップを、あなたにお伝えします。

 

「人生に飽きた」を解決する2ステップ

 

以下2ステップを行動にうつすと、人生がワクワクで埋め尽くされ、生きることに対する情熱が湧いてくると思います。

 

①このさきどのように生きたいかを明確にする。
②理想の未来を実現できる仕事を始める。

 

①このさきどのように生きたいかを明確にする。

 

個人的な話になりますが、僕の人生の目的は以下4つの自由を勝ち獲ることでした。

 

①住む場所の自由
②時間の自由
③人間関係の自由
④経済的自由

 

この4つの自由を手にいれるために、自分のお店を潰してインターネットビジネス、いわゆるアフィリエイトビジネスを始めました。

 

 

なぜなら、東京での社畜生活を卒業して自分のお店を開いたけれど、サラリーマンのころよりも忙しくなってしまったからです。

 

 

人生が仕事で埋め尽くされ、人生に飽きてしまったからです。

 

 

僕の場合は、何にも縛られない自由な人生を実現するべく行動しました。

 

 

もしあなたも本物の自由に興味があるなら、
「このさきどのように生きていきたいか?」を真剣に考えてみてください。

 

 

そして、理想の未来を実現できる仕事を始めてください。

 

②理想の未来を実現できる仕事を始める。

 

人生から職場と通勤を消滅させられるお仕事、
つまり自由にもっとも近いお仕事は、インターネットビジネスしかないと考えています。

 

 

経験から言わせてもらえば、サラリーマンは起きてから寝るまで会社に拘束される意味では、サラリーマンでは理想の未来が実現不可能でした。

 

 

ですので、自分で稼ぐ力を身につけることが、このさきの時代は必要になってきます。

 

 

ようするに、国や会社に頼らず自由に生きるために、自分で稼ぐ技術をみにつけることが大切なのです。

 

 

その意味でも、人生に飽きた今こそが、人生をガラリと変えるチャンスと言えそうです。

 

今日という日は、残りの人生の最初の日である。
Today is the first day of the rest of your life.
チャールズ・ディードリッヒ

 

 

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